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Fターム[2D060CA09]の内容

上水用設備 (7,428) | 遠隔操作 (849) | 自動・手動切換え (22)

Fターム[2D060CA09]に分類される特許

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【課題】停電時にも吐水可能な自動水栓を提供する。
【解決手段】電磁弁4のON,OFF制御により吐水管2aから自動吐水させる自動水栓2の自動吐水管路3において、電磁弁4の上流側の分岐部3aから分岐して、手動でON,OFFさせる手動弁9を有し吐水管2aに連通する手動吐水管路8を設けるとともに、分岐部3aの上流側に定流量弁10を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制できる水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置1は先端部14bに第1吐水口17と第2吐水口18とが設けられたスパウト14と上水道2からの水を第1吐水口17に導く第1配管4と上水道2からの水を第2吐水口18に導く第2配管5と第1吐水口17からの水の吐水と止水とを変更可能な水栓3と第2配管5に設けられた電磁弁7とスパウト14の先端部14bに検知物が近付いたか否かを検出する人体検知センサ9と人体検知センサ9がスパウト14の先端部14bに検知物が近付いたことを検出すると電磁弁7を開く制御装置12と第1吐水口17から水を吐水しているか否かを検出する流量検知センサ10を備えている。制御装置12は流量検知センサ10が第1吐水口17から水を吐水していることを検出すると電磁弁7を閉じた状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】ボウル部へ湯水を溜めた後に、湯水を抜いても誤吐水をしない自動水栓を提供すること。
【解決手段】給水経路から給水された湯水を吐出する吐水口と、前記給水経路に接続された電磁弁と、前記吐水口から吐出される湯水を溜めるボウル部に湯水が溜められていることを検知する水溜め検知部と、被検知物体に向けて伝播波を送信する送信部と、前記伝播波の反射波を受信して、前記反射波の値に応じた信号を受信レベルとして出力する受信部と、前記受信レベルの変動幅が一定値以下の状態が所定時間以上継続したとき、前記受信レベルを基準レベルに設定する基準レベル設定手段と、前記受信レベルと前記基準レベルとを比較して被検知物体の有無を判定した結果を出力する判定手段と、前記判定手段の出力に基づいて、前記電磁弁を駆動する電磁弁駆動手段と、を備えた自動水栓において、前記水溜め検知部が検知中は、前記基準レベル設定手段の駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】使用者に余分な操作をさせずに最適時間での連続吐水ができる自動水栓を提供する。
【解決手段】給水された水を吐出する吐水口と、前記吐水口近傍の物体の有無を検知する物体検知センサ8と、前記物体検知センサ8による検知状況に基づいて前記吐水口から吐止水可能な自動吐水モードと、前記物体検知センサ8の検知状況に関係なく吐水口から吐止水可能な連続吐水モードとを切り替え可能なモード切替操作部51と、モード切替操作部によって設定された吐水モードと物体検知センサの検知状況とに基づいて吐止水動作を制御する制御部と、を備えた自動水栓2において、制御部は、モード切替操作部によって自動吐水モードから連続吐水モードに切り替えられた時点から所定時間を経過すると自動吐水モードに復帰させると共に、連続吐水モード中における物体検知センサ8の検知状況に基づいて所定時間を延長する延長手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 吐出部を固定部から引き出して使用するに当たっても二度手間とならない上に、吐出部を固定部に装着するに当たっても二度手間とならずに使い勝手の良い吐水装置を提供する。
【解決手段】 吐出口を有する吐出部1と、水栓設備5に固設され前記吐出部1を着脱自在に保持する固定部22と、吐出部1にホースを介して接続されて開放時には吐出口から吐水させると共に閉塞時には止水させる弁部3と、弁部3の開閉を制御する制御部4と、を備えた吐水装置Aである。そしてこの吐水装置Aの制御部4は、固定部22に対して吐出部1を離脱したときは弁部3を開放させて吐出口から吐水し且つ固定部22に対して吐出部1を装着したときは弁部3を閉塞させて止水するように構成した。 (もっと読む)


