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Fターム[2D058DA25]の内容

衝撃工具及びその付属品 (1,070) | 付属装置 (431) | 工具の洗浄又は冷却装置 (12)

Fターム[2D058DA25]に分類される特許

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【課題】打撃工具内部で発生する熱を効率よく放熱する。
【解決手段】直流ブラシレスモータであるモータ20と、バッテリ130と、冷却ファン90と、バッテリ130から直流ブラシレスモータに電流を供給する駆動電流供給装置70と、駆動電流供給装置70を制御するコントローラ60を有し、モータ20とコントローラ60と駆動電流供給装置70は、互いに隣接配置され、冷却ファン90が発生させる冷却風によって冷却される。 (もっと読む)


【課題】打撃工具の運転時の発熱を抑制することができ、作業効率の低下も抑制した打撃工具を提供する。
【解決手段】ハウジング10に収容されたシリンダ20内に、進退動するピストン40と、ピストンと空気室21を介して連動する打撃子30とを備え、打撃子の進退動によって、工具本体の前方に装着されたビットBに打撃作動を伝達可能とし、シリンダに、ピストンの前進によって空気室内の空気をシリンダの外部へ排出し、ピストンの後退によってシリンダの外部の空気を空気室内に吸入する通気孔50A、50Bを設けたハンマドリル1であって、一方の通気孔50Aがシリンダ20の上側の半周部分の中心に、他方の通気孔50Bが下側の半周部分内にそれぞれ位置するように配置した。 (もっと読む)


【課題】ハンマー内に取り付けた工具又はビットを必要な方位に回転可能なハンマーを提供する。
【解決手段】ハンマーはハウジング部分(1)及びハウジングの穴から外へ伸長しているスピンドル(2)を具備している。スピンドル(2)はどの方位にも回転可能で、そこに取り付けた工具又はビットの方位を変更することができる。
操作員は単にグリップリング(12)を工具又はビットが正しい方位になるまで、回転することにより、簡単にハンマーのビットの方位を簡単に変更することが可能である。 (もっと読む)


本発明は正面ヘッド(1)を備える衝撃削岩機に関するものであり、かかる正面ヘッド(1)にフラッシング媒体用フラッシュハウジング(26)及びフラッシュコネクタ(25)を備えている。本発明によれば、フラッシュハウジング(26)のまわりの正面ヘッド(1)に防錆素材のシース(31)が配置され、フラッシング媒体が正面ヘッド(1)に接触することなくフラッシュコネクタ(25)を通ってフラッシュハウジング(26)に入り込むことができる。 (もっと読む)


【課題】
モータの回転力を先端工具に伝達するための伝達駆動部を効果的に冷却する。
【解決手段】
モータ18と、先端工具8を回転させる伝達駆動部と、これらを収容する本体ハウジング2と、被削材から生じる粉塵を集塵する集塵装置10を有する穿孔工具1において、集塵のための空気流を発生させる集塵ファン14と、集塵された粉塵混じりの空気を濾過するフィルタ手段35を有し、フィルタ手段35を通過した空気の一部又は全部を本体ハウジング内の伝達駆動部に送出(矢印17)することにより、伝達駆動部を冷却するように構成した。本体ハウジング2には、内部の空気を排出するための排出口を設け、伝達駆動部に送出された空気を排出口を通して外部に排出する。モータ18の回転軸には集塵ファンと同軸上に冷却ファン19を設け、冷却ファン19によって集塵ファン14による空気流とは独立した空気流を発生させてモータ18を冷却する。 (もっと読む)


【課題】 電動工具において、モータ及び高温領域の冷却性能の向上に資する冷却技術を提供する。
【解決手段】 工具本体103と、当該工具本体103に収容されたモータ111とを有し、前記工具本体103の先端領域に配置された先端工具119を前記モータ111により駆動して被加工材に所定の加工作業を行なう電動工具であって、前記工具本体103の内部に前記モータ冷却用の冷却風が流通するモータ冷却風路137を有し、前記モータ冷却風路137と、当該モータ冷却風路137から離間した高温領域108とをヒートパイプ131で接続し、前記高温領域108の熱を前記モータ冷却風路137へと移動させることで、当該高温領域108を冷却することを特徴とする電動工具。 (もっと読む)


