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Fターム[2D053AA22]の内容

道路の補修 (1,769) | 目的、機能 (659) | 舗装面の処理 (252) | 粗面化、研削、切削 (171)

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【課題】道路ビルディングマシンに関し、スクリーンディスプレイを異なる状況に適応させることができ、TFTディスプレイを用いて文字及び/又はイメージを表示する。
【解決手段】ビルディングマシンは、駆動部2及び1つ以上の手段を有した作業ユニット4を備えたシャシー1を有している。作業ユニットの手段をコントロールするためのプログラム内蔵制御装置及び操作変数又は動作状態を表示するための装置上に、文字又はイメージとして操作変数又は動作状態を表示可能なように具体化された集中データ処理装置を備えている。プログラム内蔵制御装置と主プロセッサ及びグラフィックユニットからなる集中データ処理装置との間のデータ交換は、CANデータバスである第1のデータバスを介して行われると共に、集中データ処理装置と操作変数又は動作状態を表示するための装置との間のデータ交換は、LVDSバスである第2のデータバスを介して行われる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、コンクリート床版上に防水層を介してアスファルト層が一体積層された既設道路橋において、前記アスファルト層の補修の際に、前記床版面を殆ど削らずに削取り代を最小限に抑え、床版の不陸凹部に残存する防水層を完全に除去する方法を提供し、舗装補修工事を最短工期で終了させることを課題としている。
【解決手段】
コンクリート床版C上に防水層W0 を介してアスファルト層P0 が一体積層された既設道路橋Bにおいて、前記アスファルト層P0 を補修するために、当該アスファルト層P0 及び防水層W0 を削り取った後に、当該コンクリート床版Cの不陸凹部12に散在している残存防水層Wを除去する際に、前記コンクリート床版Cの不陸凹部12に散在している残存防水層Wに対してドライアイスのペレット群31を圧縮空気32aと共に高速で吹き付けて、当該残存防水層Wを除去する。 (もっと読む)


昇降支柱(12、13)を介して機械フレーム(4)を担持するトラックアセンブリと、機械フレーム(4)上に支持され、地面(8)または路面(8)を処理するための切削ローラ(6)と、処理すべき地面(8)または路面(8)上に載るように配設された、縁部保護用の高さ調整可能なサイドプレート(10)と、移動方向に見て、切削ローラ(6)の後方に配設され、動作中、切削ローラ(6)によって生成された切削トラック(17)内に降下するように適合された高さ調整可能な剥離手段(14)と、少なくとも1つの測定手段(16)から切削ローラ(6)の切削深さを検出する、切削ローラ(6)の切削深さを制御するための制御手段(23)とを含む自走式道路切削機(1)、特に、常温式路面切削機において、制御手段(23)が、地面(8)または路面(8)に対して、または所定の切削面に対して、機械フレーム(4)の平行配向を確立するために、進行方向に見て、少なくとも1つの後方および/または前方昇降支柱(12、13)の昇降状況を自動的に制御するように動作する。 (もっと読む)


【課題】回転体の外周面がアスファルトの垂直切断面に衝突せず長い距離に亘ってテーパー状に研磨することができると共に、摩耗した切削ビットだけを交換できるアスファルト面取装置のグラインダーを提供するものである。
【解決手段】中空切頭円錐状をなす回転体11の小径側を下方に向けて、その外周面を縦断凹曲面13に形成し、回転体11の内側の中空部16から外周面に向かって放射状に複数個の貫通孔17を開孔し、台座19を取付けた切削ビット14を中空部16の内側から貫通孔17を着脱自在に貫通させ、且つ切削ビット14の先端が回転体外周の大径側から小径側に向かうテーパー21に沿って直線上に位置するように配置すると共に、前記中空部16に切削ビット押え枠20を着脱自在に挿着して、切削ビット14の台座19を背面側から支持するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】噴射ノズルからの気体流や粒体噴射を停止した際に、ブラスト噴射回収装置内方床面に残った粒体を容易に回収することのできる付着物除去装置を提供することを課題とする。
【解決手段】自走しながら床面Yの付着物Fを除去する付着物除去装置において、車体6前方に、噴射ノズル1から気体流2とともに粒体3を噴射する噴射装置4と、該噴射ノズル1から噴射した粒体3及び剥離除去された付着物Fを回収するバキューム回収部5とからなるブラスト噴射回収装置Bを設け、該ブラスト噴射回収装置Bの後部にバキューム回収部5を設けるとともに、噴射ノズル1からの噴射を停止させた際は、所定距離前進させた後、走行を停止させるよう制御してなる付着物除去装置。 (もっと読む)


