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Fターム[2E016QA07]の内容

Fターム[2E016QA07]に分類される特許

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【課題】表面が曲面を成しながら、製造が容易なドア板を提供する。
【解決手段】芯板11が、正面矩形状で、両側の側縁部から内側にかけて厚くなる横断面形状を有し、各側縁部11c,11dに縦方向に伸びる芯板側保持溝11eを有する。1対の表層板12が、芯板11の両面を覆い、芯板11の各側縁部11c,11dより外側に延びる側端部12b,12cを有する。1対の縁材14が細長い板状であって芯板11の各側縁部11c,11dに沿って伸び、一方の側縁部14aに縦方向に伸びる挿入溝14bを有する。各縁材14は、挿入溝14bの底部に縁材側保持溝14cを有し、挿入溝14bに各表層板12の側端部12b,12cを挿入させている。1対の結合部材13が、芯板側保持溝11eおよび縁板側保持溝14cに嵌合され、芯板11と各縁材14とを結合している。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ短時間の作業で、框材の反りを抑制することができる框組扉の製造方法及び框組扉を提供する。
【解決手段】縦框11,11及び横框12,12夫々の嵌込溝に接着剤を塗布し、鏡板10の長辺2本及び短辺2本夫々を前記嵌込溝に嵌め込んでなる嵌込体1を、高周波加熱装置の載置台40上に載置する。次に、嵌込体1を上側電極421,422及び下側電極で上下方向に挟み、外側定規51,52で水平方向に挟み、そして、縦框11,11に関して、接着部分の中央部を約30秒間、高周波加熱して接着剤を硬化させる。このため、嵌込体1の中央部をバンドで拘束する必要がない。また、接着剤の水分が縦框11,11に浸透して膨潤させることがないため、縦框11,11の反りが抑制される。 (もっと読む)


【課題】躯体と框ドアの框との間に指が挟まれるという事故を防止する。
【解決手段】框ドア30の面体37の中間方立13と対向する面には、副面体39を接着剤層40によって接着固定する。副面体39の中間方立13側の一端面39aと、框ドア30の縦框部33の中間方立13側の一端面33aとは、同一平面上に配置する。 (もっと読む)


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