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Fターム[2E150JB04]の内容

Fターム[2E150JB04]に分類される特許

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【課題】施工の手間を省くとともに施工精度も向上し、しかも廃材が少なくなるコンクリートスラブ施工方法を提供する。
【解決手段】外壁に近接する梁の上で上記梁よりも外側に突出するようコンクリートスラブ2を打設する施工方法であって、上記梁を構成するH鋼3の両フランジ3A、3Bの内側で、上記両フランジ3A、3Bを内側から突っ張ることにより固定される固定部6と、上記固定部6に対して横方向に延びる支持部7とを備えたコンクリートスラブ施工用具5を、上記H鋼3の両フランジ3A、3Bの内側に着脱可能に固定し、その状態で、横方向に延びる支持部6の上に、コンクリート打設面4を形成するための打設板23を配置し、上記コンクリート打設面4上にコンクリートスラブ2を打設するようにした。 (もっと読む)


【課題】仮支持が不要となった後に取り外して転用することができ、また、簡単且つ安全に設置及び撤去することができ、さらに、揚重機の揚重負荷を低減させることができる仮受け材およびプレキャストコンクリート床版の施工方法を提供することを目的としている。
【解決手段】鉄骨梁2上に片持ち状態で設置されたプレキャストコンクリート床版1を仮支持するための仮受け材3であって、鉄骨梁2とプレキャストコンクリート床版1との間に斜めに延設される本体部4と、本体部4の一端に設けられ、プレキャストコンクリート床版1に着脱可能に取り付けられる床版側取付部5と、本体部4の他端に設けられ、鉄骨梁2に着脱可能に取り付けられる梁側取付部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】床版の設置位置や床版の形状を極めて容易に調整し、床版打設施工を短期に而も低コストで行う。
【解決手段】主桁の両側に支持材10,11を設けると共に主桁と交わる方向に延びる梁材14,15を、一端が前記主桁に連結されると共に他端が前記支持材10,11に支持されるように構成する。そして、主桁に前記梁材を保持する梁材保持手段50を、主桁の腹板に取り付けられる吊り金具51と、吊り金具51に対して鉛直方向に回転可能に支持され、前記梁材を保持する保持部56と、この保持部56を前記吊り金具に対して所望の角度に傾けて維持させる角度調整手段70で構成し、前記吊り金具51に、前記保持部56を上下方向の所望の位置で支持せしめる複数の支持部を形成し、これら支持部の中から択一的に選択して保持部56を支持する。 (もっと読む)


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