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Fターム[2D057BA28]の内容

軌道敷設、保線機械 (551) | 敷設、補修、交換 (204) | 敷設、交換、撤去 (120) | 固定 (12)

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【課題】 簡易な構造でボルトの緩みを正確に効率良く検出できるボルト緩み検出システムを提供する。
【解決手段】 RFIDタグ11をボルト20の頭部に設置し、RFIDタグ11及びボルト20を電波遮蔽カバー12で覆う。RFIDタグ11から送信された応答波のうち、電波遮蔽カバー12に設けられたスリット13を通過したものを、RFIDリーダライタで受信する。ボルト20の緩み角度に応じてスリット13を通過する電波の強度が変化するため、応答波に含まれるID情報の読み取り可否や受信電界強度に基づき、ボルト20の緩みを検出する。 (もっと読む)


軌道(3)の締結金具(2)を収容しかつ貯蔵するための機械(1)が、2つの締結金具収容装置(9)を有している。該締結金具収容装置(9)と、作業方向(6)で見て後側のレール走行装置(4)との間に無限軌道車両(24)が配置されている。機械長手方向に延びる各機械長辺側には、レール(30)を案内するため2つの案内装置(29)が設けられており、該案内装置(29)が、駆動装置(28)によって機械フレーム(5)に対して相対的に調節可能であって、かつ機械長手方向で相前後して配置されている。
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【課題】 軌道確認車などの床下に配置され走行中にレール締結ボルトの緩み具合を検査する装置であって、締結ボルトの位置変動や車両の揺れがあっても検査が可能な鉄道レール締結ボルト緩み検査装置を提供する。
【解決手段】 ラインセンサ1がレール踏面41とレールを挟んだ1対の締結ボルトの頂面42が視野に入るように配置され、複数のスポットレーザ投光器2とラインセンサ1の検出軸とがひとつの平面内に来るように、かつスポットレーザのひとつがレール踏面で反射し、他のスポットレーザは測定時に1対の締結ボルトのそれぞれの頂面で少なくともひとつは反射するような位置に配置される。スポットレーザ投光器2を順次切り換えて励起し、点灯切り換えごとにラインセンサ1から得られるレーザ光反射位置に基づき、締結ボルトの頂面42の高さから締結ボルトの緩みを検出する。 (もっと読む)


【課題】比較的短時間で所望の補強効果を得ることのできる既存コンクリート構造物の補強構造および補強方法を提供する。
【解決手段】既存コンクリート構造物の補強構造10は、鋼板Sの一側面からインバートC3まで穿孔された補強孔2と、補強孔2と同程度の長さを有し、その一端面に開設された第1の開口12aから側面に開設された第2の開口12bに連通する注入孔12を具備し、補強孔2に挿入された補強部材1と、補強孔2と補強部材1の間に介在する注入材3とから構成される。 (もっと読む)


鉄道レールを持ち上げる鉄道レール持上げ装置が、アーム(105)と、アーム(105)に回転可能に取り付けられたローラ(110)とを有する。アーム(105)は、ローラ(110)をレールに当接させてローラ(105)が持上げ力をレールに及ぼすように回転可能である。固定手段が、鉄道レール持上げ装置をレール締結組立体に解除可能に固定するよう作動可能である。
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