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Fターム[2F002FA21]の内容

電子時計 (10,639) | 時刻等の設定(修正) (1,229) | 設定範囲決定 (10)

Fターム[2F002FA21]に分類される特許

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【課題】長時間電源が落ちて電源投入した際の時刻情報の異常を判別して容易に調整可能とする。
【解決手段】RTCクロック回路部72は、専用電源74によりバックアップされ、年月日時分秒の時刻情報を生成する。時刻情報判定部114は電源投入による起動時にRTCクロック発生部72で生成している時刻情報が所定の正常範囲に入っているか否か判定し、時刻異常処理部116は時刻異常と判定された際に、時刻情報を初期化すると共に時刻異常を外部に報知し、使用者に正しい時刻情報を登録させる。 (もっと読む)


【課題】時刻合わせを適切に行うのに好適な情報処理装置等を提供する。
【解決手段】情報処理装置201の用意検知部202は、電源投入等の用意操作を検知し、制御検知部203は、情報処理部209の情報処理に必要なユーザの入力等の制御操作を検知し、頻度計算部205は、リアルタイムクロック121を参照して用意操作と制御操作の最近の頻度を計算し、範囲判断部206は、履歴記憶部204に記憶される用意操作と制御操作の頻度の過去の履歴から、用意操作と制御操作の最近の頻度がとりうるべき範囲を求めて、これを逸脱していないか判断し、逸脱している場合には、日時設定部208がリアルタイムクロック121の日時を現実の日時に合致させ、逸脱していない場合には履歴追加部207が履歴記憶部204に記憶される履歴を更新する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス等の際にバッテリを取り外しても、時計合わせを簡単になし得るようにする。
【解決手段】時刻を所定単位で更新して記録する揮発性メモリを有し、揮発性メモリに記録した時刻と作業機の動作部の駆動情報とを対応させながら駆動情報記録部に記録するようにした作業機の運行管理システムにおいて、
前記揮発性メモリよりも大きな単位で時刻を更新して記録する不揮発性メモリが設けられ、揮発性メモリに記録した時刻が不揮発性メモリに記録した時刻と合わなくなったときに、不揮発性メモリの記録を揮発性メモリにロードするようにした点にある。 (もっと読む)


【課題】 通信ノイズによる誤表示を防止し、時刻を迅速に表示することができる電子時計を提供すること。
【解決手段】 時間を計測し計時信号を出力する計時用制御手段4と、計時用制御手段4からの計時信号を記憶部に格納するとともに、前記計時信号に基づいて算出される時刻情報を出力する表示用制御手段3と、表示用制御手段3からの時刻情報に基づいた時刻を表示する表示手段6と、を備えた電子時計であって、表示用制御手段3は、前記記憶部に格納された前回の計時信号と新たに入力した計時信号との差を算出し、この差が所定範囲内である場合に前記時刻情報を更新して出力し、所定範囲外である場合に前記時刻情報を更新しないで出力してなる。 (もっと読む)


【課題】テレメーターシステムの子局装置において、予測値の誤差を小さくすると共に、観測データの欠測を防止できるようにする。
【解決手段】子局装置の内部時計を較正する時刻較正処理をサンプリング周期よりも短い周期で実施する。時刻較正処理においては、時刻較正実施時刻が起点時刻に近いほど、較正可能な時間を短くする。また、時刻較正時間と時刻較正が実施されている間のサンプリング時間に基づいてサンプリングデータを補正し、その補正により得られたデータを用いて予測値を算出する。 (もっと読む)


本発明は、第三者による意図的な時刻改ざんの機会を減らす時刻管理装置及び時刻管理方法を提供することを目的とする。この目的を達成するために、本発明は、予め定められた時間幅内で外部時刻を取り込む外部時刻取込手段と、自走時刻を出力するローカル時計手段と、前記外部時刻取込手段により取り込んだ前記外部時刻と、前記ローカル時計手段の出力する前記自走時刻との差を計算し、前記差が予め定められた値より小さい場合には前記外部時刻を前記ローカル時計手段に設定し、そして、前記差が予め定められた値以上の場合には前記外部時刻を前記ローカル時計手段に設定しない、時刻差判定手段とを有することを特徴とする、時刻管理装置により構成する。
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【課題】 ユーザの認証に用いるユーザ情報の適切な更新を促進することのできる電子装置及び時刻設定制御方法の提供を目的とする。
【解決手段】 ユーザの認証に用いるユーザ情報に有効期限を定めて管理し、前記有効期限を内部時計によって判定する電子装置であって、前記内部時計の時刻の変更を制限するための制限情報を入力させる入力手段と、前記入力手段が入力させた前記制限情報を保持する保持手段と、前記内部時計の時刻の変更が要求されたときに前記保持手段に保持されている前記制限情報に基づいて該時刻の変更の許否を判定する判定手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 時刻修正にかかる標準電波の受信を短時間に行うことで消費電力を低減させること。
【解決手段】 受信した標準電波の信号に従って随時生成されるタイムコードからP信号を検出する。そして、検出時の内部時刻の秒部分の1の位が「5〜9」のときは、P信号の検出から1秒後に桁上げして1の位を「0」にする。一方、内部時刻の秒部分の1の位が「0〜4」のときは、P信号の検出から1秒後に桁上げせずに1の位を「0」にする。 (もっと読む)


【課題】 設定された時刻と現在時刻のズレの防止し、簡易に時刻修正を行なうことができる撮影装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 図3に示すような撮影条件と推定時刻の換算テーブルを予めROM8に記録しておき、現在の撮影状況に応じて自動的に設定されたパラメータ又はユーザによって設定された撮影条件のパラメータから時刻の推定を行なう。そして、現在の設定されている時刻と、推定された時刻とを比較し、矛盾する場合には、ユーザに対して警告を行うことにより、旅行先でユーザが撮影装置の時刻合わせを忘れてしまっている場合でも、ユーザに対して時刻合わせが必要な旨を知らせることができる。 (もっと読む)


累積した修正値が予測されるクロックドリフトの値を越えない限りユーザにより修正可能なコンピュータ装置内のフリーランニングの固定時計である。該時計は、最初にユーザ又は信頼できる時刻配信事業者などにより設定される。この時計は、その時計により時間的要件を測定する信頼に基づくシステムにおいて必要とされよう。
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