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Fターム[2E001HA32]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(石質系) (3,161) | 石質系繊維 (1,227) | 岩綿、石綿、ロックウール、アスベスト (443)

Fターム[2E001HA32]に分類される特許

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【課題】通気性材料において、構造剛性と意匠性を保持させつつ、室内の快適性を向上させるために、低周波数域から高周波数域まで幅広い周波数域における室内騒音を低減出来る内装材を提供することを目的とする。
【解決手段】通気性材料の一面に通気止めフィルムを積層した基材であって、通気止めフィルムが通気性材料に凹陥部等を設けることにより、通気性材料と非接触な部分を有する構造にすることにより、構造剛性を低下させること無く、通気性材料に非接触な部分のフィルムの振動自由度を高め、共振効果により膜振動を利用することで高周波のみならず人の話し声に近い低周波数域(1000Hz〜2000Hz)においてまで幅広く高吸音性特性が付与できる。 (もっと読む)


【課題】 浮遊粉塵をさらに低減し、被覆層のかさ比重を調整することが可能なロックウール吹付け工法とそれに用いる吹付け装置を提供する。
【解決手段】 ロックウール60〜90重量%、セメント10〜40重量%及びセメントに対し8〜25重量%の水分を含有する湿潤混合物を吹付ノズルから吐出させ、セメントスラリーを別の噴出口から噴出させ、両者をノズル部分又はノズル外で合流混合させ、ロックウール40〜70重量%、セメント30〜60重量%を含有する被覆層を形成する。湿潤混合物は、セメントと水を混合して含水セメントとし、これとロックウールを混合したものがよい。また、予備混合機、半乾式吹付け機械及び半乾式吹付ノズルよりなるロックウール吹付け装置。 (もっと読む)


【課題】 耐火帯の取付けが容易であり、上層躯体および下層躯体間の大きな相対的変位を許容して空隙を確実に塞ぐことができる免震建物の伸縮耐火構造を提供する。
【解決手段】 上層躯体6と下層躯体7との間に免震装置5が介在され、上層躯体6の壁12と下層躯体7の壁13との間の空隙14に、上層躯体6および下層躯体7間の相対的変位を許容し、かつ前記空隙14を塞ぐ伸縮自在な長尺の耐火帯1が設けられる免震建物の伸縮耐火構造において、前記耐火帯1には、その長手方向に間隔をあけて断面が凹状の金属から成る保持具2が摺動部分39を突出させて固着され、この保持具2の両側部には、一対の取付部材3a,3bが連結され、各取付部材3a,3bは、前記取付位置に配置された状態で、上層躯体6の壁12に固定される。 (もっと読む)


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