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Fターム[2E015GA02]の内容

伸縮扉、及び回転扉 (1,584) | 回転扉の機能 (81) | 自動開閉 (62)

Fターム[2E015GA02]に分類される特許

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【課題】未認証の人の閉じ込めを抑止することにより、通行権限を持つ通行者の良好な通行を確保できるようにする。
【解決手段】回転ドア10は、4つのドアパネル20a〜20dを有する回転体20の回転を制動状態にするための電磁ブレーキと、電磁ブレーキの制御が可能なコントローラと、を備える。ドアパネル20a〜20dは、回転方向に等間隔の放射状に設けられる。コントローラは、通行を許可する信号に基づいて制動状態を解除する一方、回転体20が回転して、第1のドアパネル20cの外端部が第2開口部14における所定位置にあり且つ第1のドアパネル20cに続く第2のドアパネル20bと更にこれに続く第3のドアパネル20aとの間の空間が、第1開口部13に連通する姿勢である基本姿勢になるように回転体20を停止させて制動状態にする。 (もっと読む)


【課題】風除効果を発揮している状態において、一時的に風除効果の優先度を下げて、大量通行を最優先にした制御を行うことができる出入口装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る出入口装置100は、ブース300,950,400が順に配設され、ブース300では、平面パネル200a,〜,200dをその法線方向に移動させ、ブース950の端部近傍では、面方向に移動させ、ブース400では、法線方向に移動させ、ブース950の端部近傍では面方向に移動させることにより、平面パネルをスクエア状に循環移動する制御装置を備えており、この制御装置は、ブース300,400のいずれか1つに全ての平面パネル200a,〜,200dを移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】セミオート回転ドアの駆動装置において、ブレーキ系統に異常が発生した場合に、ドア体を制動した状態で手動操作できるように構成する。
【解決手段】電動モータMが接続する回路を、回転力を出力する電動モータ駆動回路12と制動力を出力する発電ブレーキとなる発電ブレーキ回路16との何れか一方に切換える切換え手段としてのリレーRYと、電磁ブレーキBを駆動する電磁ブレーキ駆動回路17の電流値を監視する電流検出センサ18とを設ける一方、主制御部8に、電流検出センサ18の検出値に基づいてブレーキ系統の異常を判断し、電動モータMを電動モータ駆動回路12から発電ブレーキ回路16に切換えるブレーキ保障手段8aを設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】セミオート回転ドアの駆動装置において、アシストトルクをドア体の回転抵抗の変化に自動的に対応できるように構成する。
【解決手段】主制御部8には、通行者が回転ドアに近付くことの検出に伴い始動時制御手段8aを行い、ドア体4が回転始動した後、ドア体4の回転速度を検出し、該回転速度に対応する定速回転制御手段8bを行う構成とするとともに、主制御部8に、理想速度で回転するときの電動モータMのトルク値を記録する定速トルク検出手段8eと、該定速トルク検出手段8eによる検出値RCに基づいて次回の回転始動時の第一、第二アシストトルクR1、R2を設定する始動時トルク設定手段8fとを設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】左右両方向に開閉する開口幅の広い自動回転扉とし、閉口の過程で回転扉体は大きな慣性力を持つために障害物を検知しても直ちには回転を停止出来ず停止距離が必要であるが、回転扉体を障害物の手前で安全に停止させる。
【解決手段】両側壁2に内接する(又は外接する)形で収納側壁扉1と侵入阻止側壁扉10を設け、回転扉体3の外端部の回転方向に余裕を加えた停止距離の幅の袖扉4を備える。開口時に収納側壁扉1を反回転方向に収納し、袖扉4の回転と共に左右両方向に開口させる。扉が閉まり侵入が危険な開口幅となった時、袖扉4の回転と共に侵入阻止側壁扉10を反回転方向に閉め左右両方向から閉口する。閉口の過程で障害物11の検知により、袖扉4及び侵入阻止側壁扉10を移動自在とするか、付勢手段を設けて開放させ、同時に回転扉体3の回転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】通行人等の挟み込みを防止できるばかりでなく、構造の簡素化、軽量化、省電力化、さらには組み立てや交換作業の簡素化が可能な循環風除装置を提供する。
【解決手段】屋内外の出入口を連通する通路7を挟んで対向する円弧状の一対の案内壁2,2と、一対の案内壁2,2が形成する円の中心部分に設けられて上下方向に延びるブロック体3と、一対の案内壁2,2が形成する円の中心から案内壁2,2に向かって延びる支持アーム部17を複数有し、駆動源の動力によって前記円の中心を回転中心として前記通路上方で回転する移動体4と、ブロック体3と案内壁2,2との間を仕切る幅を有すると共に、下端が自由端となって通路7の床面8に近接するようにそれぞれの支持アーム部17から吊り下げられる透明な可撓性樹脂シートからなる仕切りパネル5とを備える。 (もっと読む)


