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Fターム[2E036FA09]の内容

戸・窓の密封・換気・特殊装置 (8,045) | 密封材の移動機構 (173) | 自動的に動くもの (74)

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【課題】 本発明は、障子下端と床面との隙間を塞いで見込み方向の視線を確実に遮断すると共に、構造も簡単な上吊引戸を提供することにある。
【解決手段】 枠体1と障子2を備え、枠体1は、上枠1aに障子2を摺動自在に吊り下げて下端を浮かせていると共に、下枠1bの障子2と対向する位置に溝15が設けてあり、下框2bに下向きの溝5を有するものであって、竪框2c下端に取り付ける端部キャップ7と、端部キャップ7に挿入し且つ上下動自在に保持される可動部品8と、可動部品8に両端を保持されると共に下框2bの溝5に挿入して上下動自在な補助下框9を有し、可動部品8と補助下框9は、自重により下方に移動して下枠1bの溝15に入り込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開閉体をいい加減に閉じたりなどしても、例えば開閉体の下端部と当該開閉体の下枠との間に隙間が生じない構造のものとする。
【解決手段】図5の状態から引戸Pを戸当り柱Rに当接させて閉じるべく同図(B)の矢印方向に移動させると、第2操作体29の、検知体22から突出している部分が、引戸Pの下枠Qに設けられた係止部材33に当接し、第2操作体29はそのピン29bを軸として回転する。するとその凹溝29aに係止部材33が嵌り込む一方、その突条29cが検知体22の横溝27aから離脱して縦溝27bに移動するためスプリング30が伸張し、これにより、突条29cが縦溝27bに沿う態様で相対移動することで検知体22が矢印方向に移動し、引戸Pも同方向に移動する。この移動に伴い、第1操作体28のプレート片32が閉塞体23の磁性体23dに漸次対峙しなくなるので、当該閉塞体23が下降移動して上記隙間が閉塞される。 (もっと読む)


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