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Fターム[2E052EB02]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | ウィングの駆動形態 (1,851) | 開閉ともに駆動 (1,798) | 開放幅の変化 (4)

Fターム[2E052EB02]に分類される特許

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【課題】負荷ピークおよびその結果起こり得る損傷から駆動装置の個別部材を守ることができる、低コストかつ単純構造を有する駆動装置、特に自動車ハッチ用の駆動装置を提供する。
【解決手段】ベース部(1)又は可動構造部(3)と結合できるケースパイプ(7)と、可動構造部(3)又はベース部(1)と結合できる保護パイプ(14)と、ねじ付きスピンドル(33)およびねじ付きスピンドル(33)に嵌着されたスピンドルナット(45)を備えると共にケースパイプ(7)および保護パイプ(14)を互いに軸方向に相対運動可能にするスピンドル駆動装置と、スピンドル駆動装置を回転自在に駆動する少なくとも1つの電動モータ(19)を含む回転駆動体(18)と、を備えた駆動装置は、回転駆動体(18)が非作動状態の時に駆動装置(5)に外から持ち込まれた外部力により回転駆動体(18)に制動作用を加える安全回路(28、28’、28’’、28’’’)を含む。 (もっと読む)


【課題】電車の乗降口の数、位置、幅寸法が異なっても、プラットホームドアの設置を可能とすることにある。
【解決手段】図2において、電車201がプラットホームに到着し、プラットホームドアaは開口部aが全開の状態、プラットホームドアbは開口部bの扉Rb,扉Lbが全閉の状態、プラットホームドアcは開口部cが全開の状態、プラットホームドアdは開口部dの扉Rd,扉Ldが全閉の状態、プラットホームドアeは開口部eが全開の状態を示し、これらのデータを電車の形式情報としてそれぞれ個別制御装置a〜eに予め指令値として登録しておくと共に、各々電車の形式情報に対応して各プラットホームドアの扉の開閉の移動距離を決めておき、電車側からプラットホームドアに「開」指令を伝送する時、併せて電車の形式情報を各個別制御装置に伝送し、各プラットホームドア毎に扉の開閉の移動距離を変える。 (もっと読む)


【課題】通過対象者の外形に対応して最小の範囲でドア本体を開口し、余分な開口を形成しないことにより、余分な開口からの外界の影響を最小限に抑えるとともに、従来から一般的に存在する変形可能な被覆シートをドア本体に用い、最小限度の部材で、高度の工作精度や組立精度を要することなく廉価に製品を得る。
【解決手段】駆動機構6により開閉方向に移動可能な開閉ロッド3を開口部2に複数個一定間隔で配置し、この開閉ロッド3に、開閉方向に変形可能な被覆シート16を接続固定してドア本体1を形成し、このドア本体1の少なくとも入口側に通過対象者4の外形を認識可能な認識センサー13を配置する。この認識センサー13の認識信号に基づいて、通過対象者4と接触する可能性のある開閉ロッド3を、接触しない位置まで限定的に位置移動し、被覆シート16を変形させ、通過対象者4の外形に対応した通過開口30を形成する。 (もっと読む)


【課題】 スライドドアの開閉操作中に発生する歯付ベルトのアイドルプーリへのコスレ音を低減させる。これはブラケットにシューを付け、このシューを歯付ベルトの側縁に当接することによる。
【解決手段】 駆動プーリ(12)に近接するアイドルプーリ(17)を円筒部(23)とその両側のフランジ部(24,24)とで構成する。駆動プーリ(12)の回転軸(21a)を駆動部(13)の出力軸(21)に直結させ、フランジ部(24,24)を駆動プーリ(12)の両側面と重なり合う関係とする。 (もっと読む)


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