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Fターム[2E108JJ01]の内容

屋根ふき、それに関連する装置又は器具 (11,208) | 棟部の構造 (76) | 棟役物が複数の部材から構成されているもの (20)

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【課題】屋根の外観を損なうことがないと共にアンテナの設置箇所が限定されることがなく、またアンテナの接続を容易に行なうことができるアンテナ配線用棟構造を提供する
【解決手段】屋根の棟部に棟包み1を設け、棟包み1の内側にアンテナ接栓モジュール2を配置して取り付ける。アンテナ接栓モジュール2に接続された屋内引き込みコード3を棟部から屋根裏4に通して配線すると共に、屋根に設置されるアンテナのアンテナケーブルと接続されるアンテナケーブル接続端子5を、棟包み1の外方から接続可能な位置においてアンテナ接栓モジュール2に設ける。 (もっと読む)


【課題】従来の棟換気材の場合は、いずれも、十分な通気性能を確保しつつ、雨雪が小屋裏内へ侵入することを防止する点にのみ注意が向けられていて、防火、防炎面での配慮に欠けていたので、本発明はその点に配慮した、防火・防炎機能を有する棟換気材を提供することを課題とする。
【解決手段】断面が山形で横長の金属製天板3を設け、前記天板3の幅方向両側辺の各裏面にその全長に亘って通気部材1、2を固定し、前記天板3の内天面に、長尺方向は前記通気部材1、2の内側端に沿うようにし、短尺方向は前記天板3の端縁に沿うようにして、テープ状の不燃性熱膨張材7を、その膨張時において棟開口を囲んで障壁を形成し得る大きさの四角形状に定着し、前記天板3の内天面の前記不燃性熱膨張材定着部の内側に結露防止シート9を被装したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光電池屋根システムおよび光電池棟キャップ構造を設置する方法を提供する。
【解決手段】光電池屋根システムは、屋根構造の棟を覆うようになっている棟キャップを含む。システムはまた、棟キャップ内に配設された少なくとも1つの光電池を含む。光電池棟キャップ構造を設置する方法は、屋根構造の棟に沿って複数の光電池を覆って棟キャップを搭載することを含む。方法は、さらに、屋根構造の棟に沿って1つまたは複数の開口を通して各光電池から電気リード線をルーティングすることを含む。 (もっと読む)


【課題】雨水、害虫、塵芥、粉雪などの浸入に対して効果を発揮することができるとともに、充分な通気性を確保することができる換気棟構造を提供する。
【課題手段】屋根野地板1の棟頂部の開口部10に面した両側の棟頂辺部に、それぞれ下水切り3、上水切り4および多孔体2を設け、その上方から棟包み部材5を設けた換気棟構造であって、多孔体2は、多孔断面で各孔が長い筒状の多孔板状に形成され、各孔の連通方向が棟の勾配方向に沿うように設けられ、棟の勾配方向の途中で分断された空間部21を形成するようになされ、棟外側の端面が水平となるようにカットされ、棟頂辺部と多孔体2との間に設けられる下水切り3は、棟内頂部側の延設先端側には、上方へ屈曲されて多孔体2の各孔の連通方向からみた投影面を覆う返し部31が形成されてなるものである。 (もっと読む)


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