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Fターム[2E184KA13]の内容

人命救助 (2,557) | 目的、効果 (616) | 長期使用又は長寿命化 (9)

Fターム[2E184KA13]に分類される特許

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【課題】 緩衝機能を有するパッドに保冷剤を入れるスペースを設けたハーネス型安全帯、及びハーネス型安全帯用パッドを提供する。
【解決手段】 緩衝材14を内蔵したパッド1を、肩掛けベルト31が交差する人体の背中部分から両肩部まで連続した形状とし、そのパッド1の人体側の面に、ポケット開閉用面ファスナー122で所定箇所を開閉自在として、残りの箇所を縫製した袋状のポケットを設ける。作業者は、ポケットに冷却した保冷剤15を入れることにより、軽量で、装着感を損なうことなく、安価での暑さ対策ができる。また、緩衝材14に断熱性を有する素材を用い、ポケット生地121に通気性を有するメッシュ状の素材を用いることにより、保冷剤の冷却効果を分散することなく人体側が集中して冷却され、冷却効果を長時間持続できる。 (もっと読む)


【課題】巻取りドラムがロープ繰出し方向に回転するのを防止するロック機能と帯状ロープの繰出し量の調整機能の二つの機能を有する部品点数の少ない小型の帯状ロープ巻取器を提供することである。
【解決手段】巻取りケース13内に組込まれた巻取りドラム18の一側面にディスク22を固定し、そのディスク22の外周面に形成された複数の係合歯23の周方向の一端にロック面24を形成し、他端に係合面25を設ける。ディスク22の外周囲に設けられた揺動可能なロックレバー27を切換スイッチ34の操作により係合位置に変位させ、そのロックレバー27の作用片部27bの先端部に係合歯23の係合面25が係合する作用によって巻取りドラム18が巻取り方向に回転するのを阻止して、巻取りドラム18に巻き取られた帯状ロープ11の繰出し長さの調整を可能とする。また、ロックレバー27のロック片部27aの先端部にロック面24が係合する作用により、巻取りドラム18がロープ繰出し方向に回転するのを防止する。 (もっと読む)


自動巻き取り式命綱は、予備の命綱部分を含むとともに、ハウジングと、ハウジングに動作可能に回転自在な状態で連結されたドラムと、命綱とを備える。止め部材は、命綱の第1端部から所定距離の位置で、中間部に動作可能に連結される。緩衝部は、ハウジングに動作可能に連結されるとともに、命綱が通って延びるボアを含む。ボアは、当該ボアを通ってハウジングの外部に止め部材が移動するのを防止するために、止め部材よりも小さくなっている。予め設定された力が緩衝部に与えられたときに、緩衝部の少なくとも一部がハウジングから分離して、止め部材がハウジングから出るのを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 二輪車二人乗り用の安全ベルトであって、運転者と同乗者との体格差その他が存在しても、同乗者を安全に保護できるものの提供。
【解決手段】 運転者の第1背当て部材(a1)に、上下方向に離間して複数の胴ベルト取付部(a10, a11,a12)を設け、それらの一つを選択して、そこに同乗者の第2胴ベルト(b2)の前側を着脱自在に取付け、
その第1背当て部材(a1)に、上下方向に離間して複数の肩ベルト取付部(a6,a7,a8, a9)を設け、それらの一つを選択して、そこに一対の第2肩ベルト(b3,b4)の前側を着脱自在に取付る。 (もっと読む)


ウェビングを共に連結するために使用するバックルおよび留め具が提供されている。バックルは連結部と、滑動部と固定部材とを具える。連結部は第1のウェビングの係合部と選択的に係合するよう構成されている。バックルの滑動部は第2のウェビングと係合するよう構成され、固定部材は第2のウェビングを滑動部に選択的に締め付けるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 絶縁フックのリベット頭部・カシメ部には、樹脂を塗布していたので、製作時間が掛かりコスト高であった。また、使用中に構造物に当接し、樹脂の剥がれが起こり、絶縁フックとして完璧なものではなかった。
【解決手段】 フック本体3、開閉キャップ4、安全キャップ5をそれぞれ樹脂コーティングを行い、それぞれリベット6により回動自在に組み立てた絶縁フックにおいて、リベット6の頭部7およびカシメ部8に、樹脂製のキャップ9を接着剤により接着被覆したものである。 (もっと読む)


【課題】安全ハーネスは高い場所からの転落の可能性がある人間用の落下防止システムの一部として使用される安全ハーネスを提供すること。
【解決手段】事故の際に人間を障害から守るために人間が装着する安全ハーネスにおいてある人間を安全ハーネスの内部に保持するために人体の一部にわたってのびるためのストラップ部を含み、ストラップ部の少なくとも一部が約4.55kg(10ポンド)〜約9.09kg(20ポンド)の引張荷重の下で少なくとも約3%の弾性伸びを有するようにしてあり、ストラップ部がさらに少なくとも2272.7kg(5000ポンド)の破壊強度を有し、ストラップ部の少なくとも一部が少なくとも2つの材料製の織物を含み、この2つの材料の一方が非弾性、高強度材料であり、他方が弾性材料である安全ハーネス。 (もっと読む)


【課題】被災者に暖かい食事、採暖、夜間の灯り等が提供できる防災用品4の備蓄を可能とし、災害発生直後のおおよそ3日間を自力でもって100人単位の被災者の最低限の生活維持を確保できるようにする。
【解決手段】耐火性・耐久性の材料で形成した防災用コンテナ1と、これに入れる燻薪Pを少なくとも有する防災用品4とを備える。防災用コンテナ1は、ライフラインが寸断されたときの救援が来るまでの数日間にわたって100人単位の被災者の最低限の生活を確保する防災用品4の備蓄を可能とした収容スペース3を備え、その中には採暖や煮炊きの燃料である着火性、火力性、火持性、防煙性、保存性の高い燻薪Pを収容する。 (もっと読む)


【課題】 安全金具の取り付けを比較的安全に行なうことができると共に安全金具を取り外す必要なく繰り返して使用することができる屋根の安全金具の取付構造を提供する。
【解決手段】 屋根作業用の安全ロープ1を結合するロープ結合片2を固定片3の軒側端部に設けて安全金具4を形成する。屋根6の棟部において屋根瓦7の上に安全金具4の固定片3を載置して固定することによって安全金具4を取り付ける。安全金具4の固定片3の上から屋根6の棟部に沿って笠木8を取り付ける。さらに笠木8を覆って棟カバー9を屋根6の棟部に取り付けると共に安全金具4のロープ結合片2を棟カバー9から突出させる。安全金具4の取り付けを棟部という屋根6の比較的安全な箇所で行なうことができ、しかも安全金具4は屋根6の奥の目立たない棟部において棟カバー9の下側に取り付けられており、安全金具4で外観を損ねるようなことがなく、安全金具4を取り外す必要がない。 (もっと読む)


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