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Fターム[2E189CC06]の内容

防災 (4,330) | スプリンクラーヘッドの構造、付属具 (340) | 凍結、つまり防止 (4)

Fターム[2E189CC06]に分類される特許

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【課題】スプリンクラ消火設備の配管内の充水状態を維持しながら凍結を防止できる様にする。
【解決手段】スプリンクラヘッド5と同じ防護区域Dに設置された温度センサ18と、主配管3の末端に設けられた常時閉の開閉弁22と、前記温度センサにより検知された温度が設定温度以下になるとき、前記開閉弁を開放させ、前記主配管内にある水を循環させる消火水循環制御手段24と、前記主配管3から分岐した枝管7の末端に設けられたアキュムレータ40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 スプリンクラヘッドの耐食性を高め、水道水の水質による腐食を防止して水漏れが生じることを防ぐ。
【解決手段】 内部に放水口2を有し、外周が配管に接続されるヘッド本体1と、そのヘッド本体1の放水口2の下端に形成された弁座3と、その弁座3に圧接されて、放水口2を塞ぐ弁体4と、弁体を支持する感熱機構5とを備えたスプリンクラヘッドにおいて、弁体の上面にフッ素樹脂コーティング層7bを形成し、ヘッド本体の弁座の周囲にフッ素樹脂コーティング層7cを形成し、弁体を、ガスケットを介さずに直接、弁座に圧接した。 また、フッ素樹脂コーティング層7と弁体又はヘッド本体との間に、フッ素樹脂コーティング層の密着性を高める酸化被膜を設けた。 (もっと読む)


スプレーヘッドと関連する方法であって、スプレーヘッドは、媒体を噴霧する少なくとも1つのノズル(2)と、スプレーヘッドが非作動モードにあるときにノズル(2)の正面の保護位置にあり、スプレーヘッドのあり得るトリガ部材(14)を機械的に保護する保護部材(3)であって、少なくとも1つのノズル(2)及びあり得るトリガ部材(14)を保護しない第2の位置へ移動可能である、保護部材(3)とを備える、方法。スプレーヘッドは、保護部材(3)と関連して配置されている発熱素子(4)によって少なくとも必要時に加熱される。本発明はまた、装置及びスプレーヘッドの保護部材に関する。 (もっと読む)


乾式配管スプリンクラー組立品は、スプリンクラー本体と、当該本体に搭載される熱応答トリガーとを備えている。入口端及び出口端が設けられた筐体は、当該出口端が当該スプリンクラー本体に連結するようにして配設されている。シール部材は、筐体の入口端に配置され、荷重機構が当該熱応答素子と当該シール部材との間に広がっている。当該荷重機構は、サポート部材と、流路チューブ部材と、出口オリフィス部とを、筐体内部において摺動可能なかたちで有することができ、当該熱応答素子が作動すると筐体内部で移動して抑制液を流すことができるように筐体の入口端からシール部材は取り外されるように構成されている。本乾式配管スプリンクラー組立品は、異なる出口オリフィス部材を使用することで、乾式配管スプリンクラー組立品として残っている他の共通構成をを用いた場合であっても異なるKファクタを有する乾式配管スプリンクラー組立品を提供することを可能にする。 (もっと読む)


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