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Fターム[2E052CA02]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 原動機の種類 (1,907) | 圧力媒体によるもの (61) | 油のみ (10)

Fターム[2E052CA02]に分類される特許

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【課題】ウイング車に設けられたウイングの開閉操作の安全性を高める。
【解決手段】
ウイング車の左側と右側のウイングはそれぞれ油圧シリンダにより開閉駆動される。油圧シリンダは、電動モータ41により駆動される油圧ポンプから吐出される作動油により駆動される。左側上昇スイッチ33aが操作されると、油圧シリンダにより左側ウイングが上昇移動し、右側上昇スイッチ33bが操作されると、油圧シリンダにより右側ウイングが上昇移動する。左側モータ駆動回路51aと右側モータ駆動回路51bは、電源切換リレー45を介してモータスイッチ駆動コイル43に接続されており、両方のモータ駆動回路51a,51bは電源切換リレー45により分離されている。 (もっと読む)


【課題】通行人等の挟み込みを防止できるばかりでなく、構造の簡素化、軽量化、省電力化、さらには組み立てや交換作業の簡素化が可能な循環風除装置を提供する。
【解決手段】屋内外の出入口を連通する通路7を挟んで対向する円弧状の一対の案内壁2,2と、一対の案内壁2,2が形成する円の中心部分に設けられて上下方向に延びるブロック体3と、一対の案内壁2,2が形成する円の中心から案内壁2,2に向かって延びる支持アーム部17を複数有し、駆動源の動力によって前記円の中心を回転中心として前記通路上方で回転する移動体4と、ブロック体3と案内壁2,2との間を仕切る幅を有すると共に、下端が自由端となって通路7の床面8に近接するようにそれぞれの支持アーム部17から吊り下げられる透明な可撓性樹脂シートからなる仕切りパネル5とを備える。 (もっと読む)


【課題】蓋体の開動作時の荷重方向の急激な反転による衝撃によりギヤや油圧シリンダ等が故障することを防止する。
【解決手段】所定の重量を有する蓋体3を回動させて開閉する開閉駆動装置は、前記蓋体に軸着されたピニオンギヤ5と、前記ピニオンギヤに噛合し、互いに対向配置された第1及び第2のラック6,7と、前記第1及び第2の各ラックを夫々独立して駆動する第1及び第2の駆動部8,9と、を有し、前記第1及び第2の各駆動部は、前記蓋体の開動作の際に、前記蓋体から前記第1のラックが上向き及び前記第2のラックが下向きに夫々荷重を受けるときは前記第1のラックを下降及び前記第2のラックを上昇させ、前記第1のラックが前記蓋体から受ける荷重が反転するのに伴い前記第2のラックを下降させる。 (もっと読む)


【課題】 安定余裕度が高く、制御対象のばらつきに強い制御を行うことができるドア開閉アシスト装置を提供すること。
【解決手段】 得たドア加速度を積分してドア速度の実際の値を演算する速度演算部813と、実際のドア速度が目標ドア速度に近づくようにモータ1への駆動指令値を演算する駆動指令値演算部815と、目標加速度に対して実際のドア加速度が大きく、且つ、前記目標速度に対しての実際のドア速度が小さい場合に、目標速度を小さくする補正を行う目標速度補正部814を備えた。 (もっと読む)


【課題】 駆動指令値が飽和した状態を考慮して、軽い操作で、良好な操作感にできるドア開閉アシスト装置を提供すること。
【解決手段】 実際の車両のドア動作状態から駆動指令値を演算するドア開閉補助力演算部81と、ドア動作状態と駆動指令値からアシスト力を推定するアシスト力推定部83と、アシスト力推定値からクラッチ16に対する動力伝達許可判定を行う動力伝達許可判定部84を備えるため、駆動指令値が飽和した状態でさらに速くドア操作を行う場合にモータ1がブレーキとならないようクラッチを解放するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ドアを自走させない制御にすることができるドア開閉アシスト装置を提供すること。
【解決手段】 モータ1と、トルクセンサ10と、車両のドア速度を検出する速度センサ72と、ドア開閉操作力から、予め設定される理想的なドア操作感に基づいて、ドアの目標加速度を演算する目標加速度演算部811と、目標加速度を積分して目標速度を演算する目標速度演算部812とを備え、目標速度演算部812は、目標加速度が0となった時点において、積分演算により得られる目標速度をドア速度検出値となるように、リセット部813の演算結果により積分演算の初期化を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】扉を開閉する際に必要となる空間を可及的に少なくした気密保持装置を提供する。
【解決手段】気密保持装置は、閉状態では、チャンバーの開口部における右側である第1の位置にあり、前記チャンバーの気密性を確保する、第1の扉と、閉状態では、前記チャンバーの開口部における左側である第2の位置にあり、前記チャンバーの気密性を確保する、第2の扉と、前記第1の扉と前記第2の扉の下側に設けられて、前記第1の扉と前記第2の扉の横方向へのスライドをガイドする1本の下側ガイドレールであって、前記第1の扉と前記第2の扉のうちの一方の扉を前記チャンバーにおける前記開口部の外側の位置である第3の位置まで移動可能にするとともに、前記第1の扉と前記第2の扉のうちの他方の扉を、前記第3の位置まで移動させた前記一方の扉の閉状態の位置である第4の位置まで移動可能にする、下側ガイドレールと、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】バックドアの開閉を円滑に行えるようにする。
【解決手段】車両用バックドア構造10では、バックドア16に対して開閉方向に操作力が加えられたときに、一対のローラ20L,20Rに対してその作動方向(車両前後方向)に作用する力がダンパ装置30によって均衡化される。従って、一対のローラ20L,20Rの車両前後方向への移動量にずれが生じることを抑制できる。これにより、ローラ20L,20Rの車両前後方向への移動量のずれに伴ってバックドア16に抵抗力が作用することを抑制できるので、バックドア16の開閉を円滑に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両用格納式ルーフの制御装置において、ルーフの開放制御あるいは閉鎖制御を複数の制御過程に分割し、各制御過程毎に異常判定し、ルーフの開閉の異常や故障を短時間で判定することにある。
【解決手段】ルーフの開閉時に分割されたルーフフロント部とルーフリア部とを独立して開閉制御する開閉制御手段を設け、この開閉制御手段は、ルーフを全閉状態から全開状態あるいは全開状態から全閉状態へ開閉制御する過程を複数の制御過程に分割し、この複数の制御過程には夫々制御可能時間を設定し、複数の制御過程における夫々の動作時間が制御可能時間を越えても未だ次の制御過程へ移行しない時にはルーフの開閉が異常と判断する異常判定部を備えている。 (もっと読む)


本発明は、系保持体(1)を備えたドア扉駆動装置であって、系保持体(1)にドアクロージャ(6)及びその他の構成部材が配置されており、ドアクロージャ(6)が、該ドアクロージャ(6)の駆動軸(8)が可能な限り系保持体(1)の一端部の近傍に位置するように、系保持体(1)に取り付けられていることを特徴とするドア扉駆動装置に関する。このように構成されていると、単純な構造を有していて、保守が容易であり、それにもかかわらず寸法がリーズナブルであるドア扉駆動装置が得られる。
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