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Fターム[2E150AA21]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 発明の目的 (385) | コンクリートの養生 (36)

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【課題】発泡ボードで成る断熱型枠を材料費や加工コストが嵩まない簡易な加工によって再使用可能なものとする。
【解決手段】断熱型枠Aの本体を形成する発泡ボード1のコンクリート打設側の面となる片面側に、その片面を覆うプラスチック製のフィルムもしくはシート2をタッカー針4、4…等で張り付けることによって、発泡ボード1の表面を損傷することなく断熱型枠Aを容易に脱型できるようにした。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの表面に養生シートを容易かつ確実に取り付け、コンクリートを十分に湿潤養生する。
【解決手段】養生シート11は水分不透過性のプラスチックシート(ビニルシート)からなり、このシート11の背面に、コンクリート内部の残置に適する材料からなる複数の突起状部材(小径の硅砂)12が接着剤13を介して適宜のピッチで点在接着される。このようにして形成された養生シート11を、その背面の突起状部材をコンクリート内部に埋め込み一体化して、コンクリートの表面に固定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は比較的広く厚い鉄筋コンクリートによる中高層建築物の生コンクリートによる天井スラブの硬化・凝固施工時間を略1/2に短縮することを目的とする。
【解決手段】 複数のサポート1によって大引2、根太3を介して支持される天井型枠4に上記大引2、根太3に囲まれる透孔5を開口し、該透孔5の内周上面に、それぞれ鉄筋コンクリートブロック6の外周下面を載置し、上記ブロック6の下面中央部に該ブロック6のサポート1’を着脱自在に設け、上面中央部に上段階の天井型枠4’の大引2、根太3用のサポート1”を着脱自在に設け、上記ブロック6の鉄筋7,7’,8,8’を該ブロック6の外周から4方に延長して天井型枠4上の配筋9,9’と接続し、上記ブロック6の高さtと天井スラブの厚さとを同一に形成することを特徴とする中高層建築物の天井スラブ施工法。 (もっと読む)


【課題】型枠への透水性部材の固定が容易であり、皺や位置ズレの修正や、型枠の再利用を可能とするコンクリート型枠透水性部材固定用シート、及び、その固定方法を提供すること。
【解決手段】コンクリート型枠透水性部材固定用シート8を不織布1bに吸水性樹脂1aを含浸させた吸水性樹脂含浸不織布層1と粘着剤層2とを有するシート構成とすることにより、吸水性樹脂1aを水で膨潤させ、吸水性樹脂含浸不織布層1を型枠6に貼り付けることで、容易に固定ができ、かつ、皺や位置ズレの修正や型枠6の再利用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】型枠を取り外した後の養生シートの取付作業を省略することできる養生シートを提供することができ養生シートを提供すること。
【解決手段】コンクリートの型枠に予め付設して使用する養生シートであり、プラスチックフィルム11又はシート10の一方表面に水溶性ポリマー層12を設け、コンクリート壁面の乾燥を防止する。また、養生シートの表面に直接化粧面を設けることにより養生シートを剥がすことなく、そのまま化粧面を構成する表面部材として使用できる。 (もっと読む)


【課題】型枠を取り外した後の養生用シートの取付作業を省略することできるシートを提供することができ、さらに、コンクリート側へ接着剤を残留させることがない養生シートを提供すること。
【解決手段】コンクリートの養生シート10は、プラスチックフィルム11と繊維シート12とを積層した構成とされている。コンクリートの打設後の水分の蒸発を防止するために、型枠の内面側に養生シート10を敷設しコンクリートを打設する。コンクリートの硬化後、型枠のみ除去する。 (もっと読む)


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