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Fターム[2E184EE20]の内容

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Fターム[2E184EE20]に分類される特許

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【課題】災害時に巡回者の作業効率を向上させるために、避難対象地域における住居等の住民の退避状況を迅速に処理し、かつ把握することのできる情報伝達媒体を提供することである。また、自宅に戻った家族等に避難先等の情報表示をすることのできる前記情報伝達媒体の提供することである。
【解決手段】板状本体とその表面に退避状況が表示された表示部とを基本とする退避表示板で、ドアの把手等に引掛けるための引掛部、又は板状本体裏面にドア壁面等に固着するための固着部を有することが可能であり、夜間でも視認可能な蓄光材を表示部の一部に有し、また退避状況を無線通信できるICタグを含む退避表示板を提供する。 (もっと読む)


【課題】平常時に地面の高さにあって避難しやすく、津波に遭遇すると浮き上がり、いくら高い津波にも対応できる避難所を提供する。
【解決手段】津波避難所は、船体を地面に接地し可動する吊り材あるいは方丈に連結される平行四辺形を基本形にする構造で津波と遭遇時に船体は浮力により浮き上がる構造で、非常時以外は地面に支持され床の高さが上下する平行四辺形を古本形する構造で床は常に水平に保たれる。平常時には船体を地面に直接支持され吊り材あるいは方丈には荷重がかからない。津波に遭遇すると船体は浮力により浮き上がり吊り材あるいは方丈は回転する。吊り材あるいは方丈を地面に固定する仕承には船体が津波によって流される水平方向の分力に抵抗すればよく船体重量の鉛直方向の分力に抵抗する必要はない。 (もっと読む)


【課題】 津波発生時に避難できる程度の近距離の範囲に、簡易に経済的に設置できる非難設備を提供する。
【解決手段】 コンクリート製造の構造物であり、内部には複数階の床面を備る。少なくとも津波の来襲する方向に向けた正面の壁面の外形は曲面状に形成し、かつ正面の曲面部の壁面厚さを、他の部分に比較して厚い構造とする。 (もっと読む)


【課題】 津波の発生時に海岸近くの住民が迅速に避難することが可能であるとともに、高い津波が発生した時にも充分な安全性を確保することができ、しかも高齢者や子供等であっても容易に迅速な避難が可能である油圧昇降式津波避難所を提供すること。
【解決手段】 地上に設けられた避難台と、地中に打ち込まれて該避難台を所定高さに支持する支柱とからなる津波避難所であって、前記支柱には油圧シリンダが設けられ、該油圧シリンダの駆動により支柱を伸長して前記避難台を上昇させることが可能とされてなる油圧昇降式津波避難所とする。 (もっと読む)


【課題】避難装置の重量の増加を抑えつつ、より強力な拳銃に対する耐衝撃性の向上に加えて、バーナーなどの火器による攻撃に対する耐熱性、耐火性とドリルやハンドグラインダーなどの工作工具による攻撃に対する対切削性を向上させること。
【解決手段】フレーム2を枠状に組立てて直方体形状の骨格とし、このフレーム2の枠状部にパネル3を取付けて形成した避難装置において、前記パネル3を金属板10と耐衝撃性樹脂板12とをケイ酸カルシウム板からなる断熱層11を介して積層して形成し、前記枠状部の内周縁に枠の内側へ向かって張り出したフランジ6を設け、このフランジ6とフレーム2に対して着脱自在の固定具8とで、前記パネル3を、その外周縁とフレームとの間に隙間Aを設けた状態で挟持した。 (もっと読む)


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