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Fターム[2E108KS06]の内容

Fターム[2E108KS06]に分類される特許

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【課題】長尺の部品を使用する必要がなく、作業性、運搬や保管が容易で、スラブ上に設置しても雨漏りの恐れもない太陽光利用パネルの設置用ブロック及び設置構造を提供する。
【解決手段】屋上等に敷設され、太陽光利用パネルを列設可能なブロック1Aであって、前記ブロック1Aは、平板部2と、前側の太陽光利用パネルの上部枠を固定するための上側固定部3aと、該上側固定部よりも下方に設けられ後側の太陽光利用パネルの下部枠を固定するための下側固定部3bからなり、平板部2の端縁には切欠き部2aが設けられ、該切欠き部2aは隣接するブロックの切欠き部と合わせて連結具を挿通するための孔を形成するように設けられていることを特徴とする太陽光利用パネルの設置用ブロック1A及びこの設置用ブロックを用いた設置構造1Bである。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの構造とその取り付け構造を簡素化して太陽電池システム全体を軽量化し、取り付け構造を簡素化できる分だけ施工コストを削減し、併せて屋根への負荷重量を削減できる太陽電池モジュールの取り付け構造を提供する。
【解決手段】ベース体1と、プラスチックフィルム基板20の表面に太陽電池層21を形成してなる電池本体2とで太陽電池モジュールMを構成して、モジュール構造の簡素化と軽量化とを実現する。ベース体1には、折版屋根のはぜ締め構造13を跨ぐ溝6を切り欠き形成する。折版屋根材10と直交する向きに配置したベース体1の締結壁3を、はぜ締め構造13に締結した複数の締結金具25で押さえ固定して、太陽電池モジュールMを折版屋根材10の山部分11に直接固定する。 (もっと読む)


【課題】屋根面への施工後に太陽電池モジュールの交換が可能で且つ容易であり、用いる固定部材を共通化して作業効率の良い太陽電池モジュール一体型屋根材を提供する。
【解決手段】屋根材であるベース材10上に固定部材20を介して太陽電池モジュール2が一体的に固定された太陽電池モジュール一体型屋根材1であって、固定部材20は、太陽電池モジュール2の端部を挟持するコ字形の保持部21と、ベース材10上にボルト23a及びナット23bにより固定される設置片22とを備え、保持部21と設置片22とが連結部24によって連結され、且つ、太陽電池モジュール2の裏面に位置する保持部21の下水平部21bとベース材10との間には隙間Sが形成されている。 (もっと読む)


【課題】屋根面への施工後に太陽電池モジュールを交換する際に、出力ケーブルの加工作業が容易で、該出力ケーブルの再接続作業を効率良く行うことができる太陽電池モジュール一体型屋根材を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール2の裏面に配設した端子ボックス40の軒側に出力ケーブル41を接続し、該出力ケーブル41を湾曲させながら端子ボックス40を迂回して接続部41aとは反対側の棟側に引き出す。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュール同士を相互に接続するための配線作業をまとめて行うことができ、また屋根上での太陽電池モジュールの設置作業や保守・点検作業等を簡便に行うことが可能で、余分な防火シートを必要としない、防火性能を有する瓦屋根用の太陽電池モジュール及びそれを用いた太陽電池アレイ、並びに太陽電池アレイの製造方法を提供する。
【解決手段】太陽電池パネル11と、該太陽電池パネル11を収容する凹部を有する枠体18と、前記太陽電池パネル11と前記凹部底面との間に配置され、該凹部内から脱着可能な防火部材20と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋根瓦に固定された連結金具に対する太陽電池モジュールの嵌合作業を効率化するとともに、屋根瓦に対して太陽電池モジュールを固定する作業員の作業環境を改善する。
【解決手段】係止突起10を有する屋根瓦1に、連結金具20を介して、太陽電池モジュール60を固定する際に、予め、太陽電池モジュール60の出力ケーブル63を連結金具20に把持させて、作業員の作業環境を良くしておく。そのために、連結金具20の基板部30の長辺部から立ち上がる長辺支持壁部50に、太陽電池モジュール60の出力ケーブル63を挟持する挟持部52を設ける。また、屋根瓦1の尻部B側にある連結金具20の構成要素41に太陽電池モジュール60の構成要素61を係止させてから、屋根瓦1の頭部A側にある連結金具20の他の構成要素42に太陽電池モジュール60の他の構成要素62を外挿する。 (もっと読む)


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