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Fターム[2E108CC11]の内容

屋根ふき、それに関連する装置又は器具 (11,208) | 屋根材の材料 (1,272) | コンクリート (16)

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補強材のあるもの
発泡コンクリート (6)

Fターム[2E108CC11]に分類される特許

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【課題】安価に構造部材の耐火性能を高めることができ、かつ部材寸法の拡大を抑制することができる構造体および建築物を提供することにある。
【解決手段】柱用金属板2の外表面の赤外線反射率が0.4以上に高められていることで、柱近傍で発生する火災時において、火災の赤外線および輻射熱を柱用金属板2で反射し、柱1の温度上昇を遅延させることができ、柱1の耐火性能を高めることができる。また、耐火被覆材を省略したり厚さ寸法を薄くしたりすることができ、柱1の仕上げを含めた全体寸法を抑制することができ、室内空間などの有効利用を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 基材の劣化を長期に亘り防止しながら、有害ガス分解性を発揮する建材を提供することを目的とする。
【解決手段】 この建材は、基材と、該基材上に設けられる中間層と、該中間層上に設けられた光触媒層とを備えてなる。光触媒層は紫外線で励起される金属酸化物よりなる光触媒粒子を含んでなる。中間層は、耐候性樹脂と、ヒドロキシフェニルトリアジン化合物とを含んでなる。本発明の建材は、好適には、太陽光に晒される利用形態で用いられる。 (もっと読む)


【課題】屋根又は壁は、波形スレート葺き、又は金属製の折板、瓦葺き等により施工されるが、長期間の経年変化による取付部や破損部等からの雨漏り、美観の低下、又は断熱強化のために定期的補修を必要とした。
【解決手段】工場、倉庫、体育館等の屋根又は壁の素地には、速乾性を有する断熱発泡層を吹付、その表面に高強度の樹脂製の伸延性を有する補強防水層を吹付、前記補強防水層の表面に耐紫外線等の耐太陽光性、又は耐火性、又は耐飛び火性、又は遮熱性等のいずれか、又はそれらの組合せによる表面層を塗布又は吹付た。一方、変電所、発電所、原子力発電所、化学工場、製薬工場等の危険物漏出事故を防止する必要のある分野においてその機器の床、基礎、地面、地盤等の素地には、速乾性を有する断熱発泡層を吹付、その表面に高強度の樹脂製の伸延性を有する補強防水層を吹付、前記補強防水層の表面に不燃性等の表面層、及び/又は防護シート層を配置した。 (もっと読む)


【課題】陸屋根のコンクリート床に太陽電池モジュール布設して、散水をもって発電効率を高める太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】陸屋根17のコンクリート21の床を基盤とし、その床上に太陽電池モジュール1を一定間隔毎に貼置して、前記太陽電池モジュール1を逆ハット形固定フレーム9で押えて固定し、太陽電池モジュール1に設けた端子ボックス5と集電主幹ケーブル6を端子接続ケーブル7で接続する。また、前記固定された逆ハット形固定フレーム9の凹部溝内に、一定間隔に散水ヘッド13を取付けた散水菅12を管固定金具15とビス16で固定して、水源ボックスに接続して散水をする。その散水をもって発電効率を高める。 (もっと読む)


【課題】変電所、発電所、原子力発電所、化学工場、製薬工場等の危険物漏出事故を防止する必要のある分野においてその機器の床、基礎、地面、地盤に関する、極めて高い安全性を発揮する施工方法を提供する。
【解決手段】建物の屋根又は壁の素地1に対し、その表面に速乾性を有する断熱発泡層3を吹付、その表面に、高強度の樹脂製の伸延性を有する補強防水層4を吹付、前記補強防水層の表面に耐紫外線等の耐太陽光性、又は耐火性、又は耐飛び火性、又は遮熱性等のいずれか、又はそれらの組合せによる表面層5を、塗布又は吹付た屋根又は、壁の施工構造及び/又は施工方法。又、鋼構造物の素地に対し、その表面に、高強度の樹脂製の伸延性を有する補強防水層4を吹付、前記補強防水層の表面に耐紫外線等の耐太陽光性の表面層5を、塗布又は吹付た施工構造及び/又は施工方法。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド現象の緩和手段として、緑化などの場合に比較して維持管理の手間が少なく、施工が容易であり、専門知識を有しない人でも設置が可能で低コストな高温化防止装置を得る。
【解決手段】建物の屋上などに設置する高温化防止装置であって、保水性基盤材1からなる基盤3を形成し、基盤3の敷設面6に到達する通水孔2と前記敷設面6に達しない通水孔2とを上部から下部に向けて設け、また、複数の保水性基盤材1を垂直方向に重層して基盤3を形成し、各層に達する通水孔2と基盤3の敷設面6に到達する通水孔2とを上層から下層に向けて設けた。 (もっと読む)


【課題】優れた遮熱効果を長く持続することのできる塗膜構造を提供する。
【解決手段】基材を覆って形成されるとともに太陽熱を反射して温度上昇を抑制しうる遮熱性塗膜と、その上に積層されて表面層を形成し、防汚性及び親水性を有する光触媒塗膜とを含み、前記光触媒塗膜は、光触媒塗料を塗工して膜厚が0.1〜10μm程度に形成され、この光触媒塗料は、光触媒粒子、及びバインダーとして有機無機ハイブリッドポリマーを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池モジュールの取り付けが挿入と載置で行われるようにすることで、組み付け施工およびメンテナンスが容易で、建築コストが安価で、支持部材から内部への侵入水が妨げられ、太陽電池モジュールの軒側端部からモジュール裏面への侵入水が抑えられ、太陽電池モジュールの共有化と汎用性が高い外装構造を提供すること。
【解決手段】 屋根下地1上の支持部材4は、太陽電池モジュール5の軒側端部5aが載置される載置部4jと、棟側端部5bが挿入可能な開口部4hを有する空間部4fを有していると共に、この開口部4hには、棟側端部裏面部5dを支持する支持部4cと、棟側端部表面部5cに当接する当接部4gを有し、この桁行き方向に配設した上段側の支持部材4の支持部4cに棟側端部裏面部5dが支持されると共にその棟側端部5bが空間部4f内に位置し、軒側端部5aが下段側の支持部材4の載置部4j上に載置されている。 (もっと読む)


耐火性PV屋根板アセンブリは、PV本体と、防火シールドと、この防火シールドを前記PV本体の下方に接続する接続部材とを備えるPVアセンブリと、支持/相互係合アセンブリとを有する。前記支持/相互係合アセンブリは、前記PVアセンブリに取付けられ、前記PVアセンブリを支持表面の上方に支持する縦支持部材と、上方PVエッジに向けて配置された上方インタロック部材と、下方PVエッジに向けて配置された下方インタロック部材とを有する。1つのPV屋根板アセンブリの前記上方インタロック部材は、隣接するPV屋根板アセンブリの前記下方インタロック部材に相互係合可能である。いくつかの実施例において、前記PV屋根板アセンブリは、前記PV本体の下方の通気路を備えることができる。前記PV本体は、このPV本体の取り外しを容易にするために、前記接続部材に対してスライド可能に取付けることができる。
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PVモジュール等のバリアは、支持体によって、ベースに固定されて、前記バリアとベースとの間に温度規制のための換気領域を備えた屋根板アセンブリを形成する。1つのベースの第1エッジと隣接するベースの第2エッジは相互係合して、これら両エッジに対して垂直かつ、前記ベースに対して平行な平面と垂直な平面とに沿って向けられる第1及び第2係合解除力に抵抗することができる。風揚力を減少させるためにデフレクタを使用することができる。
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