【課題】長軸の先端工具を直線状に駆動する作業工具において、モータ並びにその他の工具構成部材を効率よく冷却するのに有効な技術を提供する。
【解決手段】電動ハンマ101は、モータ111の駆動によるモータ出力軸112の回転出力を、打撃部115によるハンマビット119の打撃出力に運動変換する運動変換部113と、本体部103内に設けられてモータ111へと冷却風が流通可能な第1の冷却風流通路と、本体部103内に設けられて打撃部115へと冷却風が流通可能な第2の冷却風流通路と、モータ111の下方に配設されて、第1の冷却風流通路に冷却風を流通させるべくモータ111の駆動に伴って作動するモータ用冷却ファン130と、モータ111と運動変換部113との間に配設されて、第2の冷却風流通路に冷却風を流通させるべくモータ111の駆動に伴って作動する打撃部用冷却ファン120と、を有する構成とされる。 (もっと読む)


【課題】電気モータの内蔵型冷却ファンから、粉塵含有率の低い排気を比較的高い空気圧で発生させる電動手工具装置を得る。
【解決手段】少なくとも部分的に打撃運動をする電動手工具装置1であって、内蔵した冷却ファン4、および少なくとも1個の冷却空気ダクト5を有する工具側打撃装置2を外側ハウジング3内に設けた、該電動手工具装置1において、冷却空気ダクト5を、少なくとも、工具側打撃装置2の工具側端部と、冷却ファン4との間にわたって延在させ、また、そのファン側を吸込み手段7に連結し、この吸込み手段を、冷却ファン4に向かって開口する吸込み開口14に連結し、この吸込み開口14を前記冷却ファン4に近接配置する。好適には、冷却ファン4と前記吸込み開口14との間に設ける狭い間隙15を、吸込み開口14の最小開口幅よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】マグネットの外れと回転を確実に防ぐとともに、冷却効率の向上を図ることができる電動工具を提供すること。
【解決手段】略円筒状のヨーク31と、該ヨーク31の内周に周方向隙間を設けて固着された複数のマグネット32と、該ヨーク31の内側にマグネット32との間に径方向隙間を設けて回転可能に配置されたアマチュア41と、前記ヨーク31の軸方向一端に嵌着されたダストガード33を備えた直流モータを駆動源とする電動工具において、前記ダストガード33に、前記ヨーク31内の前記マグネット32間に形成される周方向隙間に係合する複数の係合突起33bを一体に形成する。 (もっと読む)


本発明は、ドリル及び/又は打撃ハンマーであって、電動式の直線駆動部(11,12)、及び空気ばね式打撃装置として形成された打撃装置を備えており、該打撃装置は、直線駆動部(11,12)によって往復運動可能な駆動要素(1)、打撃要素(3)、及び駆動ピストンと打撃要素との間で有効な連結装置(7)を有している形式のものに関する。空気供給装置を設けてあり、空気供給装置は、空気流の形成のための往復直線運動可能なポンプ要素(13)を有しており、ポンプ要素(13)は駆動ピストン(1)に次のように連結され、つまり、駆動ピストン(1)の運動はポンプ要素(13)に伝達されるようになっている。これによって冷却空気は空気通路(15)を介して発熱する構成要素(12)の冷却のために供給される。
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【課題】非常に破砕にしくい岩盤の破砕の際にも、芯材の上端における母材の早期折損が防止でき、もって折損による損失、能率低下が防止できる構造のチゼルおよび破砕機を提供する。
【解決手段】チゼル25は、チゼル母材26の中心に下方より孔27を設け、その孔に耐摩耗性の高い芯材29を嵌着した構造を有する。母材26内における芯材29の近傍に、上下方向に、母材26内部を冷却する複数の貫通孔31を設ける。貫通孔31には、ブレーカ作動により、破砕部とチゼル先端との間の空隙部の空気の圧縮、膨張により通気される。また、貫通孔31に水を通す。 (もっと読む)


【課題】動力工具のトランスミッション機構の移動部品への、ごみ及び埃の進入を防ぐこと。
【解決手段】動力工具の冷却システムは、モータ634の上方の界磁コイルと下方の交換子の間の位置にある、モータの軸に配置された、モータ冷却ファンを具備している。トランスミッションハウジング680は、実質的にトランスミッション機構を密閉している。動力工具の動作中、冷却ファンはモータにより駆動され、モータを通って軸方向に空気を引き込み、モータ634の外部ハウジングに形成された穴を通って、半径方向に外側に空気を吐き出す。これにより、ハウジング622の頂部や、ハウジング622の側面及び、ハウジング622とバッテリパック630の間に形成された通気孔669を通って、空気が吸引される。冷却空気は、空気がトランスミッション機構を通過しないように、トランスミッションハウジング680の外側だが、工具ハウジング622の内側を流れる。 (もっと読む)


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