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Fターム[2F002CB05]の内容

電子時計 (10,639) | クロック発生:回路 (161) | 商用周波利用 (5)

Fターム[2F002CB05]に分類される特許

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【課題】商用交流電源の周期性を利用しながらも、商用交流電源の電圧波形の乱れによる影響を受けにくく、精度の高い時刻の計時が可能な時計装置を提供する。
【解決手段】計時カウンタ11は、単位時間ずつ時刻を進めて計時する。期間設定カウンタ12は、商用交流電源1の電圧波形の複数周期に相当する歩進時間の時限を繰り返し歩進時間の時限終了時点の前後にそれぞれ規定の捕捉期間を設定する。時刻調整部13は、捕捉期間内で商用交流電源1の電圧極性の反転が検出されると、計時カウンタ11が計時する時刻を単位時間だけ進め、さらに、期間設定カウンタ12に次の歩進時間の時限開始を指示する。 (もっと読む)


【課題】停電時のみならず通電時においても、精度良く時計カウントを行なうことができる炊飯器を提供する。
【解決手段】水晶発振子63を備えたサブ発振回路76と、水晶発振子63を源振として時計カウントを行なう第2タイマ部77Bと、商用電源53の電気量が所定値以下になると動作する電池55とを有し、商用電源53で動作する場合と、電池55で動作する場合に、水晶発振子63に与えられる動作電圧(電気量)ひいては水晶発振子63の発振周波数が異なる炊飯器において、商用電源53で動作する積算時間を、所定時間として測定する通電積算時間測定回路79を有し、この所定時間が一定値になったら、第2タイマ部77Bが前記時計カウントを例えば1s戻して調整するように構成する。 (もっと読む)


【課題】時計設定していないときはマイコンを含む周辺回路の電源をOFFして省電力モードを実行し、時計設定しているときはマイコンの電源はONのままで、電源クロック生成回路の電源をOFFし、マイコンをSLOWモードに移行することで、省電力モードを実現する。
【解決手段】加熱手段1と、主制御回路2と、マイコン3と、電源クロック生成回路4と、第2電源制御部5と、第2電源6と、第1電源制御部8と、第1電源10と、表示手段9とを備え、ユーザーが調理器を未使用である状態での放置時間を計測する未使用タイマー時間が0になったときに、ユーザーが時計設定を行っていた場合は、第1電源10と第2電源6の供給をOFFし、時計設定を行っていない場合は、第2電源6の供給をOFFし、マイコン3の命令でSLOWモードを実行する。 (もっと読む)


【課題】 水晶時計の時刻が時間の経過とともにずれていく問題を解決した電子機器を提供する。
【解決手段】 時刻をカウントし現在時刻を出力する温度補償型水晶発振器リアルタイムクロックと、外部から入力される商用交流電源の正弦波電圧を降圧する変圧器と、該変圧器により降圧された電圧を正の電圧へと変換する差動増幅器と、該差動増幅器により出力される正弦波電圧を周期的にサンプリングして正弦波電圧値のデジタルデータとするAD変換器と、該正弦波電圧値のデジタルデータの中央電圧のクロス点を計数して累積回数を求め、該累積回数に対応する時間を、計数開始時点の前記温度補償型水晶発振器リアルタイムクロックの時刻に加算して時刻誤差を補正する電子回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源からの電力供給が絶たれた場合に、計時の機能を動作させる一次電池などのバックアップ電源を搭載する必要がない計時装置を提供する。
【解決手段】電力線を介して電源回路14が商用交流電源からの電力を取得し、計時部13を動作させると共に、計時部13のためのバックアップ電源は備えない。電源が投入された場合には、PLCモデム6により電力線通信を行って、インターネット上の時刻情報提供サービスから時刻情報を取得し、計時部13が計時する時刻を補正する。 (もっと読む)


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