【課題】使用者が使用しているときの吐水選択スイッチの切り替え結果に基づいて、次回吐水時における優先設定を自動更新することができる自動水栓装置を提供すること。
【解決手段】
第1の吐水又は第2の吐水の何れかを優先して吐水させる優先吐水モードによる自動吐水処理を実行可能とした制御部を備えた自動水栓装置において、前記制御部は、所定の優先設定開始トリガーを検出したことを条件に、前記優先吐水モードにおける一定期間毎の吐水種類を予め設定する優先期間設定処理を、吐水設定部の操作に基づいて実行可能とした自動水栓装置である。 (もっと読む)


【課題】検知センサによる物体の検知に基づいて吐水が開始された直後に止水されることを防止し、操作者の使い勝手を向上することができる自動水栓を提供すること。
【解決手段】検知センサ13の検知に基づいて吐水が開始されてから1秒間は、マニュアルスイッチ15の操作無効期間が設けられ、マニュアルスイッチ15の操作の入力が無効にされる。よって、操作者がマニュアルスイッチ15に手を伸ばすと同時にコップを吐水口12に近づける場合に、検知センサ13の検知に基づく吐水が開始され、その直後にマニュアルスイッチ15が操作されたとしても、その操作に基づいて止水されることを防止できる。従って、操作者が新たな操作を強いられることなく、当初の目的であるコップに水を注ぐことができ、操作者の使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、径方向寸法を小型化しつつ、発電量の変動を長期にわたって抑制し、かつ、長期にわたって高い信頼性を維持する水栓用発電機を提供する。
【解決手段】
給水流入口と、給水流出口とを有し、内部に給水流路が形成された筐体と、
前記給水流路内に設けられ動翼羽根部を有する動翼と、
前記動翼と一体に回転可能なマグネットと、
前記動翼および前記マグネットが水流により受ける力を支持する軸受と、
前記マグネットの回転により起電力を生ずるコイルと、
前記コイルを囲んで設けられた基部と、前記基部から延出し互いに離間して設けられた複数のインダクタとを有するヨークと、を備え、
前記コイルは、前記マグネットよりも前記給水流路の下流側で、且つ前記マグネットに対向して設けられ、
前記マグネットは回転中心軸と垂直な平面と交わる外周面に着磁され、
前記インダクタは前記マグネットの外周面と対向し、前記給水流路の上流側から下流側へ向かって、前記筐体の外側に設けられたことを特徴とする水栓用発電機が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明の態様は、動翼に回転力を与えない無駄な流れを抑制し、発電効率を向上させた水栓用発電機を提供する。
【解決手段】給水流路に対して略平行な回転中心を有し、前記回転中心のまわりに回転可能に前記給水流路に設けられ、複数の動翼羽根部を有する動翼と、前記動翼に対して間隙を隔てて前記動翼の上流側に設けられ、前記動翼に旋回流を与える複数の静翼羽根部を有する静翼と、前記動翼と一体に回転可能なマグネットと、前記マグネットの回転により起電力を生じるコイルと、を備え、前記動翼羽根部は、前記静翼羽根部よりも径外方向に突出しており、前記静翼の最外周端より径方向外側に位置する部分において、前記静翼で発生させた旋回流を受けること、を特徴とする水栓用発電機が提供される。 (もっと読む)


