説明

Fターム[2E108DD20]の内容

屋根ふき、それに関連する装置又は器具 (11,208) | 屋根材の連結;直接連結するもの (303) | 空隙により毛細管現象を防止するもの (5)

Fターム[2E108DD20]に分類される特許

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【課題】雨仕舞いに優れ、変形や破損の少なく、熟練を要せず、誰でも簡単に施工できる平板金属瓦と、これを用いた屋根構造およびその設置方法を提供する。
【解決手段】軒側端部が、瓦本体部から下方に傾斜した水切り部と、該水切り部の先端から棟側に折り返された係止片と、該係止片の先端を下方にU字状に折り返してなる第1の水返し部とを備え、棟側端部が、瓦本体部からS字状に屈曲して伸長し、棟側凸部と軒側凸部が連続するS字片と、該S字片の先端から伸長する固定片と、該固定片の先端を上方にU字状に折り返してなる第2の水返し部とを備え、棟側に位置する平板金属瓦の棟側端部の前記S字片の棟側凸部を屋根上に設置された瓦桟の軒側側面に当接させた状態で、前記固定片を該瓦桟の上面に留め付けるとともに、軒側に位置する平板金属瓦の棟側端部の前記棟側凸部に対応して形成される係合溝に、前記棟側に隣接する平板金属瓦の軒側端部の前記係止片と第1の水返し部を挿入する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材の連結構造に係るものである。
【構成】 上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4中央の水下側へ傾斜して突出した凸部18を形成した下連結部14を形成すると共に、他端縁には端部を下連結部14よりも長く外側方に突出した突出片20と、突出片20の先端を下方に垂下した当接片20aとから形成した上連結部19を形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面5に形成した断熱材Cとからなる断熱屋根材Aを使用し、断熱屋根材Aの下連結部14上に上連結部19重ね合わせることにより断熱屋根材Aの左右端部を連結した断熱屋根材Aの連結構造である。 (もっと読む)


【目的】本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材の連結構造に係るものである。
【構成】上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4水上側から水下側へ突出した凸部18を形成した下連結部を形成すると共に、他端縁には端部を下連結部よりも長く外側方に突出する共に、14途中に化粧面4水上側から水下側へ内方に窪ませて形成した凹部23とから上連結部19を形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面に断熱材Cを形成した断熱屋根材Aを屋根下地上に施工する構造において、断熱屋根材Aの上下端部は雄雌連結構造により連結され、断熱屋根材Aの左右端部は、固定された断熱屋根材Aの下連結部14上に、施工する断熱屋根材Aの上連結部19を重合し、断熱材Cの左右端部は当接されて連結されている断熱屋根材Aの連結構造である。 (もっと読む)


【課題】 背圧室の室内圧を保持するための構成として、従来技術で必要なシール材を省略する。この背圧室の室内圧の保持構造で、雌形凸状の抜出し防止を兼ねさせる。
【解決手段】 雌形凸条23の弾性復元力により、雌形凸条23の立下り側壁部24の上位凸曲外嵌係合部30及び下位凸曲外嵌係合部28は雄形凸条3の立上り側壁部4の上位凸曲内嵌係合部10及び下位凸曲内嵌係合部8にそれぞれ密着接当させて嵌合させる。外側凹曲部29と内側凹曲部9の間に雨水侵入防止用の背圧室11を形成する。背圧室11の室下端部11aは雌形凸条23の立下り側壁部24の下位凸曲外嵌係合部28と雄形凸条3の立上り側壁部4の下位凸曲内嵌係合部8との密着接当により閉じられる。背圧室11の室上端部11bは雌形凸条23の立下り側壁部24の上位凸曲外嵌係合部30と雄形凸条3の立上り側壁部4の上位凸曲内嵌係合部10との密着接当により閉じられる。 (もっと読む)


【課題】
毛細管現象による水の浸入が防止され、併せて塵埃による汚れをも抑えることができる合成樹脂製波板及びその接合構造を提供する。
【解決手段】
山部と谷部とが交互に連続して形成された合成樹脂製波板(1)において、一方側の波板(2)の波形状と他方側の波板(3)の波形状とが異なるようにし、例えば、一方側の波板(2)の山部から次の谷部へ向かう斜面部のひとつを凹状に形成する。この合成樹脂製波板を並列状に配置し、一方側の波板(2)の上に他方側の波板(3)を重ね合わせて接合する。 (もっと読む)


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