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Fターム[2E015GA01]の内容

伸縮扉、及び回転扉 (1,584) | 回転扉の機能 (81) | 折り畳み可能 (12)

Fターム[2E015GA01]に分類される特許

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【課題】閉口の過程で障害物を検知し即時に停止させるには慣性力を小さくする必要があり、即時に停止させる必要がある回転扉体の外周部扉を提供する。
【解決手段】回転扉の挟み事故は固定側壁3の開口部と回転扉体の外周部分に挟まれることで発生する。障害物を検知し即時に停止させる必要があるのは回転扉体の外周部分だけであり、回転軸4の周りに配置される扉を内周部5と外周部6に分離可能とし、各々に駆動装置を備える。分離することで外周部扉6の慣性力は小さくなり障害物検知により即時に停止が可能になる。回転軸4に配置される扉の内周部扉5は適当な停止距離の後に停止させる。 (もっと読む)


【課題】回転ドア装置において、仕切り体を仕切り姿勢と折り畳み姿勢とに保持する姿勢保持手段を設けるにあたり、仕切り体が不用意に折り畳み姿勢に一気に変姿することがないようにする。
【解決手段】回転支軸3と仕切り体6とのあいだに、仕切り体6を、放射方向を向く仕切り姿勢と、該仕切り姿勢から揺動した折り畳み姿勢とに保持する姿勢保持手段7を設けるにあたり、前記姿勢保持手段7には、仕切り体6の仕切り姿勢から折り畳み姿勢への変姿作動を制動する制動手段を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の安全センサのうちいずれかに異常があっても、通行者に事故が発生することを未然に防ぐ。
【解決手段】 回転ドア装置には、ケーシング2の出入口4a、4bと、回転ドア8a、8bとの周囲近辺を監視する複数の安全センサ14、18、22、28、30、32が取り付られている。回転ドア8a、8bの運転開始前に、各安全センサ14、18、22、28、30、32の状態を確認し、全ての安全センサ14、18、22、28、30、32が正常と判断されたときに、回転ドア8a、8bの運転を、制御装置34が許可する。 (もっと読む)


以下を特徴とする、回転ウィングの分散展開構造を備えた自動回転ドアを開示するものである。各回転ウィングが、駆動モーターによって駆動される上部プレートの下側にて規則的な角度で分割されている前記回転ウィングと係合し、前記回転ウィングの上部外側が、前記上部プレートの支持部の外端部にてヒンジ連結され、前記回転ウィングの上部内側が、前記上部プレートのクロスバーの下側にて摺動可能であり、さらに 各回転ウィングが、前記外側前端部に対して前記外側壁部材の方向に展開されている。 (もっと読む)


以下を特徴とする分散展開構造を備えた自動回転ドア用の回転ウイング自動折りたたみ構造が提供されている。動作モーターによって回転されるねじ軸が、内装体を交差するクロスバーの上側に縦方向に形成され、前記ねじ軸の回転に基づいて移動する移動部材が前記ねじ軸にて係合され、前記移動部材が、前記回転ウイングに形成されたスライダーの移動ロッドと連結され、さらに前記動作モーターの駆動動作を用いて前記ねじ軸を回転させることによって、前記回転ウイングは、前記移動部材と前記スライダーの移動に基づいて自動的に折りたたまれたり展開されたりするので、前記回転ウイングの開口状態と復帰状態を可変的に行うことができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 伸縮可能とした間仕切り部材を備え、吸着手段の吸着力に基づいて間仕切り部材を全閉状態に保持する間仕切り装置において、開放操作時の操作力を軽減し得る開閉装置を備え、その開閉装置を容易に組み立て可能とする。
【解決手段】 間仕切り部材を引き出したとき移動框をマグネットで対向面に吸着保持する間仕切り装置において、操作ハンドルは、移動框3にネジ11で取着される軸受部8aと、軸受部8aに設けられた筒部17に回動可能に支持される把持部9と、把持部9の回動に基づいて移動框3を対向面に対し回動させて、マグネット26の吸着を解除する解除手段22を備え、筒部17はその中心線がネジの軸心の延長線Lと交差しない位置に設けた。 (もっと読む)