【課題】より確実に節水することが出来る自動水栓を提供する。
【解決手段】本発明による自動水栓によれば、吐水経路の弁装置(30,32)と、所定のセンサーエリアで人の手等を感知している間第1出力を発生し続ける自動吐水用の第1感知部(12)と、異なるセンサーエリアで人の手等を感知するたびに第2出力を発生する連続吐水用の第2感知部(18)と、第1出力を検知している間は吐水させる自動吐水モードと、第2出力を検知すると次の第2出力があるまで吐水を連続する連続吐水モードと、を生じさせる第1制御手段(54)と、自動吐水モードのオンオフの切替出力を発生する切替手段(14)と、第1出力を検知して吐水している状態において、第2感知部からの第2出力或いは切替手段からの切替出力を検知すると、弁装置を閉弁すると共に自動吐水モードをオフにする第2制御手段(54)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】より確実に節水することが出来る自動水栓を提供する。
【解決手段】本発明による自動水栓によれば、吐水経路の弁装置(30,32)と、所定のセンサーエリアで人の手などを感知している間第1出力を発生し続ける自動吐水用の第1感知部(12)と、操作のたびに第2出力を発生する連続吐水用の第2感知部(18)と、第1出力を検知している間は吐水させ、検知していない間は吐水を停止する自動吐水モードと、第2出力を検知すると弁装置を開にし、次の第2出力まで弁装置を継続して開にする連続吐水モードと、を生じさせる第1制御手段(54)と、自動吐水モードのオンオフを切り替える切替手段(14)と、自動吐水モードがオフであり且つ第2出力により連続吐水モードがオンとなっている場合に、切替手段が操作されると、自動吐水モードをオフからオンに切り替えると共に弁装置を閉弁させる第2制御手段(54)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】手動式および自動式に用いることができ、水のフラッシュ量を適切にユーザーが制御することができ、冷水または温水を選択することができ、緊急時に動作を停止しても冷水および温水を停止することなく供給することができることである。
【解決手段】出口と、温水および冷水入口を備えた本体と、温水および冷水の選択のために本体の上部に設けられ流水の量を制御するための温水および冷水制御弁と、温水および冷水制御弁を制御するための制御ハンドルと制御本体の正面の動作表示灯と回路基板と発光装置および受光装置とを備えた対象物検知器と、電子弁であって対象物検知器からの信号に従って前記出口を自動的に開放または閉鎖した前記温水および冷水制御弁の下部に接続されてなる電子弁と、対象物検知器および電子弁への電力供給するバッテリーと、前記電子弁を強制的に操作するために前記本体の下部に位置付けられてなる手動式非常レバーとを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動吐水の実行の途中で止水がされた場合であっても、水回り設備に対する効率のよい洗浄と殺菌をすることができる殺菌水生成システムを提供する。
【解決手段】開閉弁14と、開閉弁14の下流側に設けられた殺菌水生成手段15と、殺菌水生成手段15の下流側に設けられた吐水具4と、開閉弁14と、殺菌水生成手段15とを制御する制御手段17と、操作手段3とを備え、洗浄水と殺菌効果を有する流体とを予め定められた手順に従い切り替えて吐水を行う自動吐水の実行中に、操作手段3に吐水の停止指令が入力されて自動吐水が停止させた場合において、所定の時間が経過する前に、自動吐水の指令が操作手段3に再度入力された場合には、自動吐水の停止時の状態から自動吐水を続行させ、操作手段3に再度入力がされなかった場合には、自動吐水の実行を終了させる。 (もっと読む)


【課題】使用者が接触操作部を操作しようとして手を差し出したときに、非接触式の切替スイッチが人体検知により誤操作されてしまうのを良好に防止することのできる、吐水管先端部に非接触式の切替スイッチと接触操作部とを設けて成る水栓を提供する。
【解決手段】水栓10の吐水管12の先端部に、人体検知の有無に基づいて吐水切替えを行う非接触式の切替スイッチ18と、吐水状態調節を行う接触操作部20とを設けておく。この場合において切替スイッチ18が人体検知から非検知に状態変化することにより吐水切替えを行うようにするとともに、切替スイッチ18が人体検知中に接触操作部20が操作されたときには、非検知に状態変化しても吐水切替えを行わないものとしておく。 (もっと読む)


【課題】吐水管の先端部で吐水切替えの操作と水量調節等の吐水状態調節操作の何れをも行うことができ、且つ吐水切替の操作を非接触で行うことのできる水栓を提供する。
【解決手段】吐水管12の先端部に吐水切替えを行う非接触式の切替スイッチ18と、回転により吐水状態調節を行う、切替スイッチ18を取り囲むダイヤル操作部20とを設けておく。 (もっと読む)


