説明

Fターム[2D129DA27]の内容

地中削孔 (15,828) | 駆動機構 (1,222) | 推進機構によるもの (31) | 自己推進式のもの (4)

Fターム[2D129DA27]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】異なる径の地中孔を穿孔する場合においても、その径に対応する複数の貫孔機本体を用意することを不要とし、設備コストの低減を実現する。
【解決手段】円筒状の胴体部10の前端側に尖頭状のヘッド部20が設けられ、ヘッド部20を胴体部10に対して出退移動させる形態で、地中孔を形成しながら前進移動するように構成された自走式貫孔機において、最大径が胴体部10よりも大径の円筒状に形成され、且つその前端側と後端側とが、端部ほど小径となる錐状に形成されたカバー体Cが、貫孔機本体Jに着脱自在に設けられ、カバー体Cは、貫孔機本体Jの前進移動時にヘッド部20と一体的に出退移動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来適用が不可能であった硬質地盤であっても適用可能であり、効率よく精度の高い削孔を行うことが可能な曲がりボーリング工法及びこれに用いる削孔装置を提供する。
【解決手段】 削孔管20の先端に取り付ける先細状の先端ビット40の基端側に、中空部が形成されたハンマー50を配設して、削孔工程で当該ハンマー50により先端ビット40を打撃することにより、削孔管20の圧入を補助する。また、ハンマー50の中空部を介して先端ビット40の基端側まで位置計測用のジャイロスコープ30を挿入して削孔管20の位置計測を行う。そして、削孔終了後に、孔の先端部付近まで薬液注入管70を挿入して、地盤中に薬液注入を行う。 (もっと読む)


掘削システムは、トラクターユニット10に連結された回転可能なドリルパイプ12と、トラクターユニット10に連結されるとともに、トラクターユニット10により移動可能な操縦可能掘削システム18,20,22と、を備えている。
(もっと読む)


【課題】 切羽における掘削ズリを確実に機体内部に取り込むことができ、これによって掘削ズリの排土効率を向上させることのできる立坑用トンネル掘削機を提供する。
【解決手段】 切羽を掘削するディスクカッタ15と切羽における掘削ズリZを掬い込むバケット16とを備えるカッタホイール4と、カッタホイール4をX軸心回りに回転可能に支持するカッタホイール支持体5と、カッタホイール支持体5をY軸心の回りに回転可能に支持する機体フレーム6と、カッタホイール4を回転駆動する第1の回転駆動装置26と、カッタホイール支持体5を回転駆動する第2の回転駆動装置29と、機体フレーム6を掘進方向に推進させる推進装置35と、バケット16によってカッタホイール4内に掬い込まれた掘削ズリZを搬出する掘削ズリ搬送装置39とを備える構成とする。 (もっと読む)


1 - 4 / 4