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Fターム[2E142FF17]の内容

囲い (4,417) | ブロックを用いたもの (135) | 補強されたもの (28) | 締付け部材を有するもの (6)

Fターム[2E142FF17]に分類される特許

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【課題】ブロック塀の倒壊が有効に防止されて路地を通る人を安全にするとともに津波発生時の避難路を安全なものとして提供できるようにする。
【解決手段】基礎から立ち上がり路地を介して対向する既設ブロック塀が地震に伴い倒壊のを防止するための装置であって、路地内を横断するようにして埋設された路地下渡しを路地の歩み方向に複数本配備し、これら路地下渡しの両端には、ブロック塀の外側に沿うようにして防護材が立設されるとともに、同防護材の上端間が横架材によりつながれ、かつ、防護材の長手方向に対応するもの同士は、つなぎ材でつながれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 耐震補強性に優れ、既存のブロック塀の耐震強度を損ねることなく、補強のみを行い、既存のブロック壁の強度性をより向上することができること、また補強工事に使用される部材に対し、収益性を付加することによりブロック塀の補強工事をためらっている人達を補強工事へ促進させることのできるブロック塀の補強支持具を提供する。
【解決手段】 ブロック塀Bの外面側に設けられる外面板と、内面側に設けられる内面板3と、これらをブロックB1を挟んだ状態で連結固定する連結固定部材4と、地盤Gに固定される支柱5とから成り、支柱5は内面板3に対し軸着されるものであり、支柱5の地盤Gへの固定箇所を変更自在としていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブロック塀が瞬時に倒壊することがなく、さらにコンクリートブロックの飛散を防止できるブロック塀補強装置を提供する。
【解決手段】複数のコンクリートブロックを縦横に積み上げて形成されたブロック塀100を補強するブロック塀補強装置であって、ブロック塀100の上段50に配置された横並びのコンクリートブロック51,52,53,54,55を水平方向に繋ぎ止めるように横並びのコンクリートブロック51,52,53,54,55に取り付けられた帯状部材1aと、ブロック塀100に隣接する地面に固定された基部2と、一端が帯状部材1aに取り付けられ他端が基部2に取り付けられたロープ状部材3と、ロープ状部材3の両端の間に設けられた弾性伸縮機構4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】地震などによるブロック塀の倒壊を防止することができ、既設のブロック塀に対して容易に施工可能なブロック塀補強構造を提供する。
【解決手段】複数のコンクリートブロック11,12,13などを縦横に配列して形成されたブロック塀9の外側面9aと略平行に円管状の支柱1が地面10aに立設され、支柱1は、ブロック塀9の外側領域の地面10aに打ち込まれており、支柱1の下端部は地面10aから30cm〜50cm程度の深さまで挿入されている。そして、支柱1とブロック塀9の外側面9aとの間に複数の金属板材2を介在させるとともに、それぞれの金属板材2は複数のボルト3によってブロック塀9に係止されている。複数の金属板材2は、上下方向に隣接するコンクリートブロック11,12間およびコンクリートブロック12,13間の目地4をそれぞれ跨ぐ状態で係止されている。 (もっと読む)


【課題】 手間を掛けずに転倒し難い建築物を形成できるようにする。
【解決手段】 基礎部2上に支柱3Bが立設され、その支柱3Bと一体的な状態にブロック状の建築物形成要素体3Aを設けて構成してある建築物において、基礎部2は、支持地盤Gに定着状態に設けられた杭部材2Bを備えて構成してある。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、門又は塀に使用するブロック体であるが、景観上は勿論通風性の向上及び防犯上或いはヒートアイランド等の環境悪化を改善するためのブロック体及び門又は塀の積み重ね構造の提供。
【解決手段】
従来のコンクリートブロックの高さ寸法のみを低くし、その長さ方向の端部に上下左右の嵌合用の貫通孔を有するブロック体1と、中心部に嵌合用の貫通孔を有する端部用のブロック体パーツ3を提案し、かつ本発明品を用いて適宜の開口部5を持たせ、通風性の改善は勿論、防犯上かつ景観にも優れ、作業工程も大幅に短縮が可能な門又は塀を構築できる構造。 (もっと読む)


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