説明

Fターム[2E002MA09]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 目的、機能 (1,229) | 施工 (419) | 改修、修理 (62)

Fターム[2E002MA09]に分類される特許

61 - 62 / 62


【課題】 生産に手間がかからず、不陸も発生しないと共に、開口部下用横桟を再利用することができる鋼製内壁枠を提供する。
【解決手段】 対向する左右1対の縦桟2と、これら縦桟2の上端同士の間に架設された横桟5とを備えた鋼製内壁枠1であって、縦桟2同士の間に開口部上用横桟3を架設し、各縦桟2の下端の内側面2bに短尺な固定用横桟4をそれぞれ突設し、各固定用横桟4の相向い合う先端4b内に開口部下用横桟8の長手方向の各端部8aをそれぞれ着脱自在に嵌着し、開口部上用横桟3の下面3aに設けられた上端固定用フランジ部13及び各固定用横桟4の上面4aにそれぞれ設けられた下端固定用フランジ部16に各開口部横用縦桟7の上端及び下端をそれぞれ固定することにより、開口部上用横桟3、開口部下用横桟8、及び左右1対の開口部横用縦桟7で包囲される開口部9を設けた。 (もっと読む)


【課題】 施工が容易であり、剛性や強度の設定も容易に行うことのできる構造の耐震壁を提供する。
【解決手段】 建物における柱2と梁3からなる躯体フレーム4の内側に設けられる耐震壁1の構造であって、躯体フレーム内に多数のブロック5を縦横に配列して配置するとともに、それらブロック相互間およびブロックと躯体フレームとの間に充填材6を充填し、その充填材によってブロックどうしおよびブロックと躯体フレームとを一体に連結する。変形により振動減衰性能を発揮する粘弾性材を充填材として採用することにより、地震時に躯体フレームが層間変形を生じた際にはブロックの変位や回転を許容せしめて充填材の変形により制震壁としての機能を併せ持たせる。 (もっと読む)


61 - 62 / 62