説明

Fターム[2E189DA05]の内容

防災 (4,330) | 放射砲型消火設備の駆動 (35) | 放水量、放水距離等の調整 (9)

Fターム[2E189DA05]の下位に属するFターム

手動 (2)
電動 (5)
油圧

Fターム[2E189DA05]に分類される特許

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【課題】この発明は、消火水を駆動源として旋回用モータを省略し、コストの低減を図る小型の旋回方式散水銃装置を得る。
【解決手段】旋回方式散水銃装置は、管路方向を鉛直にして配設されて消火水が供給される鉛直配管3と、鉛直配管3に管路方向周りに回動可能に連結された縦配管6および縦配管の上部に連結された散水ノズルを有する散水銃5と、消火水の導入方向に応じて正/逆回転トルクを発生する旋回制御ユニット11と、消火水の旋回制御ユニット11への導入方向を切り換える流路切換バルブ32と、散水銃5の旋回力を流路切換バルブ32に伝達して、消火水の旋回制御ユニット11への導入方向を切り換えさせる切り換えレバー45と、旋回制御ユニット11により発生された正/逆回転トルクを縦配管6の管路方向周りの回動トルクに変換して縦配管6に伝達し、散水銃5を旋回させる動力変換・伝達機構部42と、を備える。 (もっと読む)


【課題放水銃と電動弁との配管距離が相違しても安定した放水圧力制御を可能とする。
【解決手段】 連続制御処理部40は、圧力センサ30の検出圧力Pと火源位置までの放水距離に応じて設定した目標圧力Poとの圧力偏差ΔPを検出し、圧力偏差ΔPが所定範囲を超える範囲では圧力偏差をなくすように電動弁11の開度を制御信号により連続制御する。間欠制御処理部42は、圧力偏差ΔPが所定範囲内では、圧力偏差をなくすように圧力偏差に応じて決定したオン期間、オフ期間及びインターバル期間をもつ間欠制御信号により電動弁11の開度を制御する。間欠制御信号のインターバル期間はインターバル期間調整部52により必要に応じて設定変更できる。
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