説明

シュランベルジェ、ホールディング、リミテッドにより出願された特許

1 - 10 / 11


【課題】ダウンホールモジュールで使用する接続信頼性の良好な電子アセンブリを提供する。
【解決手段】電子アセンブリ200は、多層セラミックアセンブリと、多層セラミックアセンブリ上に配置される電子部品240とを有し、多層セラミックアセンブリは、セラミック基板220と、セラミック基板220上に配置されるニッケルめっき層と、ニッケルめっき層上に配置される0.5ミクロン未満の厚さを有する金めっき層と、を含み、電子部品240と金めっき層とは、アルミニウムワイヤでワイヤボンドされる。 (もっと読む)


【課題】低速あるいは不規則な流れの状態でも流量および流れ方向を正確に計測する。
【解決手段】流れFFの速度〔流量〕および方向を計測するデバイス1は、流れによって回転する枢動可能な手段2と連動して回転するモジュレータ3と、入射ビームIBを前記モジュレータ3に提供し前記モジュレータ3から戻りビームRBを受けるための光ファイバ装置と、を備え、前記モジュレータ3は第1角度セクタ、第2角度セクタ、第3角度セクタとを少なくとも有するエンコーダを含んでおり、入射信号を変調して前記枢動可能な手段2の回転速度および回転方向に応じた変調信号を形成する。さらに演算処理手段6は、前記エンコーダが完全に一回転する度に前記変調信号に基づいて流れFFの速度および方向を決定する。 (もっと読む)


【課題】油田における坑井ボアの内部寸法を計測するための装置において、過酷な環境(高温または高圧)でも、使用に耐えられるものを提供する。
【解決手段】坑井ボアWBの内部寸法を計測するための検層システムLSは、坑井ボアWBの内部に配置されるようになされた検層工具1を備える。検層工具1はセントラライザー5を含み、全体として、検層工具1および下ノーズ5’に連結された複数の機械式アーム6、7等を含む。機械式アーム6、7等は、坑井ボア壁WBWと接触し、検層工具1が正しく位置決めされるように、半径方向に展開するとともに、坑井ボアWBの内部寸法を計測するために使用される光学式センサのカリパーアームを形成する。また、検層工具1は、光ファイバライン2に連結されており、適合した地表ユニット(例えば、車輛3および対応するシステム4)によって坑井ボアWBの内部へ展開される。 (もっと読む)


掘削システムは、トラクターユニット10に連結された回転可能なドリルパイプ12と、トラクターユニット10に連結されるとともに、トラクターユニット10により移動可能な操縦可能掘削システム18,20,22と、を備えている。
(もっと読む)


ケーシング(12)によって囲まれたパイプ(10)上の位置のためのEMアンテナである。アンテナは、パイプ(10)の第1の絶縁セクション(25)を横切る電流を注入する電源(21)と、パイプ(10)からケーシング(12)へ電流を伝達する電極(22)とを有する。電流のパスフローを方向付けるため電極(22)および第1の絶縁セクション(25)と協働するように配置されたパイプの第2の絶縁セクション(23)がさらに存在する。このようなアンテナは、リピータ装置、ならびに、陸域および海域用途の両方に関して記載されている。
(もっと読む)


流体流れFFの速度および方向を計測するためのデバイス1は、前記流体流れにさらされた場合に、前記流体流れの速度および方向に依存した枢動可能手段回転速度および方向で、回転するようになされた枢動可能な手段2と、前記枢動可能な手段と連結されたモジュレータ3であって前記枢動可能な手段と連動して回転するようになされたモジュレータ3と、入射ビームIBを前記モジュレータに提供し前記モジュレータから戻りビームRBを受けるための光ファイバ装置と、を備え、前記入射ビームIBは入射信号を含み、前記戻りビームRBは変調信号を含み、前記モジュレータ3は、前記入射信号を変調して、前記枢動可能な手段2の回転速度および方向に応じた前記変調信号を形成する。前記モジュレータ3は、第1角度セクタ34と、第2角度セクタ35と、第3角度セクタ36と、を少なくとも有するエンコーダ30を含んでおり、各角度セクタは所定の減衰率を有し、これにより、前記エンコーダ30が完全に一回転する度に、前記変調信号は第1部分64、第2部分65および第3部分66を少なくとも含むようになる。前記デバイス1は、前記変調信号の少なくとも前記第1部分64、前記第2部分65および前記第3部分66に基づいて前記流体流れFFの速度および方向を決定するための演算処理手段6を、さらに備える。
(もっと読む)


油田用途における磁気光学センサであって、センサ(1,1’,101,101’)は、入射ビームIB,IB,IB,IB,IBを受けるとともに、決定された状態の偏光ビームを供給するための偏光素子(3,103)と、変更された偏光状態を有する応答ビームを供給するためのファラデー回転子(4,104)とを備えている。センサは、ファラデー回転子(4,104)に加えられ且つ掘削穴ケーシングCC,CRの特定の特徴を表わす外部磁場に応じた強度を有する応答ビーム(RB,RB,RB,RB,RB)を供給する。
(もっと読む)


穴の内部寸法を計測するための装置は、穴の内部に配置されるようになされた工具(1)を備える。工具は、穴の内部寸法と相関する応答をもたらす光学式センサを備えた光学式カリパー(312)を備える。光学式センサは、光ファイバ(311A)に連結されている。
(もっと読む)


メインウエルから分岐する横穴を掘削するシステムである。本システムは、回転トルクを発生するためのモータ(412)、軸線方向力を発生する軸線方向スラスター(411)、モータ及び軸線方向スラスターを掘削穴内に固定するブロックシステム(410)を含むモータアッセンブリ(415)を含む。モータアッセンブリは更に、回転トルクを伝達する駆動シャフト(414)を含む。システムは更に、回転トルク及び軸線方向力をモータアッセンブリからドリルストリングアッセンブリに伝達するための第1及び第2のコネクタ(402,404)を含む。第1コネクタは、軸線方向力だけをドリルパイプ(401)に伝達するように及び回転トルクをドリルパイプ内に配置された別の駆動シャフト(405)に伝達するようにドリルストリングアッセンブリに連結できる。第2コネクタ(402)は、軸線方向力及び回転トルクの両方をドリルパイプ(401)に伝達するようにドリルストリングアッセンブリに連結できる。
(もっと読む)


架橋し得る重合体および架橋剤を含んでなる処理液体を累層中に配置し、処理液体をその場でゲル化させることを含んでなる、掘削孔を取り囲む地下累層の安定化方法であって、処理液体を累層中に配置した後、活性剤液体を井戸の中にポンプ輸送し、重合体を架橋させてゲルを形成する。
(もっと読む)


1 - 10 / 11