【課題】閉口の過程で障害物を検知し即時に停止させるには慣性力を小さくする必要があり、即時に停止させる必要がある回転扉体の外周部扉を提供する。
【解決手段】回転扉の挟み事故は固定側壁3の開口部と回転扉体の外周部分に挟まれることで発生する。障害物を検知し即時に停止させる必要があるのは回転扉体の外周部分だけであり、回転軸4の周りに配置される扉を内周部5と外周部6に分離可能とし、各々に駆動装置を備える。分離することで外周部扉6の慣性力は小さくなり障害物検知により即時に停止が可能になる。回転軸4に配置される扉の内周部扉5は適当な停止距離の後に停止させる。 (もっと読む)


【課題】開口幅の広い自動回転扉とし、閉口の過程で回転扉体は大きな慣性力を持つために停止距離が必要であるが、回転扉体を障害物の手前で安全に停止させる。
【解決手段】両側壁2に内接する(又は外接する)形で収納側壁扉1と侵入阻止側壁扉10を設ける。回転扉体3の外端部の回転方向に停止距離以上の幅を持つ袖扉4を備える。開口時に収納側壁扉1を反回転方向に収納し、回転扉体3に備える袖扉4の回転と共に左右両方向に開口させる。扉が閉まり侵入が危険な開口幅となった時、回転扉体3に備える袖扉4の回転と共に侵入阻止側壁扉10を反回転方向に閉め左右両方向から閉口する。閉口の過程で障害物11の検知により、袖扉4及び侵入阻止側壁扉10を移動自在とするか、付勢手段を設けて開放させ、同時に回転扉体3の回転を停止させる。袖扉4が停止距離以上の幅を持つ為に回転扉体3は障害物11の手前で停止する。 (もっと読む)


【課題】安全性を具備する、左右両方向に開閉する開口幅の広い自動回転扉を提供する。
【解決手段】閉口の過程で障害物の検知により、袖扉及び侵入阻止側壁扉10を移動自在とするか、付勢手段を設けて開放させ、同時に回転扉体3の回転を停止させる。袖扉が停止距離以上の幅を持つ為に回転扉体3は障害物の手前で停止する。他の方法として、収納側壁扉1を回転扉体3より停止距離以上の幅だけ先行させる。閉口の過程で障害物の検知により、収納側壁扉1及び侵入阻止側壁扉10を移動自在とするか、付勢手段を設けて開放させ、同時に回転扉体3の回転を停止させる。納側壁扉1を停止距離以上の幅だけ先行させているために回転扉体3は障害物の手前に停止する。 (もっと読む)


