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Fターム[2E189EB02]の内容

防災 (4,330) | 消火栓格納、取り出し (195) | 本体の格納装置 (100) | 開閉扉、開閉機構 (56)

Fターム[2E189EB02]に分類される特許

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【課題】消火栓装置の開放構造を簡単にしてコストを低減すると共に扱い易くする。
【解決手段】内部に消火栓弁と消火ホースを収納した消火栓装置10の収納箱前面の開口部14に下側にロールスクリーン装置26を配置し、ロールスクリーン装置26から不燃性又は難燃性のスクリーン24のよる巻き出し又は巻き込みにより開口部14を開閉自在とする。スクリーン開閉操作部30は、ロールスクリーン装置26から巻き出したスクリーン24の先端の支持部材28を保持して開口部14を閉鎖しており、ハンドルレバー32を回動操作すると支持部材28の保持が解除され、スクリーン24をロールスクリーン装置26に巻き取って開放させる。 (もっと読む)


【課題】消火栓装置の開放構造を簡単にしてコストを低減すると共に扱い易くする。
【解決手段】内部に消火栓弁と消火ホースを収納した消火栓装置10の収納箱前面の開口部14に、上部の保持で前記開口部を閉鎖し、上部の保持解除で下降して開口部を開くシャッター機構を設ける。シャッター機構は、上側に位置する板部材の下部内側に下側に位置する板部材の上部が重なるように複数枚の板部材26−1〜26−5を高さ方向に連設したシャッター扉24を設け、シャッター扉24の各板部材を上下方向にガイド溝34で案内させ、シャッター開閉操作部30によりシャッター扉24の最上部の板部材26−1を保持して各板部材26−1〜26−5を吊下げ展開させることで開口部14を閉鎖し、ハンドルレバー32を回動操作するとシャッター扉30の保持が解除され、シャッター扉30の各板部材26−1〜26−5が下降して開口部14を開放させる。 (もっと読む)


【課題】操作性を維持しつつ、火災時に確実に起動することができるようにする。
【解決手段】消火栓装置において、遠隔起動手段は、前記消火栓弁近傍に設けられ、前記消火栓弁の開閉を行うための弁体と連動する連動プーリを有する受動部と、前記前傾扉の内面に設けられ、開閉レバーと、該開閉レバーの操作に連動する対向プーリと、を有する開閉レバー部と、前記対向プーリと前記連動プーリとの間に張設され、前記対向プーリの動きに前記連動プーリを連動させることによって、前記開閉レバーの操作に前記消火栓弁の弁体の開閉を連動させるためのワイヤと、ポンプ起動用の信号線に接続され、前記ポンプの起動を行うためのポンプ起動連動スイッチと、を備え、前記ポンプ起動連動スイッチは、前記連動プーリの動きに連動してオンするように、前記受動部側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】消火栓装置の開放構造を簡単にしてコストを低減すると共に扱い易くする。
【解決手段】内部に消火栓弁と消火ホースを収納した収納箱12の開口14にファスナー28により開閉自在な不燃性又は難燃性の繊維シート24部材を配置する。繊維シート24は、シート下端を収納箱12の開口下縁に固定し、シート上端を線ファスナー28により開口上縁に着脱自在に装着し、ファスナー28のスライダ30を横に操作して開いた場合に繊維シート24は下方に降りて収納箱12の開口14を前面に開放する。 (もっと読む)


【課題】引き出したホースが当たって消火栓弁開閉レバーが閉位置に戻ってしまうことを確実に防止する。
【解決手段】消火栓装置は筐体前面の扉開口部に開閉自在に装着した消火栓扉18の内側に、消火栓弁を遠隔操作により開閉する消火栓弁開閉レバー64を設け、消火栓扉18を開いて筐体に収納したノズル付きホースを引き出して放水する。消火栓弁開閉レバー64は、扉内面と略平行な平面内で前方の開位置と後方となる閉位置との間で水平回りに回動自在に設け、消火栓弁開閉レバー64の飛び出し量を抑えてホースが当りにくい構造とする。 (もっと読む)


【課題】引き出したホースが当たって消火栓弁開閉レバーが閉位置に戻ってしまうことを確実に防止する。
【解決手段】消火栓装置は筐体前面の扉開口部に開閉自在に装着した消火栓扉18の内側に、消火栓弁を遠隔操作により開閉する消火栓弁開閉レバー64を設け、消火栓扉18を開いて筐体に収納したノズル付きホースを引き出して放水する。消火栓弁開閉レバー64は、消火栓扉18の開状態で、扉内面と略平行になる前方の開位置と後方となる閉位置との間で前後方向に回動自在に設け、消火栓弁開閉レバー64を開位置に操作した時にレバー先端のハンドル78が消火栓扉の扉凹部18aに納まり、ホースが当りにくい構造とする。 (もっと読む)


