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Fターム[2E220CA07]の内容

床の仕上げ (52,416) | 下地材、支持材 (3,236) | 下地材、支持材の形状、構造 (2,702) | 板又はパネル状 (594)

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【課題】使用者にとっては使用後直ぐに乾燥できるようにするのが好ましく、洗い場表面の残水を極力少なくして、洗い場表面が濡れないようにすることが課題であった。
【解決手段】略全面に流れ勾配を有する基盤体5と、前記基盤体5の流れ勾配の最低位に設置した排水マス6と、前記基盤体5の表面の一部または全面に設置した透水可能な載置部材7を備えた洗い場とすることにより、洗い場表面の水は透水可能な載置部材を通って載置部材の下方に流下し、基盤体の流れ勾配に沿って排水マスに流出できるので、洗い場表面の残水を少なくして、洗い場表面が濡れないような状態に早くすることができる (もっと読む)


【課題】 規格寸法の防水パンを分割して接合するにも拘わらず、継ぎ目による美観の低下を防止し、しかも防水性能及び断熱性能を維持することが可能な浴室床の製造方法を提供する。
【解決手段】 平板状の床板10とその周縁から立設する側板11とからなる規格寸法の規格防水パン7を、平面形状において三つの部材15,16,17に分割する分割工程と、分割された三つの部材の中から両側の部材15,17を互いに突き合わせて接合し規格寸法よりも小さな寸法の防水パン4を製造する接合工程と、その工程によって製造された防水パン4の床板10に装飾板5を貼着する貼着工程とを順に行う。 (もっと読む)


【課題】いわゆる根太レス工法を採用しながら金属製大引を熱橋として室内に結露を生ずる危険が避けられ、かつ室内荷重及び居住者の移動に対して安定な床組み構造が得られる。
【解決手段】金属製大引1上に根太を介することなく床下地合板3を載置するとともに前記金属製大引と床下地合板の間に断熱材2を配置してなるものである。ここにおいて、上記断熱材2は圧縮強度が0.7MPa以上、圧縮弾性係数が11MPa以上のものであることが望ましく、さらには熱伝導率が0.08W/mK以下のものであることが望ましい。本床組み構造は、金属板製大引1の1面に圧縮強度圧縮強度0.7MPa以上、圧縮弾性係数11MPa以上熱伝導率0.08W/mK以下である断熱材2を取り付けてなる大引用部材を利用することによって構築することが可能である。 (もっと読む)


【課題】危険物貯蔵小屋のための傾斜したコンクリートの床を現場打ちでなく、工場で造る。
【解決手段】床フレーム11の上に波状鋼製シート12を張リ、その上に、コンクリート補強用の金網13を載せた後、コンクリート15を打設する。コンクリートの強度を引き出すために、打設から半日ほど経ったら床パネル10を囲いの中に入れて蒸気養生を行う。でき上がった床パネル10を、工場組立の段階で、小屋の土台16の上に据える。土台16の上の要所要所に、予め、束19を立てて溶接しておく。床パネル10は、そのフレーム11がこれらの束19の上に載って支えられる。束19の各々は高さが一様ではなく、ドレン受け9に近いものほど低く、遠いものほど高くしてあり、したがって、床パネル10はドレン受けに向かって傾斜した状態で据え付けられる。 (もっと読む)


接着剤を受容する床材下敷を作成するためのコーティングであって、水溶性ラテックスポリマー、消泡剤および2機能表面補強剤を含むコーティング。表面補強剤は、接着剤を架橋して、少なくとも2つの機構を使用して下敷表面を硬化させるようにも機能する凝固促進剤を含む。本発明の1つの実施形態は、水に添加したときにコーティングを形成する乾燥混合物である。乾燥混合物は、乾燥重量基準で約10%〜約50%の再分散性ポリマー、約50%〜約90%の表面補強剤および乾燥重量基準で約0.15%〜約0.25%の消泡剤を含む。他の実施形態は、乾燥混合物1体積部に対して約1〜8体積部の水を添加することによって形成される液体コーティングについて述べる。 (もっと読む)