【課題】人命を優先して挟み込みによる事故を皆無にし、誰でも安心して自分のペースで使用することができ、且つ、扉の後ろ側にいる人の安全をも確保できる自動回転扉装置を提供する。
【解決手段】自動回転扉装置の扉4は、一端側が回転軸3に連結された内側扉体25Aと、内側扉体25Aの他端側に磁気吸着された外側扉体25Bとから構成されている。天井には扉4を回転方向に案内する案内レール28が設けられ、外側扉体25Bの上面には案内レール28に嵌り込む上案内部材27が設けられている。床面には扉4を回転方向に案内する案内凹溝30が形成され、外側扉体25Bの下面には、案内凹溝30に嵌り込む下案内部材29が設けられている。扉4と側壁2bとの間に通行者が挟まれた場合に、当該扉4の外側扉体25Bが内側扉体25Aから外れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】建築物出入り口部の中央にセンターコアが設けられた回転ドア装置において、センターコア近傍における障害物検知の構成を精度よく行なえるように構成する。
【解決手段】仕切りパネル4の内径側端部のフレーム体12に、基端部15aが仕切りパル4のフレーム体12に対して折曲自在に連結され、回転方向先側に突出するセンサブラケット15と、該センサブラケット15の突出先端部に基端部17aが支持され、障害物との当接で変形して検知作動する検知部17c、17bがセンサブラケット15から突出して配される検知センサ17と、センサブラケット15の突出先端部をセンターコア3側に付勢するラバーヒンジ16と、センサブラケット15を位置規制して検知センサ17とセンターコア3との対向間に所定間隔Sを形成する第一、第二ローラ18、19を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】建築物出入り口部の中央にセンターコアが設けられた回転ドア装置において、センターコア近傍における障害物検知の構成を精度よく行なえるように構成する。
【解決手段】仕切りパネル4の内径側端部に設けられるフレーム体12の回転方向先側部に検知センサ13を設けるにあたり、前記検知センサ13は、仕切りパネル4に固定される固定部15aと予め設定される検知方向の障害物との当接による変形で検知作動する検知部15cとを備えたセンサ本体15、および、検知部15cの検知方向とは異なる方向の障害物との当接で検知部15cを変形して検知作動させる検知補助部16とにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】建造物の快適な空調環境を保全でき、通行人の通過時の安全性にも優れる回転式自動扉装置を提供する。
【解決手段】建造物の出入口の領域に配置した一対の曲面周壁3A、3Bと、その上方の天井7内に配置した駆動モータ11により回転駆動される軸体12及び枠取り付け体13と、中空の突出端枠15、上枠16及び下枠17を具備し、上枠16及び下枠の基端部を枠取り付け体13に取り付け、これらで囲む領域に4枚のドアパネル14Aを具備し、回転扉10と、天井7内に配置した空調空気を供給し、突出端枠15、下枠16の空気噴出孔22からエアーカーテンとして噴出する。 (もっと読む)


【課題】巻き込みを確実に防止できる安全性の高い回転ドア装置を提供する。
【解決手段】対向する位置に出入口1aを有する円筒状の外枠1内で、この外枠1の内面に沿って回転仕切り体2の回転ドア部2cが一方向回りに回転可能な回転ドア装置において、回転仕切り体2の回転ドア部2cの回転方向の先端側に、回転ドア部2cの内方に位置して、回転ドア部2cの先端部2dよりも回転方向に突出する安全ドア体3が配置され、この安全ドア体3は、回転仕切り体2に支持機構5を介して支持されて、回転ドア部2cに接近する通常位置Nと、回転ドア部2cから離れて、内方へ略平行移動する後退位置Sとに移動可能である。 (もっと読む)


【課題】自動回転扉の出入口を両開きとし、人の出入りに必要な開口幅を迅速に確保し、人の出入り出来る時間を長くすることで出入口での混雑を緩和し、自動回転扉の運転で人の動きをモニターし、危険を前もって予測し危険回避制御により安全に運転する。
【解決手段】側壁を固定側壁部2と収納側壁部1に分け固定側壁部2の側に可収納にする。収納側壁部1の収納方向は反回転方向とする。収納側壁部1の収納のタイミングは区画となる空間の入り口側が閉ざされた後に収納する。収納側壁部1の復帰のタイミングは後続の回転扉体の後方に追従させて復帰させる。収納側壁部1と回転扉体の動き方向が正反対であるために両開き戸の様に迅速に開く。人の出入り出来る時間が長くなり出入口の混雑を低減できる。テレビカメラで人の動きをモニターし危険領域への接近を監視する。危険度を前もって予知する。回転扉の運転を安全に制御する。 (もっと読む)