【課題】高圧水噴射ノズル装置の対地姿勢を、路面条件に応じて修正できるようにし、所期の深さのはつりを行い得るようにすること。
【解決手段】はつり作業車であって、作業車の機体1の前部に、前記高圧水噴射ノズル装置4を保持する保持フレーム3を、機体1の左右方向軸心P1周りに前後傾動自在に搭載し、前記保持フレーム3を前後傾動させる前後傾動用油圧シリンダー5を設け、前記高圧水噴射ノズル装置4の対地姿勢を調節できるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】舗装路面に生じた溝やクラック等を安全で速やかに補修でき、作業者の労力軽減を可能とするとともに、雑草の生育を防止するための方法及びその装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】高圧水によって舗装路の溝及びクラックを洗浄する第一工程と、舗装路の溝及びクラックに充填物を充填する第二工程とからな舗装路補修工法であって、充填された充填材を圧接する第三工程及び、表面処理を行う第四工程を構成することもできる。また、前記舗装路補修工法に用いられる舗装路補修装置及び充填材。 (もっと読む)


【課題】白線等の路面標示材を舗装路面から速やかにかつ簡単に除去、回収できる方法を提供する。また、そのための構成が簡単な装置を提供する。
【解決手段】舗装路面1上に塗布された80℃以上の軟化点を有する塗料から構成される路面標示材WRを舗装路面1から除去回収する方法において、加熱機30によって路面標示材WRのみを溶融し、溶融状態の路面標示材WRを吸引機40によって吸引除去し、回収タンク42内に回収する。加熱機30は、ガスバーナー31とガスタンク32を備える。吸引機40は、吸引ホース41と回収タンク42とモータ43とを備える。車輪21付きの台車20の上に前記加熱機30と吸引機40を前後に載置する。 (もっと読む)


切削工具アセンブリ(10)が、切削工具(12)の切削末端部(22)に隣接して配置されている主フレア直径部分(24)と、この主フレア直径部分(24)の下方に配置されている引抜き具溝(26)とを有する、工具本体(16)を含む。圧縮性スリーブ(34)が、工具ホルダ(14)内に取り付けられている切削工具(12)のシャンク部分(30)の周りに配置されている。座金(36)が圧縮性スリーブ(34)の周りに嵌め込まれており、および、引抜き具溝(26)の側部の1つとして機能する。主フレア直径部分(24)の下方の引抜き具溝(26)の配置が、切削工具(12)が冷間成形等によって形成されることを可能にする。
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【課題】水−泡噴流を用いてコンクリート、モルタル、土、岩石、道路の白線などの各種材料の洗浄、はつり、切削、破砕、穿孔、消去などの処理を行うに際し、高能率で十分な施工効果が得られ、比較的小型で簡易な機械装置により施工が可能な施工方法及び施工システムを提供する。
【解決手段】水ポンプ3・エアコンプレッサー4・泡発生器5からの10〜50μm程度の微小粒径の気泡を含有するマイクロバブル水、または給水タンク1・超高圧ポンプユニット2からの高圧水とマイクロバブル水を噴射ノズル装置から噴射し、この水−泡噴流によりコンクリート、モルタル、土、または岩石などの処理対象物に噴射して、洗浄、はつり、切削、破砕、穿孔、道路の白線消しなどの処理を行う。水噴流の衝撃波と、気泡のキャビテーションの破壊力により効率の良い処理を行う。 (もっと読む)


【課題】回転体の外周面がアスファルトの垂直切断面に衝突せず、長い距離を研磨することができると共に、回転体の外周面の損耗や温度上昇を押えて、耐久性を向上させたアスファルト面取装置のグラインダーを提供するものである。
【解決手段】切頭円錐状をなす回転体10の内部に空洞部18を形成し、この外周面を縦断凹曲面13に形成すると共に、この外周面に複数個の切削ビット11を間隔をおいて突設し、且つ切削ビット11の先端が回転体外周の大径側から小径側に向かうテーパー17に沿って直線上に位置して配置されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】使用に伴い低下した弾性舗装のウェットμを回復させることのできる弾性舗装の補修方法を提供する。
【解決手段】バインダーと、ゴムチップおよび/またはゴム粉末とを少なくとも含有する弾性舗装であって、表面が摩耗、老朽、劣化または損傷した弾性舗装を補修するにあたり、摩耗、老朽、劣化または損傷した弾性舗装の表層部を削り取る弾性舗装の補修方法である。削り取る表層部の深さは、1mm〜5mmの範囲内程度が好適である。 (もっと読む)


【課題】路面にローラの溝を正確に形成することができる路面溝形成装置を提供する。
【解決手段】敷設した舗装路面Rを均す均しローラ5に突起12を設け、この突起12により舗装路面Rに溝31を形成する。ローラ5の外面に該突起12より幅広なベース13を設け、このベース13の外面に突起12を設けたから、舗装材の上をローラ5が通過することにより、路面Rには、突起による溝31と共に、溝31の両側にベース13による凹み32,32が形成されるため、溝31の形成後にローラ33などで締め固めても、前記凹み部分が潰れることにより溝31の変形を防止できる。 (もっと読む)


