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Fターム[2E108HH02]の内容

屋根ふき、それに関連する装置又は器具 (11,208) | 用途 (50) | 簡易建物用 (44) | 物置 (3)

Fターム[2E108HH02]に分類される特許

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【課題】嵌合式屋根材の施工に当たり、屋根材の裏面が傷付いたりその裏面の断熱材が剥がれたりしない屋根材を提案することにある。
【解決手段】矩形状主板部の幅方向両端側縁に沿ってすくい側嵌合部と被せ側嵌合部とを曲成してなる金属板製の屋根材において、その被せ側嵌合部が、主板部からの延在位置に形成された被せ側立上り部と、この被せ側立上り部の延在位置に形成された、略水平な被せ側中央凹部ならびにこの中央凹部を挟んでその両側に位置する被せ側第1凸部および被せ側第2凸部とを連設してなり、前記第1凸部は、前記被せ側立上り部の延在位置に形成された被せ側第1嵌合アゴ部と、この第1嵌合アゴ部の延在位置に略水平に張り出した被せ側第1頂辺と、この頂辺端部から曲成された被せ側第1立下り辺と、この第1立下り辺下縁に形成された被せ側第1傾斜辺とによって構成され、前記第1凸部の前記被せ側第1立下り辺は、下方へゆくほど前記中央凹部へ近づいて垂直から僅かに傾斜しているものである。 (もっと読む)


【課題】 水平や緩傾斜を含めて屋根フレームの配置角度に拘らず,常に屋根パネルに勾配を付して配置し得るようにして,屋外構築物のデザインの自由度を可及的に確保し得るようにする。
【解決手段】 合成樹脂板に冷間加工を施して,パネル基板10の幅方向両側に対向して対向起立片11を起立し且つその先端を幅方向外方に向けた支持突片12を突出するとともに対向起立片12をその長手方向一端側を幅広,他端側を幅狭とするように起立幅を変化した屋根パネル1を形成し,屋根フレーム2の対向する区分構造材20bに支持突片12を,端部構造材20aと交差構造材20cに長手方向両端をそれぞれ支持固定して屋外構築物の屋根とする。水平や緩傾斜のデザインとして雨水排出ができ,屋根パネル1はその複雑断面形状によって優れた耐荷重性を呈するものとなる。 (もっと読む)


【課題】 現場での作業を低減でき、作業効率に優れた外装材ユニットとその施工方法、さらに外装材ユニットが施工された構造物を提供する。
【解決手段】 骨組みに取り付けられる外装材ユニット10であって、外装材ユニット10は、波板12の片面側に、波板12を支持する支持枠13などの支持部材が設けられたパネル部材11と、支持部材を骨組みに固定する固定部材14とを有して構成される。固定部材14は、骨組みに形成された係止穴に挿入され、さらに該挿入の方向と略垂直方向にスライドすることにより係止穴に係止する係止片14cを有するものが好適である。 (もっと読む)


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