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Fターム[2E011LE23]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 開口縁と枠間の継目の覆いの接合 (108) | 内外装材と継目の覆いの接合 (2)

Fターム[2E011LE23]に分類される特許

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【課題】 標準サッシ枠をそのまま用いて、コストアップを招くことなく、PC建築物に乾式工法で取り付けることができるサッシ枠を提供する。
【解決手段】 標準サッシ枠とアタッチメント枠と取付金具とからなる。標準サッシ枠は、上、下枠及び縦枠に木造建築物に取付けるための取付縁と、上、下枠及び縦枠の外周面側に屋内外方向に対向して突出する、湿式工法に用いるアンカーを係止する係止縁とを有する。アタッチメント枠は、標準サッシ枠の外周側において、上、下枠の屋外側端部と屋内側端部に固着される横アタッチメント材と、縦枠の屋外側端部と屋内側端部に固着される縦アタッチメント材とを矩形に連続されてなる。取付金具は、横断面L字形に形成され、水平部においてプレキャストコンクリート壁の開口部内周面に固定され、垂直部において横アタッチメント材の屋内側端部に連結される。 (もっと読む)


【課題】額縁材を金属製枠材に軽い力で簡単に取り付け出来、且つ、取り付け状態においてがたつきの生じないサッシ枠材を提供する。
【解決手段】金属製枠材は屋内側端部に係合溝と、基板から内周側に向けて突出する挿入突条とを有し、係合溝の屋内側壁は屋外側に突出する係合突部を有し、樹脂額縁材は屋外側端部に挿入溝を有し、挿入溝の屋外側壁は屋内側に突出する支持突部を有し、屋内側壁は係合突条を形成して屋内側面に回転防止突条と係止突部とを有し、回転防止突条は係合溝の屋内側壁の上端部に対向するものであり、係止突部は係合溝の係合突部に係合して樹脂額縁材の抜けを防止するものであり、係合突条の先端部が係合溝の屋外側壁に当接し、挿入突条の屋外側面が挿入溝の支持突部に当接し、且つ、挿入突条の先端部が挿入溝の溝底及び屋内側壁に当接している。 (もっと読む)


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