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Fターム[2E125EB07]の内容

建築構造の接合一般 (32,129) | 付属部材 (177) | 座金 (90) | 材料 (14)

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【課題】地震等の外部エネルギーが作用した場合に、提灯座屈の発生を防止して、地震等の外部エネルギーの吸収効率の向上を図ることができる座金を提供すること。
【解決手段】座金は、円筒状に形成され、ベースプレート及びボルト15の頭部15aの間に介設される筒状部材41と、その軸心O1方向から視て環状に形成され、筒状部材41およびボルト15の頭部15aの間に介設されるワッシャ42と、そのワッシャ42及びベースプレートの間であって、筒状部材41の内部に充填される充填材43とで構成される。よって、筒状部材41全体を変形させてその筒状部材41の展性を最大限利用することができるので、ボルト15の変形、損傷を防止することができ、筒状部材41及びワッシャ42の交換が簡易に行うことができ、座金の取り替え作業の作業性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 固有周期を変えることによって外乱に対応する応答変位、応答速度、応答加速度を低減することが可能な柱梁接合構造を提供する。
【解決手段】 剛性調整部材38が電気信号によって締結ボルト32の軸方向に伸びると、締結用ボルト32による梁16の下側のフランジ163に対する締結力が増大し、柱14と梁16の接合部分の剛性が高い状態となる。剛性調整部材38が締結ボルト32の軸方向に縮むと、締結用ボルト32による梁16の下側のフランジ163に対する締結力が減少し、柱14と梁16の接合部分の剛性が低い状態となる。 (もっと読む)


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