外部及び内部両方の建物壁のファサードとして使用可能な、小さい孔径を有する強固な高密度発泡ガラスタイル。本発明の発泡ガラスタイルは、十分に強固であるので建物の構造部材としても使用され得る。発泡ガラスタイルは、非常に強固であり、且つ6,000psi(ポンド/平方インチ)(421.76kg/cm)以上、より詳細には8,000ポンド/平方インチ(562.34kg/cm)以上、更により詳細には10,000ポンド/平方インチ(702.93kg/cm)以上、更により詳細には12,000ポンド/平方インチ(843.51kg/cm)以上、更により詳細には14,000ポンド/平方インチ(984.10kg/cm)以上の圧縮強度を有する。これらの発泡ガラスタイルは、爆発からのより多くのエネルギーを吸収し、より大きな熱負荷及び風圧、並びに他の機械的な力に耐えるであろう。本発明のタイルは、1.0mm以下、好ましくは0.7mm以下、より好ましくは0.6mm以下、更により好ましくは0.5mm以下、更により好ましくは0.4mm以下、更により好ましくは0.3mm以下の平均孔径を有することができる。本発明の発泡ガラスタイルの密度は、商業的に推奨される密度である9.5ポンド/立方フィート(152.18kg/m)から、30〜100ポンド/立方フィート(480.55〜1601.85kg/m)のより高い密度まで、より詳細には40ポンド/立方フィート(640.74kg/m)より高い、更により詳細には50ポンド/立方フィート(800.76kg/m)より高い、更により詳細には60ポンド/立方フィート(961.11kg/m)より高い密度を有するように増大される。本発明の発泡ガラスタイルの重量は、10ポンド(4.54kg)を超え、より詳細には20ポンド(9.08kg)を超え、更により詳細には30ポンド(13.61kg)を超え、より詳細には35ポンド(15.88kg)以上、更により詳細には40ポンド(18.14kg)以上、更により詳細には50ポンド(22.68kg)以上、更により詳細には65ポンド(29.48kg)以上、更により詳細には100ポンド(45.36kg)以上である。また、本発明のタイルは密閉気孔構造を有することができる。 (もっと読む)


多層被覆材は可撓性布層を含む。布層は、綿毛状ブランケットまたはメッシュでありうる。布層がブランケットである場合、それは、2mm〜5mmの厚さを有し、かつバットまたは織布またはスパンボンド層の形態であり、かつストランド間またはブランケット中に間隙を規定する。布層がメッシュである場合、メッシュの隣接ストランド間の間隔は、3mm〜20mmである。多層被覆材はさらに、金属反射フォイル(または紙)支持体層と、表面への被覆材の適用を容易にするために剥離バッキング層により保護された接着材の層と、を含む。壁を被覆する場合、被覆材は、壁に貼り付けられ、アクリル系のようなレンダーペイントよりなる1つ以上の保護コーティングが、ブラシまたはローラーまたはスプレーによりブランケットに適用される。アクリル系レンダーペイントは、典型的には、セメントと砂とアクリル系ポリマーとの比較的濃厚な混合物を含む。粗い砂およびセメントの粒子は、壁の表面までブランケットの繊維の間隙またはバット中の孔に浸透し、アクリル系レンダーペイントでブランケットを飽和させる。ブランケットは、レンダーペイントでコーティングされたときに平らな表面を提供し、壁の大がかりな下準備の必要性を回避する。また、床、天井、および屋根に被覆材を適用して、アクリル系レンダー、プラスター、ペイント、グルー、他の表面処理材などのさまざまなコーティングで被覆することも可能である。建築物および他の構造物の亀裂および起伏を被覆するために、被覆材を使用することも可能である。 (もっと読む)


【課題】床剛性を良好に維持しながら、跨ぎ段差を小さく抑えることができるバルコニーの床構造を提供する。
【解決手段】バルコニー先端の床梁(20)に対して略平行な補助床梁(21)を設けて、これら先端床梁(20)と補助床梁(21)の間に、バルコニー先端付近の構造用下地材(30)を落とし込むとともに、その構造用下地材(30)上に排水溝(35)を設ける。バルコニー先端側の排水溝(35)の仕上げレベルが下がることで、そこから上り傾斜したバルコニーの奥側の床面レベルも低く抑えることができ、これによって窓部(42)の防水立上り壁(43)の高さを低くして、跨ぎ段差(H)を小さくすることができる。 (もっと読む)


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