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Fターム[2E125AG27]の内容

建築構造の接合一般 (32,129) | 被接合部材への加工(接合に関連する加工のみ) (5,181) | 突部 (175) | コンクリート補強部材突出 (79)

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鉄筋突出 (76)

Fターム[2E125AG27]に分類される特許

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【課題】コンクリート構造躯体と2次部材との接合部に発生する曲げモーメントをコンクリート構造躯体に簡単に伝達することができる、コンクリート構造躯体と2次部材との接合構造を提供する。
【解決手段】梁12の接合凹部16に庇14を挿入して接合する。そして、少なくとも庇14の自重又は庇14が外部から受ける荷重より梁12の接合凹部16に発生する曲げモーメントを、上側支圧面18A及び下側支圧面18Bが支圧によって梁12に伝達することで、庇14を支持する。また、地震時等においては、接合凹部16に作用する慣性力を、コッター20が梁12に伝達するため、地震時においても庇14を拘束し、支持することができる。 (もっと読む)


【課題】応力の伝達を鋼管柱のみで行うのではなく、柱全体として行うことができる柱と梁の接合構造を提供することである。
【解決手段】柱と梁の接合構造は、柱主筋5とフープ筋6とからなる補強鉄筋3が配筋され、かつコンクリート4が充填された鋼管柱1に鉄骨梁2が接続され、該鉄骨梁2が接続された鋼管柱1の内側面にコッター部材8が突設され、該コッター部材8がフープ筋6の側面に形成された凹部7に挿入されてなる。 (もっと読む)


【課題】柱梁接合構造をピン接合等の簡易的な接合とすることができる柱梁接合構造、柱梁接合構造の構築方法、地下構造物の建設方法、および建物を提供すること。
【解決手段】本発明は、山留め壁10を支持するとともに、地下構造物Xの本設梁となる切梁20と、切梁20に接合される支柱12とを備える柱梁接合構造2を構築する方法である。本発明では、支柱12を地盤に打ち込だ後、この支柱12間に切梁20を掛け渡して簡易的に接合し、支柱12が埋設されるようにコンクリート製の本設柱30を形成し、支柱12と切梁30の接合部100が埋設されるように本設柱30の外周側へと張り出したキャピタル部34を本設柱30と一体的に形成する。 (もっと読む)


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