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Fターム[2D065KK04]の内容

Fターム[2D065KK04]に分類される特許

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【課題】穴明作業と清掃作業を別々に行うことなく、25mm以内の小径の穴径で、その穴径の10倍以上の深穴を形成でき、穴内にクラックがあった場合でもそのクラックを確実に検査して補修することができるコンクリート構造物の深穴形成方法を提供すること。
【解決手段】深穴明機100の基台11を作業面10に固定する第1ステップS1と、深穴明機の支柱に沿って移動する工具回転駆動機構に取り付けた削穴工具のシャフトを作業面の近傍位置で回転自在に支持する第2ステップS2と、冷却水を前記削穴工具の先端側に供給する第3ステップS3と、削穴工具で深穴を形成するときに、冷却水とコンクリート削粉の懸濁水を、作業面の穴周囲を囲った液溜めから吸引して排出する第4ステップS4と、排出した懸濁水を濾過して前記冷却水として供給するように循環させシャフトの長さに対応する深穴を形成する第5ステップS5と、を含む手順で行う深穴形成方法。 (もっと読む)


破砕機、地表採鉱機、地下採鉱機、フライス盤などの採鉱建築公共事業のための土工ロールに使用される改善された先端部は、抵抗及び摩損を小さくし、ロールを駆動する動力を少なくし、先端部の使用寿命を長くする面の軽減が提供された作業端部を含む。作業端部は、採鉱あるいは他の同様な作業における歩留まりを改善するために概ね平らな前方面を有することができる。先端部は、リテイナーによって互いに着脱可能に固定されたベースと磨耗キャップとを含む。 (もっと読む)


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