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Fターム[2E030CC03]の内容

蝶番 (2,161) | 取付け部品の形状 (61) | ピンに垂直な折曲部を持つもの (6)

Fターム[2E030CC03]に分類される特許

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【課題】付勢部材の付勢力による破損を防止しつつ外形寸法を小さくすることが可能なヒンジを提供する。
【解決手段】複合機の本体に原稿圧着板を回動可能に連結するヒンジ100に、一端部に開口するとともに他端部に底面115を有する収容室113が形成されるケース部材110と、ケース部材110の一端部に回動可能に連結され、ケース部材110の一端部に対向する部分にカム部121が形成される回動部材120と、収容室113に収容され、収容室113の内壁面114に当接しつつ回動部材120に接近する方向および回動部材120から離間する方向に移動可能なスライダ150と、収容室113に収容され、スライダ150を回動部材120に接近する方向に付勢するバネ161・162と、を具備し、ケース部材110をガラス繊維強化型ポリアミドで構成した。 (もっと読む)


【課題】 トーションバー50を取付けるためにボディBの幅方向へのスペースの確保を必要とすることなく、且つドアDの開閉時に十分なチェック力を得ることができ、ひいては十分な車両の室内空間を確保することができるドアヒンジ装置100を提供するためのものである。
【解決手段】 第2アーム20が全開位置から全閉位置に回動する方向へ捩られた状態で上端が第2アーム20に固定され、下端がカム30に固定されたトーションバー50を配設した。 (もっと読む)


【課題】 容易に組み付けることができるヒンジ装置を提供する。
【解決手段】下ブラケット31には、キー溝31bを有する貫通孔31aを形成する。上ブラケット32には、内歯車部材33を回動可能に設ける。内歯車部材33の下端部には、キー部33bを有する軸部33aを形成する。軸部33aを貫通孔31aに回動不能に、かつ挿脱可能に挿入する。内歯車部材33の外周面には、第1、第2突条33e,33f(第1突条33eのみ図示)を設ける。上ブラケット32には、第1、第2突条33e,33fに突き当たることにより、内歯車部材33の上ブラケット32に対する相対回動を阻止する当接軸36を設ける。 (もっと読む)


【課題】 初期設定トルクの増減を比較的容易に行うことができて、この初期設定トルクを比較的長期にわたり保持可能なトルクヒンジを提供する。
【解決手段】 トルクヒンジ10は、第一のフランジ部11cに円形の第一のボルト挿通孔11eが形成され、第二のフランジ部11dには非円形の第二のボルト挿通孔11fが形成された羽根板11A,11Bと、螺旋山12aが軸方向に部分的に切り欠かれたサイドカットボルト12とを有する。一対の羽根板は、第一のボルト挿通孔と第二のボルト挿通孔とが第一の合成樹脂製ワッシャー13を介してそれぞれ重なるように対向配置され、これら重ね合わされたボルト挿通孔にサイドカットボルトがそれぞれ挿通され、サイドカットボルトの先端に第二の合成樹脂製ワッシャー14、金属製ワッシャー15及び皿バネワッシャー16を挿通し、一対の羽根板が回動可能なようにナット17で緊締される。 (もっと読む)


固定の車体構造体に対する閉鎖パネルの運動を容易にするようになっている自動車用のヒンジ・アセンブリに関する。このヒンジ・アセンブリは、枢支ピンによって構造的に接続されたプレス成形による2つのL字ブラケットから構成され、車両の閉鎖パネルへと取り付けられるようになっているドア側構成要素と、単純に形成された特徴部および枢支ピンによって構造的に接続されたプレス成形による2つのL字ブラケットから構成され、車両の車体構造体へと取り付けられるようになっている車体側構成要素とを備えている。枢支ピンは、上記2つのヒンジ部品を構造的に組み立て、上記2つのヒンジ部品の間の相対の回転運動を容易にし、かつ上記多数のプレス成形によるL字ブラケットを構造的に接続し、したがって、得られるアセンブリが、従来技術よりもはるかに高い材料の効率を達成し、関連するコストも大きく低減される。 (もっと読む)


【課題】ゲーム機の上部蝶番の可動部と固定部を容易に嵌合して組み付けることができ、且つ不正操作による脱着を防止することができるゲーム機用蝶番を提供する。
【解決手段】固定部1の水平取付板3には水平湾曲突出部5が逆L字状に湾曲して突設され、水平湾曲突出部5の上にピン4が上向きに突設される。可動部10の水平取付部11上にピン4が嵌挿される半孔状の軸受部13が設けられる。軸受部13を囲うように水平取付部11上に外壁部16が形成され、外壁部16に開口部15が形成される。開口部15と軸受部13との間に溝状の案内路14が連通して形成される。先端に先端軸受部21を設けた板ばね20が水平取付部11上に取り付けられる。案内路14の先端の軸受部13に達したピン4が板ばね20の先端軸受部21と案内路先端の軸受部との間に挟持される。 (もっと読む)


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