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Fターム[2E163FD23]の内容

建築用棒状部材 (1,956) | コンクリート製のまっすぐな要素 (268) | 要素の半成品 (7)

Fターム[2E163FD23]に分類される特許

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【課題】 単位構造物の製作に必要な時間と費用を大幅に減らすことができるプレキャストコンクリート構造物及びその施工方法を提供する。
【解決手段】 本発明のプレキャストコンクリート構造物100は、順序どおり互いに楔結合されるように垂直に積層される最低層単位構造物111、中間層単位構造物112、最高層単位構造物113を有する下部単位構造物110と、順序どおり互いに楔結合されるように垂直に積層される最低層単位構造物131、中間層単位構造物132、最高層単位構造物133を有する中間単位構造物130と、順序どおり互いに楔結合されるように垂直に積層される最低層単位構造物151、中間層単位構造物152、最高層単位構造物153を有する上部単位構造物150と、を備える。 (もっと読む)


【課題】全体の高さを最小限に抑えるとともに、簡易かつ安価に製造されることを可能とした合成梁を提案する。
【解決手段】上フランジ11と下フランジ12とウェブ13とを備えてなる梁10と、ウェブ13の側面に形成されたスラブ受け20,20と、スラブ受け20に載置されるハーフPC板31と、を備える合成梁1であって、上フランジ11の幅が下フランジ12の幅よりも小さく形成されているとともに、スラブ受け20の先端が上フランジ11の先端よりも外側に突出している。 (もっと読む)


【課題】低いコストで作製でき、柱本体と梁とを接合する際の接合作業性が向上すると共にコンクリートの打設を不要とすることで、工期の短縮を図ることができるプレキャストコンクリート製の柱およびプレキャストコンクリート製の柱とプレストレストコンクリート梁との接合方法を提供する。
【解決手段】柱本体21の上部に、プレストレストコンクリート梁3の一端側の底面を支持する第1〜第4支持面(113b,113d)と、プレストレストコンクリート梁3の突き合わせ面に対向して当接する第1〜第4当接面(114b,114d)とを形成する切欠部115により、第1〜第4支持面113a〜114dから突出する突出部117が設けられ、突出部117に、梁3からの桁方向梁PC鋼材33とスパン方向梁PC鋼材35とが挿通する貫通孔118,119が設けられている。この柱本体21の頭頂面は、上階の柱本体11を支持する上階支持面112である。 (もっと読む)


【課題】 鉄筋コンクリート製柱と鉄骨製梁による複合構造の建物における柱梁接合部のコンクリートの打ち継ぎをなくすことが、簡易に実現できる柱ユニット1および柱ユニット1を用いた建物の施工方法を提供する。
【解決手段】 鉄骨製梁材2を交差させて組んで形成された仕口部梁組3と、仕口部の周方向に沿って該梁材2間に配置され、当該梁材2の側部に一体的に接合されてコンクリート打設空間5を形成する鋼板製の塞ぎ板4とから仕口部材6を構成し、上記仕口部材6を、フープ筋8が埋設された中空プレキャスト柱部材7の頂部に載置するとともに、上記中空プレキャスト柱部材7内方に上記仕口部材6にわたって貫通させて、柱の高さ方向にスライド自在に柱主筋9を配設する。 (もっと読む)


【課題】鉛直荷重に対する剛性を確保することができ、地震時荷重による梁端部の損傷に対する補修が容易となる梁構造を提供することを目的としている。
【解決手段】梁接合体2,2に接合される鉄骨造の梁端部3と、内部にPC鋼材9が設置されて梁軸方向にプレストレスが付与された鉄筋コンクリート造の梁中央部4とを有し、梁端部3の梁中央側の端面3bと梁中央部4の端面4aとが圧着接合されている。 (もっと読む)


【課題】 現場におけるコンクリートの打設量を低減化させることができ、しかも隣接するPCa梁部材に架け渡す重ね継手添筋を容易かつ精度良く下部主筋に沿って配置させることができるPCa部材およびこれを用いた梁の構築方法を提供する。
【解決手段】 せん断補強筋13の少なくとも下部および下部主筋12が埋設された中実の本体部分11aと、この本体部分11aの端部に一体に形成された接続部11bとを有してなり、横架部材として用いられるPCa部材において、接続部11bは、上面に開口を有する断面略U字状に形成されるとともに、その底面11cに、下部主筋12に沿って隣接する部材との間に架け渡される重ね継手添筋16を収納する溝部が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】土木、建築の分野の構造物は地形、規模、用途により同じ構造物が無くプレキャスト化が困難であり、もし可能であっても運搬、組立に費用がかさみ工事費の増大となった。本発明は上記構造物を構成する柱、梁を中空としその内面に必要に応じて凹凸を設け、更に該構造物を構成する組立板を係止手段により係止して硬化性充填材を充填して接合構造物にしたことにより接合が強固になり外力に充分対応でき、更に構造材と組立板が分解できるので色々な形状と寸法の材料を作れるので地形にあった経済的で、且つ多様な構造物を提供出来る。
【解決手段】 底版より立設した鉄筋の補強材6に、擁壁の柱構造材1を該構造材の中空部11の開口より嵌入し、該構造材の係止連結凹凸部13の連結部に構造材側係止材を連結した後、該係止材に組立板2の組立板側係止材を係止手段により係止して骨組構造として、該中空部に硬化性充填材を充填したことを特徴とする接合構造物である。 (もっと読む)


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