【課題】冷熱混合感応式蛇口手動出水制御構造の提供。
【解決手段】本発明の冷熱混合感応式蛇口手動出水制御構造は、光電池を有する蛇口体内に接水混合座、制御切替え装置、電磁バルブ装置を結合し、接水混合座は二接水孔により冷熱水管を結合し、中段は、冷熱調節栓孔により両接水孔を貫通し、切り換え装置の切り換えバルブはバルブ素子に結合され、バルブ素子底面に設けられた手動接水孔、自動接水孔は、それぞれ、切り換えバルブの手動接水座、及び、自動接水座と相対し、バルブ素子底面は、手動接水孔周辺に混合室を凹設し、電磁バルブ装置の自動出水管は接水混合座の自動出水孔に連結され、止水バルブが結合する自動進水管は接水混合座の自動進水孔に連結される。切り換え装置により自動感応出水、或いは、手動制御出水を切り換える以外に、冷熱調節栓により冷熱水混合比率の水温調節をし、手動出水時、取り外しがメンテナンスが容易で、蛇口の出水使用に影響しない効果を達成する。 (もっと読む)


【課題】吐水管を太くすることによってデザイン性・外観を悪化させることなく、しかもインナ部材を容易に吐水管内に挿入することのできる自動水栓を提供する。
【解決手段】吐水管本体24内に、引き出し可能な可撓性のホース及び人体検知センサ116,118と制御部とを繋ぐ電気配線172が挿通され、更に電気配線172をホースから保護するインナ部材126が挿入されて成る自動水栓において、水栓の本体部に対して直管状の回転スリーブ174を介して吐水管本体24を回転可能に保持させるとともに、インナ部材126を湾曲形状の第1部分126-1と、回転スリーブ174内の管軸方向にストレート形状をなす第2部分126-2とに管軸方向に分割構成とする。 (もっと読む)


【課題】コネクタ配設に起因して吐水パイプが太くなることがなく、従って吐水パイプを含む吐水部の外観を良好となすことができるとともに、人体検知センサ等のメンテナンス性にも優れた自動水栓を提供する。
【解決手段】吐水ヘッド22に接続された可撓性のホース20を吐水パイプ24内に引出し可能に挿通するとともに、人体検知センサ116,118と制御部とを繋ぐ電気配線180を吐水パイプ24内に挿通する。その電気配線180はコネクタ182にて配線連結しておき、且つコネクタ182を吐水パイプ24の外面と更にその外側のカバー136との間に収容配置しておく。 (もっと読む)


【課題】吐水管の基端部の位置においてその右側又は左側に偏芯して設けた手動操作用ハンドルを使用者が操作する際、人体検知センサが誤検知するのを効果的に防止することのできる自動水栓を提供する。
【解決手段】吐水管16に人体検知センサ120を備えるとともに、吐水管16の基端部の位置に手動操作用ハンドル60を備えてなる自動水栓において、手動操作用ハンドル60を吐水管16に対して左右の何れかの側に偏芯して設けるとともに、人体検知センサ120を手動操作用ハンドル60とは逆の側の吐水管16側面に設ける。 (もっと読む)


【課題】人体検知センサによる人体検知に基づいて温調水と水とを選択的に吐水可能な手動ハンドル付きの自動水栓において、水吐水時においてもハンドル操作によって流量調節が可能であることを使用者に容易に気付かせ得る自動水栓を提供する。
【解決手段】自動水栓を、手動ハンドル60の操作によって調節した設定温度の温調水と給水源からの水とを人体検知センサ116,118による人体検知に基づいて選択的に吐水可能、且つ温調水については温度及び流量の何れをも、また水については流量だけを手動ハンドル60の操作によって調節可能なものとする。そして手動ハンドル60を、流量調節方向には単独で回動する第1部分(レバー部184,基部182の中央部182-1)と、温度調節方向には第1部分と一体に回動する第2部分(基部182の左右部182-2)とに分けて構成する。 (もっと読む)


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