説明

Fターム[2D059AA27]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 構成 (2,729) | タワー(塔) (23)

Fターム[2D059AA27]に分類される特許

21 - 23 / 23


【課題】 簡易に型枠を組み立て、解体することを可能とするとともに、斜材定着体の位置決めを正確、かつ、容易に行うことが可能な、斜張橋コンクリート製主塔の斜材定着部の施工方法と型枠の設置方法および斜材定着部の型枠構造を提案する。
【解決手段】 箱型に形成された外部構造体ユニット11を、4個水平方向に連結し、2段上下方向に連結してなる外部構造体10の躯体T側表面に、せき板20を固定して斜材定着部用の型枠を形成する型枠形成工程と、一対の斜材定着部用の型枠を、躯体Tの既設部分の所定の位置に配置する型枠配置工程と、斜材定着部用の型枠に、斜材定着体30の一方の端部と、斜材定着体30の他方の端部に取付けられた切欠型枠21の一面を固定する斜材位置決め工程とにより、斜材定着部の型枠構造を構築する。 (もっと読む)


【課題】 橋軸直交方向に向かう風に対して有効に振動を低減し得る長方形断面を有する橋梁の主塔を提供することを目的とする。
【解決手段】 横断面形状が、橋軸方向Xの寸法に対して橋軸直交方向Yの寸法が小さくされた長方形とされ、橋軸直交方向Yに向かって貫通するスリット10が略中央に形成され、横断面の橋軸方向の寸法Dに対するスリットの橋軸方向の寸法sの比が、0.2以上0.3以下とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 仮支柱と仮斜材を用いた橋梁の張出し架設工法において、仮斜材がそのコンクリートとの定着部において、仮斜材に作用する左右の張力差によって滑らず、かつ、コストアップとなる定着体を必要としない構造とする。
【解決手段】 橋脚2の柱頭部2aに仮支柱3を立設し、仮支柱3に支持した仮斜材4により橋脚2から左右に張り出す先端の橋体ブロックを片持ち支持する橋梁の張出し架設工法において、仮支柱3の柱頭部10に予めPC鋼材からなる仮斜材4を配置したうえ、仮斜材4の周りにコンクリート13を打設することにより、該コンクリート13との付着力により仮斜材4をコンクリート13に定着することを特徴とする。 (もっと読む)


21 - 23 / 23