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Fターム[2E172GA04]の内容

コンクリート打設にともなう現場作業 (1,390) | 厚さ表示具 (90) | 型枠上に設置 (4)

Fターム[2E172GA04]に分類される特許

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【課題】 コンクリートを打設するときの床版の高さを設定できる検測棒であり、操作の手間が簡単でコストの安いものを提供する。
【解決手段】 コンクリートの打設厚みを検出して設定した面である床版を決定する検測棒であり、この検測棒が基準面上に起立して打設コンクリート内に埋没する下部検測棒と、下部検測棒の上端に下部検測棒よりも径大なワッシャを介して下部検測棒にねじ込まれて接続され、上端が床版の上方に突出する上部検測棒と、ワッシャ上に載置されて少なくとも床版よりも突出した状態で上部検測棒を内挿する可撓性のパイプとで構成される。 (もっと読む)


【課題】
磁石によって鋼製型枠及び鉄筋に吸着し、コンクリート高さ設定を容易に行うことができ、且つ、コンクリートの状態にかかわらず高さ設定でき、さらには高さ設定誤差をも、減少させることができるコンクリート高さ設定具を提供する。
【解決手段】
鋼製型枠及び鉄筋に吸着可能で補強磁石によって、より強く吸着し、コンクリート高さを表す突起部をもち、任意の高さで、手で上下させて、高さ設定できるコンクリート高さ設定具を使用することである。 (もっと読む)


【課題】基礎ベース部の端部等の局所的なスペースの天端レベルを精度をよく施工する。
【解決手段】建物の基礎ベース部2の端部2aの全周に亘って、鉛直方向に型枠8を配置し、型枠8の屋内側面の全周に亘って凸部10を設け、凸部10の下端面10aは平坦なものとし、凸部10の下端面10aが基礎ベース部2の仕上げ予定面11となる高さで水平となるように配置し、凸部10を設けた状態のまま型枠8内に生コン13を打設し、生コン13が硬化後に凸部10及び型枠8を取外す。 (もっと読む)


【課題】基礎ベース部の端部等の局所的なスペースの天端レベルの精度を向上させる基礎天端レベル調整方法として有効である。
【解決手段】建物の基礎ベース部2の端部2a全周に亘って、鉛直方向に型枠8を配置し、型枠8の屋内側面に凹部形成部材10を設け、凹部形成部材10の下端面10aを基礎ベース部2の仕上げ予定面11より略10mm乃至50mm低い位置とし、上端面10bを仕上げ予定面11より略10mm以上高い位置とし、凹部形成部材10を設けた状態のまま型枠8内に生コン13を打設し、凹部形成部材10を取外すことで基礎ベース部2の端部2aに凹部14を形成し、その凹部14にレベル調整材15を仕上げ予定面11まで流し込み、レベル調整材15が硬化後に型枠8を取外す。 (もっと読む)


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