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Fターム[2D054AC16]の内容

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Fターム[2D054AC16]に分類される特許

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【課題】オープンシールド機のテール部で地中に残置したコンクリート函体の上に埋戻土を投入するに際し、オープンシールド機の前進に伴い自動的に投入でき、さらに敷き均しも自動的に行えて施工性の向上を図る。
【解決手段】オープンシールド工法において、オープンシールド機1のテール部1cに埋戻土5の収納部14とこの収納部14から吐出する埋戻土5の敷き均しバー15とで構成する埋戻土5の敷き均し設備13を設け、オープンシールド機1の前進に伴い、収納部14からこぼれて流出する埋戻土5を、オープンシールド機1の前進により前方に移動する敷き均しバー15で敷き均す。 (もっと読む)


本発明は、請求項1および7の前段部分による、管敷設用シーティング装置の運転方法と、かかるシーティング装置とに関する。本発明の目的は、このような方法と装置とによって敷設の自動化を高めること、および、装置を、それに対する損傷が避けられるように運転できるようにすることにある。この目的を実現するため、カッティングスリーブに取り付けられる作動シリンダおよびシーティング内部に配置される作動シリンダの前進に必要な前進力もしくは油圧圧力を、各作動シリンダの搭載位置と関連付けて測定かつ記録し、左右のシーティング側の間において圧力を比較する。非対称性が所定の許容範囲外に出た場合には、シーティング装置の前進の動きを自動的に停止するか、あるいは、補正制御を自動的に実行する。
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【課題】 上下に複数に分割されたスライド土留板を前方に突出させてオープンシールド機を前進させるとき、前側方の地山からの土砂がオープンシールド機内に侵入することを確実に防止でき、しかもそのための設備は既存のオープンシールド機に対しても容易に付設できるオープンシールド機を得る。
【解決手段】 オープンシールド機1の前面または上面開口より前方の土砂を掘削・排土する工程と、推進ジャッキを伸長してコンクリート函体を反力にしてシールド機を前進させる工程と、シールド機のテール部内で縮めた推進ジャッキの後方に新たなコンクリート函体を吊り降ろしてセットする工程とを繰り返して順次コンクリート函体を縦列に埋設するオープンシールド工法で使用するオープンシールド機において、上下に配列されるスライド土留板12間に形成される隙間15に向けて、該スライド土留板12から前記隙間15を閉塞する塞ぎ板16を突出させた。 (もっと読む)


【課題】 他のコンクリート函体に並べてこれよりも高さの大きいコンクリート函体を敷設するに際し、テール部を掘り下げるとき、打ち込み機や土留板を別途搬入し、また、搬出する手間を省くことができて施工性の向上を図れる。
【解決手段】 暗渠などの水路を、複数の縦列に連続した埋設されるコンクリート函体4と、このコンクリート函体4間に適宜間隔で配置され高さが前記コンクリート函体4よりも大きく下方への突出部を有するコンクリート函体12とで構成する場合、オープンシールド機1のテール部1cの側板1aの内側に押し込みジャッキ13を設け、この押し込みジャッキ13の下部に土留矢板14を連結し、押し込みジャッキ13を下方に伸長して前記土留矢板14を側板1aの下方の地中に押し込んで側方を土留めし、この状態で土留矢板14の内側を掘削して高さの大きいコンクリート函体12を設置する。 (もっと読む)


【課題】例えば途中に立体交差する道路が上方に存在するような場所をオープンシールド工法でコンクリート函体を敷設して地中に乗用車専用道路を構築する場合に、特に交差部での交通障害を少なくでき、工期の短縮も図ることができる。
【解決手段】オープンシールド工法において、上面を開放部に形成できない所定箇所では上面開口に覆工板19を配置し、該覆工板19をオープンシールド機1上部で支持してオープンシールド機1上で覆工板19を所定ストローク前進させた後、これに追随させてオープンシールド機1を前進させ、その後、覆工板19とオープンシールド機1とを同時に前進させ、所定箇所の上面開口を覆工板19で閉鎖させて施工する。 (もっと読む)


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