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Fターム[2F002CB13]の内容

電子時計 (10,639) | クロック発生:回路 (161) | 分周回路 (45) | 可変分周(論理緩急) (38) | パルス挿入、削除 (5)

Fターム[2F002CB13]に分類される特許

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【課題】高い精度でクロック信号の緩急を行うことができる。
【解決手段】クロック信号を第1の分周数で分周する第1の分周部1162と、第1の分周部1162が分周したクロック信号を、第2の分周数で分周する第2の分周部1163と、第2の分周部1163が分周したクロック信号を用いて、クロック信号の緩急を行う緩急付分周部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムクロックの時刻を補正すること。
【解決手段】リアルタイムクロック121の水晶振動子の雰囲気温度を監視する雰囲気温度監視手段130と、雰囲気温度監視手段130が監視している雰囲気温度に基づいて、リアルタイムクロック121の時刻を補正する時刻補正手段110とを備え、時刻補正手段110は、雰囲気温度監視手段130が監視している雰囲気温度と、水晶振動子の温度特性とに基づいて、リアルタイムクロック121の誤差を算出する誤差算出部と、誤差算出部が算出した誤差に基づいて、リアルタイムクロック121を補正するための補正値を算出する補正値算出部と、補正値算出部が算出した補正値を、リアルタイムクロック121へ設定する補正値設定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数のCPU間で既存のシリアル通信の信号線のみを使って、正確な時刻同期が取れるようにする。
【解決手段】送信側CPUと受信側CPUで時刻を同期させる時刻同期システムにおいて、送信側CPUは、所定の送信タイミングにしたがって時刻送信を報知する報知信号と報知信号送信時刻T+n/Nを送信し、受信側CPUは、報知信号送信時刻に報知信号が送信側CPUから受信側CPUに伝達されるまでに要する時間qと報知信号受信時刻T’+m/Mから時刻較正実行までの経過時間p+m/M−m/Mを加算した時刻に時刻校正する。また、送信側CPMは、所定のインターバルでインターバル信号を送信しており、受信側CPMは、インターバル信号を受信し、1インターバルあたりのクロックパルス数を求めて、インターバル設定値Mを変更するインターバル校正を行う。 (もっと読む)


【課題】時刻の連続性を維持しつつスレイブ時刻をマスタ時刻に同期する。
【解決手段】マスタ測定装置2は、所定のタイミングにおけるスレイブ時刻およびマスタ時刻に基づいてマスタ時刻とスレイブ時刻との時間差を算出すると共に算出した時間差を示す時間差データDmaをスレイブ測定装置3に出力し、スレイブ測定装置3は、マスタ測定装置2から出力された時間差データDmaに基づき、スレイブ時刻がマスタ時刻よりも遅れているときには計時単位を短縮し、スレイブ時刻がマスタ時刻よりも進んでいるときには計時単位を伸長する。 (もっと読む)


【課題】 環境温度の変動に応じて基準クロックの周波数変動が生じて時間誤差が生じ、その結果、正確な時刻に駆動制御信号を出力することができない。
【解決手段】 現在時刻がタイマ設定時刻に到達すると、負荷機器を駆動制御する駆動制御信号を出力する制御回路18を有するタイムスイッチ10であって、基準クロックを生成すると共に、現在温度の変化に対して基準クロックの周波数変動を補償する温度補償型基準クロック回路11と、温度補償型基準クロック回路からの基準クロックに基づきカウンタ信号を出力する計時カウンタ回路12とを有し、制御回路は、計時カウンタ回路12からのカウンタ信号に基づき、1秒単位で現在時刻を計時するものである。 (もっと読む)


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