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Fターム[2E150EB08]の内容

Fターム[2E150EB08]に分類される特許

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【課題】セパレータが抜け出し難い、コンクリート型枠用セパレータ連結金具を提供すること。
【解決手段】連結金具本体の左右の両側面112L,112Rそれぞれに、その上辺から下辺に向かいその途中まで二条の切り込みを入れ、その後、その上辺を左側面112L側の側面折り曲げ部112L1の折曲げ角度θL1より、右側面112R側の側面折り曲げ部112R1の折曲げ角度θR1の方を大きくして、図上鉛直方向における右側面112R側の側面折り曲げ部112R1先端部の高さより、左側面112L側の側面折り曲げ部112L1先端部の高さが高くなるように内側に折り曲げ、左右の両側面112L,112Rそれぞれから連結金具本体11内に突出し、セパレータ2先端部のネジ部2bの抜け止めを行う一対の側面折り曲げ部112L1,112R1を設ける。 (もっと読む)


【課題】セパレータが抜け出し難い、コンクリート型枠用セパレータ連結金具を提供すること。
【解決手段】連結金具本体11の前側面114の両側にセパレータ支持溝部114Cの中心に向かって突出する一対の突部114L1,114R1を設ける際、セパレータ支持溝部114Cの長手方向、すなわち図上鉛直方向において、左側前側面114Lにおける突部114L1の設置位置を、右側前側面114Rにおける突部114R1の設置位置より高くずらしている。そして、一対の突部114L1,114R1の先端部間の最小間隔を、ナット2cより内側のセパレータ2の軸部2aの係止溝2a1の外径より小さくして、セパレータ2の軸部2aの抜け止めを行うように形成している。 (もっと読む)


【課題】セパレータが抜け出し難い、コンクリート型枠用セパレータ連結金具を提供すること。
【解決手段】連結金具本体11の前側面114には、ほぼ中央縦方向にセパレータ2の軸部2aを支持するセパレータ支持溝部114Cと、右側前側面114Rと左側前側面114Lとを形成し、右側前側面114Rと左側前側面114Lにはセパレータ支持溝部114Cの中心に向かって突出する突部114R1,114L1を形成している。突部114R1,114L1先端間の間隔は、セパレータ2の軸部2aの係止溝2a1の外径より小さくしており、かつ、突部114R1と突部114L1の突出高さを変えることにより、突部114R1,114L1の先端部間の中心を、右側前側面114Rと左側前側面114L部の先端間の中心に対し偏心させる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート型枠内にセパレータを落し込んでセパレータ連結金具に組付ける際の施工性が向上する工具を提供する。
【解決手段】 直棒状の主体杆1の外側に打撃材6を先後移動自在に嵌め込み、該打撃材6を衝接させる被打撃材を軸線方向の中間部に設けた前記主体杆1の先端部の軸線上位置に、連結金具101上に載せたコンクリート型枠用セパレータ103端部を内側に係合する押圧縁8を設ける。 (もっと読む)


【課題】スペーサがねじ棒とともに外れるようにし、且つそのスペーサを金属製にする。
【解決手段】セパレータ2の両端を支える受金具1,1に、それぞれ外側に向くねじ棒6を設けてそのねじ棒6の外側端6bにねじ部6fを形成し、両型枠板4,4の内側にそれぞれスペーサ5を設けて、そのスペーサ5に形成した挿通孔5dに前記ねじ棒6を挿通してスペーサ5の外側端面5bを型枠板4の内面に当接させ、ねじ棒6は型枠板4の外側に貫通させる。ねじ部6fは、前記挿通孔5dの最小内径部5cよりも大径のねじ山を有し、また、ねじ棒6には、その最小内径部5cよりも大径の突部6cが設けられて、その突部6cが最小内径部5cよりも内側に配置される。この発明は、上記スペーサ5の挿通孔5dに、ねじ部6fを加工する前のねじ棒6を予め挿通し、その後、ねじ部6fを加工形成するようにしたので無理嵌めの必要がなくなり、スペーサ5の素材を金属製とし得る。 (もっと読む)


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