【課題】切削屑のコンベア搬送工程で発生した粉塵の飛散を確実に防止できる新規な路面切削装置およびこれを備えた路面切削車両の提供。
【解決手段】路面を切削する路面切削機10と、当該路面切削機10で発生した切削屑を搬送する搬送コンベア20とを備えた路面切削装置100において、前記搬送コンベア20を第1コンベア21と第2コンベア22とから構成すると共に、当該第1コンベア21と第2コンベア22との受継部に集塵手段60を備える。これによって、切削屑のコンベア搬送工程で特に多くの粉塵が発生し易いコンベア間の受継部からの粉塵の発生を確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】路面切削時などに発生した粉塵の飛散を確実に防止できる新規な路面切削装置およびこれを備えた路面切削車両並びにフィルタ目詰まり防止方法の提供。
【解決手段】路面を切削する路面切削機10と、当該路面切削機10で発生した切削屑を搬送する搬送コンベア20とを備えた路面切削装置100において、前記搬送コンベア20を前記路面切削機10側から搬出端側に亘ってカバー部材40で覆うと共に当該カバー部材40に排気通路50を接続し、当該排気通路50に前記カバー部材40内の圧力を大気圧以下にする負圧手段60を備える。これによって、路面切削時および切削屑搬送時などに発生した粉塵が前記カバー部材40の継ぎ目部や開口部などから外部に漏れて飛散するのを確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】比較的大掛かりな装置を用いることなく、迅速且つ経済的に舗装を改修することができる塗床改修方法を提供する。
【解決手段】基盤層、舗装層2、及び保護層3を有して構成される既設の塗床層4の表面を洗浄する洗浄工程と、洗浄工程によって洗浄された塗床層4の表面を乾燥させる乾燥工程と、乾燥工程によって乾燥された塗床層4の保護層3を削る研削工程と、研削工程によって研削された保護層3を収集し、舗装層2の表面を清掃する集塵工程と、集塵工程によって清掃された舗装層2の表面に、液状の樹脂の混合物を塗布して硬化させ、新たな保護層3を再形成する保護層再形成工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】直進性を保持してアスファルトの垂直切断面を斜めにテーパー状に研磨することができるアスファルト面取装置を提供するものである。
【解決手段】切頭円錐状をなす回転体10の外周面に、複数個の切削ビット11a、11bを突設して切頭円錐状グラインダー12を形成し、この切頭円錐状グラインダー12の小径側を下方に向けて、4輪のタイヤで走行する走行装置の側方に取付け、更にこの切頭円錐状グラインダー12をエンジン3に接続すると共に、切頭円錐状グラインダー12側に位置する駆動側のタイヤの直径を、他方側のタイヤの直径より大きく形成し、切頭円錐状グラインダー12の前方にアスファルト舗装の垂直切断面7に摺接するガイド30を取付けて前記切頭円錐状グラインダー12を水平に回転させて垂直切断面7をテーパー状に研磨するようにしたものである。 (もっと読む)


シャシー2によって支持されたエンジンフレーム4と、エンジンフレームに固定又は枢動可能に取り付けられ、地面又は路面24を加工するために使用される作業ローラ6とを備える自動車型道路用の建設装置1、特にリサイクラー又は冷間剥離エンジンを開示する。シャシーには車輪10が設けられ、昇降カラム14を介してエンジンフレームに接続され、エンジンフレームに対して垂直方向に位置調節できる。昇降カラムは、少なくとも1つのピストン・シリンダ・ユニット16を有する。各昇降カラムに、その実際の垂直方向の状態を測定するための測定装置18が備えられている。測定装置からのパス信号を受信するコントローラ23が、測定装置によって測定されたパス信号及び/又はパス信号の時間変化に応じて、昇降カラムの垂直方向の状態を調節する。 (もっと読む)


【課題】電動モーターを備えた小型の切削機でありながら、コンクリート等の硬度のある道路、工場フロアー等の表面を所定の深さに切削出来て、また、橋梁等の樹脂塗装を剥離することができるようにすること。
【解決手段】電動モーターによって前記回転ドラムを高速回転させて舗装路面を切削するように構成し、車体を、前記回転ドラムを支持する本体部と、本体支持部とから構成し、前記本体支持部に対して前記本体部を上下に位置変位させて切削深さを調節する切削調節手段を設け、前記回転ドラムの表面に切削刃を嵌合によって着脱自在に固定する嵌合保持部が所定の間隔で設けられている。 (もっと読む)


【課題】アスファルト舗装道路における交通安全対策として路面に所定間隔の切削溝を形成するために使用する効果的な路面切削機を提供する。
【解決手段】走行車両の車体側面に横方向に長尺状の牽引部が設けられていると共に、該牽引部の基端部が回転自在でかつ車体に対して上下動可能に取り付けられており、該牽引部の先端部側に切削装置、反力調整装置および異径車輪が取り付けられている路面切削機。 (もっと読む)


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