【課題】半自動式の回転ドアを、構造が簡略で、かつ、低コストで提供できるように構成する。
【解決手段】通行者によるドア体4の回転操作をアシストする駆動装置7を、通行者が回転ドア1に近付くことの検知に伴い、ドア体4の回転抵抗である基準トルクRSより小さい第一アシストトルクR1を出力してドア体4を回転待機状態とし、ドア体4に回転操作がなされたことの検知に伴い基準トルクRSより大きい第二アシストトルクR2を予め設定される第二設定時間Tのあいだ出力してドア体4を回転始動させ、ドア体4が回転始動すると、基準トルクRSより大きいが第二アシストトルクR2より小さい第三アシストトルクR3を出力してドア体4を理想速度で定速回転させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】建築物出入り口部として、回転ドア装置と引き戸装置とを設ける場合に、スペースやコストの無駄が省けるように構成する。
【解決手段】建築物の開口部に、所定間隙を存して第一、第二回転ドア装置1、2を設け、これら第一、第二回転ドア装置1、2のあいだに、第一、第二回転ドア装置1、2の第一、第二側壁3、4を左右の壁体として風除室8を構成し、風除室8の屋内外に対向する出入り口部8c、8dに、屋内、屋外側スライドドア9、10を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】回転ドア装置において、通行量が多くなっても円滑な通行ができるように構成する。
【解決手段】第一、第二仕切りパネル4、5に設けられる円弧パネル6、7の周回り方向長さを出入り口部2b、2cの周回り方向の長さよりも短く設定するとともに、筒壁体2に沿う閉鎖位置と各出入り口部2b、2cの回転方向後側半部を閉鎖する閉鎖位置とに変位自在な開閉パネル8、9を設けて、各円弧パネル6、7と、開放位置の開閉パネル8、9との回転方向先側縁部同士がそれぞれ同位置になることに伴い、各開閉パネル8、9が対応する円弧パネル6、7と同期して各出入り口部2b、2cを閉鎖する構成とする。 (もっと読む)


【課題】回転ドア装置において、通行量が多くなっても円滑な通行ができるように構成する。
【解決手段】回転中心となる支軸に三枚の仕切りパネル4、5、6を設けたドア体を、出入り口部2b、2cが形成される出入り方向の第一長さL1を筒壁体2の最大径とし、該出入り方向に直交する幅方向の第二長さL2を筒壁体2の最小径とする筒壁体2内に設けて、出入り口部の開口幅を第一長さL1を基準として大きく確保する一方、各仕切りパネル4、5、6を、径方向に分割した内、外分割体同士4a、5a、6a、4b、5b、6bを折曲手段4c、5c、6cにより折曲自在に連結し、回転位置に伴い変化する筒壁体2の径に対応して伸長姿勢と折曲姿勢とに変姿するように構成する。 (もっと読む)


【課題】自動回転ドアにおいて、ドア体と出入り口部の側片との間に挟み込みがあった場合に衝撃を低減できるように構成する。
【解決手段】駆動装置5を、ドア体4が予め設定される所定速度で回転するのに必要なトルクを出力する制御モータ5aを備えて構成し、駆動装置5の制御部6に、ドア体4の回転位置を検知する位置検知手段6aと、ドア体4の回転状態に応じて制御モータ5aのトルク上限値を設定し、該トルク上限値を越えるトルクを出力しないように制限するトルク制限手段6bとを設けて、ドア体4の任意の仕切りパネル4b、4c、4d、4eが、出入り口部2a、2bにおけるドア体4の回転方向先側の側片3に近接する設定エリアPを回転する状態では、前記トルク上限値を低下させる構成とする。 (もっと読む)


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