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Fターム[2E016NA06]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 芯材 (319) | ピース、ブロック (3)

Fターム[2E016NA06]に分類される特許

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【課題】面材が設けられる開孔の縁部に歪みが生じにくく容易にかつ安価に製造することが可能な戸体及び戸体を備えた建具を提供する。
【解決手段】枠組みされた框体と、開孔を有し前記框体を挟み当該框体にて囲まれた領域を覆う一対の表面材と、前記一対の表面材の間に設けられ前記開孔を塞ぐ閉塞面材と、前記開孔に沿うように形成され前記閉塞面材を保持するための骨材と、前記閉塞面材と前記骨材との間に挿入されて前記骨材に係合され、前記開孔の縁部において前記閉塞面材と前記骨材との間を塞ぐビードと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】戸体の防火性能を確保しつつ製造コストが抑制できる建具を提供すること。
【解決手段】縦枠材7Cと縦骨7Dとに渡って架け渡された横材13にガラスユニット12が支持されるので、火災の際に断熱材が溶融しもガラスユニット12が落下することがなく、火災時における内外の空間を遮断して延焼を防止するという防火性能が確保できる。さらに、金属枠14とガラスパネル15とを組み立ててユニット化したガラスユニット12を横材13に支持させるだけの簡単な構造でガラス開口10が構成でき、扉(戸体)6の組立作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 軽量でかつ剛性の高いパネル体を安価に実現するパネル体用金属製補強材とその製造方法及びそれを用いたパネル体を提供する。
【解決手段】 隙間を有して配置される一対の面材を有するパネル体14に用いられ、前記面材の間に装着される金属製補強材10であって、その補強材10の胴部11の形状が閉ループ状であり、かつ補強材10を面材の双方に接着させるためのフランジ12、13が胴部11の各々の面材に対峙する側に付与され、かつ胴部11、及びフランジ12、13と胴部11の間に継ぎ目がない。その製法としては、材料の金属薄板をカップ状に絞り加工した後、カップの上部と底部を折り曲げ及び/又は切除によりフランジ形状にする。この補強材10を用い、パネルの必要強度を満たす分のみ最適配置することで、軽量で安定した剛性を有するパネル体14を実現する。 (もっと読む)


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