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Fターム[2E016DD07]の内容

Fターム[2E016DD07]に分類される特許

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【課題】 サッシ枠に嵌め込まれる複層ガラスの周縁部を囲うグレチャンの接合において、接着テープ等の副資材を用いず、かつ、溶着機を用いないようにする。
【解決手段】 グレチャン3,4は、ガラスパネル2の端面に沿って配置される底壁部5と当該底壁部5の左右側縁部から立設されてガラスパネル2の両主表面の周縁部を被う側壁部6とを備えてチャンネル状に形成されている。ガラスパネル2のコーナー部で接合されるグレチャン3,4のうちの一方のグレチャン3の底壁部5の接合端部31に穴8が形成されている。他方のグレチャン4の底壁部5の接合端部41に、一方のグレチャン3の底壁部5の穴9に係合する爪部10が接合端部41から穴9に向かって延出して形成されている。 (もっと読む)


【課題】 厚さが異なる種々のガラスに対応して格子を取り付けることができるとともに、ガラスと格子との離間距離を常に一定に保つことが可能な開口部装置を提供する。
【解決手段】 本発明の開口部装置は、建物の開口に設けられる枠体と、この枠体内に開閉自在に設けられるドア本体1と、ドア本体1に設けられた開口部22内に嵌め込み装着されるガラス20と、ガラス20の周縁を押える押え体34と、開口部22を横断するようにガラス20の外側に配置される格子30とを備える開口部装置であって、格子30を押え体34に対して着脱自在に取り付けるための取り付け手段40を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内開き窓の障子と窓枠を室内側部で気密し、窓枠、障子、嵌め殺し窓の押縁の室内側面を面一にできる内開き窓と嵌め殺し窓を備えた連窓とする。
【解決手段】上枠2と下枠3に亘って縦中骨6を連結して第1枠部1aと第2枠部1bを有する窓枠1とし、この第1枠部1aに障子7を取付けて内開き窓とし、第2枠部1bにガラス8を嵌め殺し用押縁9で取付けて嵌め殺し窓とする。前記上枠2,下枠3の室内側寄りに形成した室内側に向かう気密材当接面2e,3eに障子7の室内側部を気密材35を介して圧接して気密し、前記上枠2、下枠3の第2枠部1bを形成する部分の内面における室内側寄りにアタッチメント40を取付け、このアタッチメント40に嵌め殺し用押縁9を取付けて窓枠室内側面と嵌め殺し用押縁、障子、室内側面を面一とした窓。 (もっと読む)


【課題】複合材から構成する場合と金属材のみから構成する場合の両方に用いることのできるサッシ框を提供する。
【解決手段】上下框40、50及び左右の縦框60、60を方形状に框組みしてなり、各框は金属框41の室内側に樹脂框42を配設可能としてなると共に、見付方向内端部でグレチャン4を介してガラス体3を固定するサッシ框であって、金属框41は室内外面にそれぞれグレチャン4を挟持する突条43、44を備え、室内面に四周に渡って気密ライン48bを設けてなる起立部48と樹脂框42の取付部47とを備え、室内側の突条44は先端部近傍に室外側に向かって突出する突片44aを有し、突片44aは先端がグレチャン4に圧接すると共に、樹脂框42の取付部47を構成するようにした。 (もっと読む)


【課題】室外側からガラス体を容易に取り外すことのできない防犯性の高い樹脂サッシを提供する。
【解決手段】合成樹脂からなる上下枠10、20及び左右の縦枠30、30を方形状に枠組みしてなる枠体1内にガラス体3を納めてなる樹脂サッシにおいて、枠体1はガラス体3の周縁部の室外面に当接するガラス止め部材80を固定され、四周に渡ってガラス体3の周縁部の室外面を押圧する押縁部材33と、四周に渡ってガラス体3の周縁部の室内面と対向する延出部31を備えると共に、延出部31には粘着性テープ4を設けてガラス体3と固着してなる。 (もっと読む)


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