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Fターム[2E020HC02]の内容

面格子、雨戸枠、戸袋 (745) | 目的 (21) | 雨仕舞、防水 (5)

Fターム[2E020HC02]に分類される特許

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【課題】津波が建物に衝突する際の鉛直上向きの水の勢いを利用して、給排気ダクトのような高所に存在する開口部を無動力かつ人為的操作なしで閉塞する。
【解決手段】建物2の壁面に設けられた開口部2aを閉塞する防災パネルである。開口部2aの外周壁面に戸当り3を、この戸当り3の両側に側部戸当り4をそれぞれ設ける。両側の側部戸当り4の間に、開口部2aを閉塞するための扉体1を、戸当り3の下部を支点として起立揺動自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】小型化、薄型化が図れるとともに利便性を向上させることができるルーバー装置および建具を提供すること。
【解決手段】スラット15の断面略中心(重心)位置に回動軸162が設けられているので、スラット15を回動させる際の操作力が小さくなるとともに、端部部材やアタッチメント17、連動部材18、操作部などに作用する応力が小さくできる。従って、各部の部品寸法の拡大を防止することができ、雨戸の薄型化を図ることができる。さらに、全開状態であってもスラット15が縦框13の見込み寸法内に収まっているので、スラット15が全開状態のままで雨戸を戸袋内に収納することができる。 (もっと読む)


【課題】 建物開口部に対し、特別な取付枠を用いずにその取付ができる「折戸装置」を提供するに際し、コストパフォーマンスに優れた折戸装置を提供すること。
【解決手段】 折戸装置Aは少なくとも1組の折戸1、8からなり、各折戸は折畳み又は折広がる折戸1、8の振れを防止する振れ止め片10と、戸車11と、これら振れ止め片10及び戸車11の間に添えられる添え柱12と、この添え柱12に第1の蝶番13Aを介して取付けられる框14と、この框面14Aに配置されているスラット2を備えたると共に、各折戸1、8を折畳み又は折広げ可能に取付ける第2の蝶番13Bを備えてなり、建物開口部Bの枠B1に直接取付けられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】雨戸面を複数枚の羽根板で構成し、その円滑な回転操作性の確保と、経済性に於いては在来雨戸との互換性を有する雨戸とする。
【解決手段】回転伝達部材と連結部材を夫々2枚1組とし回転変換部材の両側に左右均等に配置し、各段においてピン接合することにより,操作時の作用応力を分散し、これらの部材寸法の縮小化を可能とし、また、捩れ応力の発生を避け、また、バネの設置によって,安定した操作性と耐久性を可能とする。羽根板の全体形状はT型とし、風圧力に対する強度を確保し、また、上下羽根板の重なりにより水切り機能も確保する。羽根板開閉雨戸の枠材寸法は在来雨戸と同じとし、その枠材に操作機構を内蔵すると共に、操作取手は折たたみ形式として、アミ戸やアルミサッシ戸との配置間隔を確保し、在来雨戸との互換性を可能とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な技術手段により上記雨戸を窓部材に着脱自在に固定することができる網戸付き雨戸の止め金具を提供する。
【解決手段】建物Bに於ける室外側の面に配置した雨戸24は各雨戸が可動自在又は折畳みかつ拡張自在に構成され、折畳みかつ拡張自在となっている。該雨戸24の背後に備えた網戸25で上記各雨戸24Aないし24Dの枠幅分の各網戸25A、25B、すなわち2個分を配備している。建物Bの開口部Cの左側及び右側つまり該雨戸24の左端部及び右端部に垂直方向(縦)に形成された断面略矩形状枠を有する左右雨戸枠体を上記窓部材31の左右枠33cに上記止め金具32によって固定した。 (もっと読む)


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