【課題】引き出したホースが当たって消火栓弁開閉レバーが閉位置に戻ってしまうことを確実に防止する。
【解決手段】消火栓装置は筐体前面の扉開口部に開閉自在に装着した消火栓扉18の内側に、消火栓弁を遠隔操作機構により開閉する消火栓弁開閉レバー64を設け、消火栓扉18を開いて筐体に収納したノズル付きホースを引き出して放水する。消火栓弁開閉レバーを消火栓弁の開位置に操作した状態に保持するロック機構を設ける。ロック機構は、消火栓弁開閉レバー64を開位置に操作した時に、操作側カムプーリー82の側面に形成したロック穴86にロックピン90が嵌合して消火栓弁開閉レバー64の閉位置への戻りを阻止する。ロック解除は解除ノブ96を引いてロックピン90をロック穴86から外す。 (もっと読む)


【課題】引き出したホースが遠隔操作部に当たって消火栓弁が閉位置に戻ってしまうことを確実に防止する。
【解決手段】消火栓装置は、筐体前面の扉開口部に開閉自在に装着した消火栓扉18を開いて筐体に収納したノズル付きホースを引き出して放水する。ホースに消火用水を供給する配管系に設けた消火栓弁54の弁軸80に開位置と閉位置の間で回動するレバー82を装着する。消火栓扉を開放した時に操作可能に操作ボックス76の引き操作ハンドル78を露呈し、引き操作ハンドル78を手前に引くことによりワイヤー84を介してレバー82を閉位置から開位置となる一方向に回動して消火栓弁54を遠隔的に開く。消火栓弁54の閉鎖はレバー82の横に設けた閉操作ハンドルを閉位置に操作する。 (もっと読む)


【課題】強度を損なうことなく小型化薄型化を可能とする扉構造を実現する。
【解決手段】消火栓装置は、筐体前面の開口部に下側を軸に開閉自在に装着された消火栓扉、前記筐体内部に収納したノズル付きホース、及び消火栓扉の内側に設けられノズルを着脱自在に保持するノズル保持部を備える。消火栓扉18は、前縁及び後縁の内側に起立したコ字形起立縁部18aと起立縁部18bを形成すると共に、左右の側縁に内側に180度折り返した曲げ加工部となるヘミング加工部18cを形成し、消火栓扉を閉じた際に、ノズル保持部に保持されたノズルのホースたるみ部分をコ字形起立縁部18aと起立縁部18bで仕切られた消火栓扉の内側空間に収納させる構造とする。 (もっと読む)


【課題】ホースを引き出す際のノズル保持部やホースの損傷を確実に防止可能とする。
【解決手段】消火栓装置は、筐体前面の開口部に下側を軸に開閉自在に装着された消火栓扉18、筐体内部に収納したノズル45付きのホース44、及び消火栓扉18の内側に設けられノズル45を着脱自在に保持するノズルホルダー84を備え、ノズルホルダー84に対する筐体から引き出されたホース44の接触を防ぐホースガード構造80を設ける。ホースガード構造80は、ノズルホルダー84の外側を覆う蓋部材と86、消火栓扉18の内側に固定された取付部材88と、取付部材88に対し蓋部材86を開閉自在に支持する軸90と、蓋部材86を閉鎖方向に付勢するバネ92とを備える。 (もっと読む)


【課題】トンネル内に設置されている多数の消火栓装置の状態をセンタ側で監視して状態変化に対し適切に対応可能とする。
【解決手段】トンネル内に設置された複数の消火栓装置10をセンタ装置14により監視する。消火栓装置10の各々に設けた端末ユニット12は、消火栓装置の状態を検知して生成した状態検知情報をセンタ装置14に送信する。センタ装置14は、消火栓装置10から送信された状態検知情報を受信し、状態検知情報の内容を報知する。消火栓装置の端末ユニット12は、消火栓装置10の状態として、消火器の有無、扉の開閉、給水圧力、放水圧力、ノズル取り外し操作等の状態を検知してセンタ装置14に送信する。 (もっと読む)


【課題】化粧板の強度を高めると共に化粧板の部分的な交換を可能とする。
【解決手段】第1筐体12−1の前面に、消火栓扉18と保守扉22を開閉自在に配置する矩形の第1化粧板14−1を設け、第2筐体12−2の前面に通報装置扉24と消火器扉32を開閉自在に配置する矩形の第2化粧板14−2を設ける。第1化粧板14−1と第2化粧板14−2は、扉軸部としてのヒンジ21,23,24a,32aを含む相対した一対の枠部材と、扉軸部を含まない相対した一対の枠部材とに分割し、分割した枠部材を連結して額縁状の矩形枠体を構成する。 (もっと読む)


【課題】扉にワンタッチで装着できると共に取り外しも容易できるようにする。
【解決手段】開閉自在な扉にハンドル20を取り付けるトンネル用防災装置のハンドル取付構造であり、扉に形成されたハンドル取付用の取付開口部86にハンドル20を装着する。ハンドル20は、前方に手を入れる開口78を形成すると共に周縁に化粧枠76を張出し形成したカバー部74の後方に略蒲鉾形の空洞部80を形成するハンドル本体部72を一体に形成している。ハンドル本体部72の外側上下に一対の係止部材として楔形の係合金具82と板バネ84を設け、取付開口部86にハンドル20を前方から装着した際に、係合金具82と板バネ84を取付開口部86の裏面側に係合して抜け止めする。 (もっと読む)


