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Fターム[2E016DD06]の内容

Fターム[2E016DD06]に分類される特許

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【課題】防火性能上、最も優れたガラスである耐熱結晶化ガラスを用いた防火安全ガラスを、効率的に且つ低コストで製造する技術を提供する。
【解決手段】結晶化ガラスから構成される耐熱板ガラスを少なくとも一枚含む複数のガラス板10を、樹脂フィルム11を介して、接着剤12で貼り合わせた合わせガラス100であって、耐熱板ガラスの接着面を未研磨の状態にしてある。結晶化ガラスの平均線膨張係数は、30〜750℃の温度範囲において、−10〜10×10−7/Kである。 (もっと読む)


【課題】断熱鋼板パネルの開口に対する採光用窓の設置作業を簡易化することができる採光窓構造を提供する。
【解決手段】断熱鋼板パネル12に形成された開口13に設けられる採光窓構造において、外周の嵌合溝18において開口13の内周縁に嵌合されるガスケット14と、そのガスケット14の内周の取付溝19に嵌合して取り付けられる透光板15とを備える。ガスケット14は、ゴム材よりなる枠状の本体16と、その本体16の側面の嵌込み溝に嵌入されるファスナとにより構成する。このファスナの嵌入により、本体16を開口13に対する嵌合状態に保持するとともに、透光板15を取付溝19に対する取り付け状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】間仕切り装置の上下左右のフレームに設けた凹溝に、ガラスパネル及びその保持部材を、簡単な手段で容易に、かつ見栄えよく取付けうるようにする。
【解決手段】パネル保持部材18、19が、横フレーム10の凹溝13、15に嵌合され、前部の縁部に、ガラスパネル12における周縁部の前面に当接する長手方向を向く保持片20b、27aを有し、かつ後部の縁部に、内向きに開口する長手方向を向く差込み溝23、28が設けられた保持部本体20、27と、ガラスパネル12の後面に当接する長手方向を向く保持部21aを有するとともに、差込み溝23、28に嵌合された弾性変形可能な前後1対の係合足片21bを有する差込み部材21とからなり、保持部本体20、27の保持片20b、27aと差込み部材21の保持部21aとの対向面により、ガラスパネル12の周縁部の前後両面を挟んで保持する。 (もっと読む)


【課題】 ガラス本体を嵌め込む枠体を不要として、それらの表面に段差の生じるのを防止するとともに、ガラス面を最大に露出させて、床面と天井間に、ガラスパネルを見栄えよく建付けする。
【解決手段】 ガラスパネル1が、方形平板状のガラス本体2と、その上下両端部の裏面に固着されたガラス本体2の幅方向を向く上下1対のフレーム3、4とからなり、この上下1対のフレーム3、4を、床面Fと天井Rに設けたパネル支持体9、10の前面に、固定手段6、25をもって取付けることにより、ガラス本体2のほぼ全面を前方に露出させるとともに、その上下の端面が床面Fと天井Rとに近接するように建付ける。 (もっと読む)


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