以下を特徴とする自動回転ドア用回転ウイングの回転駆動力のシステムが提供される。透明壁部材の前端部に設けられた外装体の内側に回転ドアを備えた内装体を有する自動回転ドアの回転ドアが、前記内装体から突出する回転ローラーと、前記回転ドアを回転させる動作モーターとによって生じ、前記回転ローラーが内部支持突起部上で支持され、前記内装体及び前記回転ウイングの安定した回転と、前記回転ウイングの回転中の一定した間隙とに基づいていかなる安全に関わる事故も防止ことが可能であり、簡単な構造を実現でき、負荷なしに耐久性や寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】 扉体が回動されて通路が開放された状態において、ケーシング内に十分な直進通路を確保できるようにする。
【解決手段】 ケーシング12内で回転するように構成された可動フレーム31と、床面に回動可能に設けられた下部支承部とを備える。各扉体53は、可動フレーム31及び下部支承部に支持される。少なくとも1つの扉体53は、可動フレーム31及び下部支承部に対して回動可能なスイング扉として構成される。可動フレーム31には、スイング扉53に応じてこのスイング扉53の回動中心を中心とする円弧状に形成されたレール体70が固定されている。レール体70には、スイング扉53に固定された吊り金具72が吊持されている。 (もっと読む)


【課題】 通行者や荷物が回転する扉体に挟まれるような事態を生じても、通行者や荷物が大きな圧力を受けることなく、回転を停止させることができる自動回転扉を提供する。
【解決手段】
二枚の側壁体(2)を対向配置してなる出入口の中央部に回転中心を設け、該回転中心から複数枚の扉体(4)を放射状に配設して回転させる自動回転扉(1)において、扉体(4)を、回転中心側の下方から回転端側の上方へ向けて斜めに延びる軸線(S)回りで揺動可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パネルを非直線的(曲線的)に配列して設置でき、手動による簡単な開閉操作でパネルを個々に開閉して、パネルを所定の開き角度でパネルを開いた状態と閉じた状態にロックできる仕切り構体を提供する。
【解決手段】パネル1の上下に突き出した支軸2,2を、上下に配設した軸受3,3に回転可能に軸受けさせて、大きい隙間が生じないようにパネル1を複数枚並べて開閉可能に立設すると共に、パネル1が閉じた状態と所定の開き角度で開いた状態においてパネル1の回転をロックし且つ手動でロックを解除し得るロック手段をパネルごとに設けた構成の仕切り構体とする。好ましくは、パネルの下側の支軸2から外側に突き出した固定ピンと、下側の軸受3内部に形成され、かつ、パネル1が閉じた状態と所定の開き角度で開いた状態において上記固定ピンが嵌り込む嵌合溝とからなるロック手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 扉体に利用者が衝突したり、扉体と出入り口の縁との間に利用者が挟み込まれたりする可能性を低減させる。
【解決手段】 円筒壁2内を仕切り壁6が回転する回転ドアにおいて、仕切り壁6の円弧パネル12a、12bが出入り口4a、4bの縁の近傍を回転している間、円弧パネル12a、12bの戸先と出入り口近傍の方立34との間に安全光線33を引き通すように、投光器30が方立34に、受光器32が円弧パネル12a、12bに設けられている。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造で回転ドアが閉じられる際の円周壁端部に設けられた柱部とドアパネル先端部の挟み込みを回避することができることを課題とする。
【解決手段】出入り口1,2を挟んで対向し、且つその端部に柱部7a,7bと 8a,8bを有する円周壁3,4と、対向する円周壁3,4で囲まれた円周の中央に設置された複数枚のドアパネル5,…を放射状に支持した回転軸6からなり、回転軸6の一方向の回転により複数枚のドアパネル5,…を出入り口1,2に通過させて出入り口1,2の開閉を行うようにした自動回転ドアにおいて、ドアパネル5,…先端部にヒンジ壁或いはバネ12の付勢に抗して内部に圧入される圧入壁11を設けたことを特徴とする自動回転ドア。 (もっと読む)


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