【課題】ロック機構の腐食を防いで扉を適確に開閉可能とする。
【解決手段】消防用設備装置は、筐体開口部を上下に2分割して上向きに開閉自在な保守扉22と下向に開閉自在な消火栓扉18とを設けた扉構造と、保守扉22及び消火栓扉18の各々に設けたロック機構とを備え、下扉ロック機構56に対する水滴の落下を回避する水滴避け構造を設ける。水滴避け機構は、下扉ロック機構56に水滴が落下する保守扉22の下端に、水滴の落下位置を下扉ロック機構56の位置からずらす折り返し板58を設ける。 (もっと読む)


【課題】消火栓装置内の消火用具を利用する際に、あるいは、振動等によって不意に開放しようとする際に、扉を大きく突出させないことを目的とする。
【解決手段】消火栓装置1は、扉抜取式として、消火器扉のラッチ機構によるロックを解除したときに、扉回転軸および当り部によって消火器扉が若干前傾する傾斜機構と、その傾斜状態で、扉回転軸から消火器扉の軸受け部を外すように、上方に抜き取ることが出きる着脱機構とを有するので、振動や不完全な閉操作によって消火器扉が不意に開放しても、前方に若干傾斜するのみで、大きく開くことはない。 (もっと読む)


【課題】ダミーホースによる実放水を必要とすることなく、放水圧力を確認可能とする。
【解決手段】消火栓装置10は、加圧消火用水が供給される給水管55の接続部からノズル付きホースを接続したホース接続口46までの間に、レバー操作により開閉される消火栓弁64と、ノズル側の放水圧力を所定圧に調整する自動調圧弁56を直列に接続し、自動調圧弁56の2次側と排水側との間に、自動排水弁58と安全弁59を並列接続している。試験用バルブ系統として、自動調圧弁56とホース接続口46との間に試験弁72を設ける。試験弁72は、通常切替位置で自動調圧弁56の2次側をホース接続口46に連通し、試験切替位置で自動調圧弁56の2次側を、オリフィス74を介して排水管75に連通する。オリフィス74は所定の試験流量を排水管75に流し、オリフィス74の1次側の圧力を放水圧力として圧力計76に表示する。 (もっと読む)


【課題】振動等で勝手に扉が開放しないようにする。
【解決手段】筐体開口部に下側をヒンジ21として下向きに開閉自在な扉18を設けた消防用設備装置の扉支持構造について、扉18のヒンジ21を、扉閉鎖位置で扉重心Gを通る垂線に対し、前面側にずらした位置に配置し、扉の自重Wで閉鎖位置を保持する。扉18は平坦な扉であり、扉18のヒンジ21を、扉閉鎖位置で扉中央より前面側にずらした位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】装置前方に大きなスペースを確保することなく、消火栓扉を開いて行うホース巻き取り作業や点検作業を行い易くする。
【解決手段】筐体開口部に下側を軸としてのヒンジ21により下向きに開閉自在な消火栓扉18を設け、消火栓扉18を開いてホース収納空間に収納したノズル付きホースを引き出して放水する。消火栓扉18は、消火栓扉18の高さ方向の幅H1が、扉下端から筐体下端までの高さH2より大きくなるように設定し、開放時に扉上端が筐体下端付近に位置して斜め下向きに開放するようにヒンジ21を筐体開口部に回動自在に配置する。ホース収納空間にはホースを押さえると共に前部にホース取出口を仕切り形成したホースバケット40が設けられ、消火栓扉18のヒンジ21を、ホース取出口の下端近傍に配置する。 (もっと読む)


【課題】消火栓装置において、消火用ホースを着脱する際に、取り外しや固定の作業が不要な、簡便な機構のホースガイドを提供する。
【解決手段】前方に倒れる方向に開放する扉体2の背面に、消火用ホース4を挿通させるホースガイド6を設け、その一部にホースガイドから取り外すことなく開放できる継部7を設け、その継部は内側からホースに押されても開放されない構造とした。したがって、消火用ホースの着脱が容易となり、作業後にホースガイド部材等の付け忘れが生じる危険が無く、ホース引き出し時にホースが外れる危険性がない。 (もっと読む)


【課題】消火栓装置において、消火用ホースを着脱する際に、取り外しや固定の作業が不要な、簡便な機構のホースガイドを提供する。
【解決手段】前方に倒れる方向に開放する扉体2の背面に、消火用ホース4を挿通させるコイル形状のホースガイド5を設け、そのホースガイドの一巻き毎の間隔をホースの直径よりも大きくした。したがって、消火用ホースの着脱が容易となり、作業後にホースガイド部材等の付け忘れが生じる危険が無く、ホース引き出し時にホースが外れる危険性がない。 (もっと読む)


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