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Fターム[2E032DB05]の内容

蝶番の付属品;滑動ウィング用の付属品 (423) | 羽根蝶番における衝突部の位置 (24) | ピンとソケット、スリーブ (4)

Fターム[2E032DB05]に分類される特許

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【課題】通常使用時においてウインドウガラスを開閉しやすくするとともに、組立ライン上で可動ヒンジ部材にウインドウガラスを固定するとき、可動ヒンジ部材を過全開位置で確実に保持することができるウインドウガラス用ヒンジ装置を提供する。
【解決手段】車両ボディ1に固定される固定ヒンジ部材20に、ウインドウガラス40に固定される可動ヒンジ部材30を枢着軸11で枢着し、ウインドウガラスを全開位置と全閉位置との間で枢着軸を中心に開閉可能とするウインドウガラス用ヒンジ装置10において、可動ヒンジ部材を、固定ヒンジ部材に対して、ウインドウガラスの全開位置より開度が大きい過全開位置迄回動可能に支持し、固定ヒンジ部材と可動ヒンジ部材の間に、過全開位置において、可動ヒンジ部材を固定ヒンジ部材に仮止めする仮止機構(固定突起22、カム突起32)を設けた。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部分で扉の開閉が規制できる、開き戸形式の扉を回転可能に支持するヒンジにおける、扉の開閉を規制するストッパ構造を提供する。
【解決手段】ヒンジ片とヒンジピンからなるヒンジに取り付けられ、ヒンジの回動を規制するヒンジのストッパ構造であって、第1ヒンジ片2に固定され、第1ヒンジ片2とともに、ヒンジピン4を中心として回動するストッパ本体部55と、第2ヒンジ片3に固定され、ストッパ本体部55の回動を案内する溝部36,46を有するストッパガイド7とからなり、ストッパ本体部55は、固定状態と解除状態とに切替可能であり、ストッパガイド7と協働してヒンジの回動を固定したり、解除したりすることができる。ストッパガイド2は、第1ストッパガイド5と第2ストッパガイド6とからなり、第1ストッパガイド5と第2ストッパガイド6の相対位置関係を変更することでヒンジの開度を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】車両用開閉体の回転位置を簡易な構成により規制することができる車両用ヒンジ構造を得る。
【解決手段】ボデー本体11とバックドア12との連結部には、車両幅方向に沿って円筒状のヒンジ部20が設けられており、ヒンジ部20の内壁20Aには、半径方向内側に突出する突起部22が設けられている。ヒンジ部20の内部には、略楕円形状のピン24が車両幅方向に沿って設けられている。ピン24の車両後方側には、半径方向外側に突出すると共に、突起部22が接触可能な突出部28が設けられている。ヒンジ部20の内部には、流体としてのオイル32が充填されている。突起部22の先端部22Aは周方向に移動し、バックドア12の開放位置では、突起部22の先端部22Aがピン24の周面と当接し、バックドア12の閉止位置では、突起部22の先端部22Aが突出部28と当接する。 (もっと読む)


この発明は、第一筐体部品(20)及び第二筐体部品(1)を備え、その筐体部品が少なくとも一つのヒンジ(14、25)により互いに接続している、電気ケーブル及び/又は電気接続を受容する筐体に関する。そのヒンジは、第一筐体部品及び第二筐体部品が互いに対し旋回することができる回転軸を画定し、ヒンジ(14、25)の第一ヒンジ部が第一筐体部品(20)に固定され、ヒンジ(14、25)の第二ヒンジ部が第二筐体部品(1)に固定される。一方のヒンジ部は回転軸(25)の方向に延びるシャフト(25)である。他方のヒンジ部は、シャフト(25)の周方向に延びる固定部(14)である。一方のヒンジ部に少なくとも一つの凹部(39、42)が配設され、他方のヒンジ部に少なくとも一つの凸部(43)が配設されるので、所定の回転可能な位置及び/又は所定の回転可能な角度範囲内における種々の回転可能な位置で、凸部(43)は凹部(39、42)と係合する。
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