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Fターム[2F013AB04]の内容

うきを用いたレベル指示器 (1,895) | 構成部品の材料 (92) | 検出手段、指示手段の取付け部 (14)

Fターム[2F013AB04]に分類される特許

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【課題】作業用フロントの変更に伴い、液面低下判定のための基準レベルを容易に変更することが可能となる作動油タンク内液面レベル検知装置を提供する。
【解決手段】作動油タンク9の側面にブロック取付け座25を設ける。このブロック取付け座25に液面低下検出用の検出センサ28を取付けたブロック26を上下位置調整可能に取付ける。ブロック26は油を通す上下貫通孔26bを有する。上部管29の一端を作動油タンク9の上部にタンク内に連通させて接続し、他端をブロック26の上部に貫通孔26bに連通させて接続する。下部管30の一端を作動油タンク9の底部にタンク9内に連通させて接続し、他端をブロック26の下部に貫通孔26bに連通させて接続する。検出センサ28により液面レベルが基準レベル以下であることが検出された場合には警報を発する。 (もっと読む)


【課題】センダアームがインシュレータから外れた場合でもオン故障が発生することを防止することができる液面レベルセンサを提供すること。
【解決手段】本発明の液面レベルセンサ1は、液面に配置されるフロート6を支持するセンダアーム2と、センダアーム2に固定されるインシュレータ3と、インシュレータ3にインサート成形されるコンタクト4と、コンタクト4の接点4a、4bに対応する導電セグメント5を含み、インシュレータ3は、センダアーム2の外周面を外包する一対の爪部3aと、一対の爪部3aの背面側に位置する一対のスリット3bと、一対のスリット3bの間に位置する突部3cと、突部3cから正面側に突出する凸条部3dを含み、爪部3aによりインシュレータ3にセンダアーム2を嵌合した場合にのみ、凸条部3dがセンダアーム2に当接する力に基づいて、突部3cがコンタクト4を背面側に押圧して接点4a、4bが導電セグメント5に接触されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非接触式の液面検出装置の小型化を実現しつつ、磁気シールド部材の変形を抑える。
【解決手段】合成樹脂製材料からなる本体フレーム4と、その支軸部4Aと、この支軸部に回動可能に支持されるホルダー5と、液面の変位に追従作動するフロートを備えたフロートアーム7と、ホルダーに配設され、フロートの作動に伴い回動するリング状のマグネット8と、このマグネットの回動に伴い磁気の変化を検出する検出素子9と回路基板10と通電用端子11とを備えた液面検出装置1であって、支軸部の一部に本体フレームの他側面側から中空状の凹みからなる空間部4Bを形成し、この空間部内に検出素子9を配設し、回路基板10を本体フレーム4の他側面側に沿って配設し、マグネット8と検出素子9と回路基板10とを取り巻くとともに、本体フレーム4の外形よりも小さい磁気シールド部材13を本体フレーム4の他側面側から本体フレーム4に固定保持した。 (もっと読む)


【課題】耐劣化性、耐腐食性を確保し、かつ製造コストを抑制した液面レベル検出装置を提供する。
【解決手段】複数の導電セグメント15aを有する抵抗板13と、測定すべき液面レベルの変位に応じて上下移動するフロートと、一端をフロートに取付けられ、他端をフロートの上下移動に伴い回転するように回動自在に支持されたフロートアームと、液面レベルに応じたフロートアームの回転に連動して複数の導電セグメント上を摺動する接点と、を備えた液面レベル検出装置であって、前記複数の導電セグメント15aが、少なくとも銀(Ag)とパラジウム(Pd)とを含む第1金属材料からなる複数の第1セグメント152と、金(Au)を主成分とする第2金属材料からなる複数の第2セグメント154とで構成される液面レベル検出装置とする。 (もっと読む)


【課題】 リードなどの配線部材の変形や、前記リードなどの配線部材の分断を防止することが可能な液面検出装置とその製造方法を提供する。
【解決手段】 液面の変位に追従作動するフロート2を備えたフロートアーム3と、フロートアーム3の作動に伴って回動するマグネット5と、マグネット5の磁気変化を検出する検出素子6と、を備えた液面検出装置1において、検出素子6を配設する第1配設部7aを備えるとともに検出素子6と電気的に接続する電気接続部材11を配設する第2配設部7bを備えるホルダ部材7と、ホルダ部材7を覆う第1ケース体8と、第1ケース体8を覆う第2ケース体9とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えて導電性のアームの電荷を外部に逃がすことが可能な液面検出装置の取付構造を提供する。
【解決手段】被取付部材20に対する液面検出装置10の取付構造において、液面検出装置10は、本体部15と、液面に浮くフロートと、本体部15に対して回動可能な回転部13と、フロートと回転部13とを連結してフロートの上下運動を回転部13の回転運動に変換する導電性のアーム12と、を備え、被取付部材20は、接地されている導電性の導電部25を備え、液面検出装置10を被取付部材20に取り付けた状態で、アーム12において回転部13側の端部121を導電部25に当接させる構造を有する。これにより、コストアップを抑えて導電性のアーム12の電荷を外部に逃がすことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】フロートが衝突したときの衝撃に耐え得る構造とする。
【解決手段】フレーム2は回転部材3が嵌入される円形溝24の周縁に設けられ、回転部材の外周面から突出する突起部35の回動範囲を規制する2箇所のストッパ部41,42を有し、回転部材をフレームの円形溝に組み付けてから突起部を回動範囲まで回転移動させて係合状態とするとき、最初に当接する一のストッパ部には回転移動方向に立ち上がる傾斜面42bが形成され、突起部には一のストッパ部の傾斜面を弾性変形して乗り越えるツメ部36が形成され、突起部が回動範囲に位置する状態で、ツメ部が一のストッパ部42に当接するときは液面の最高位状態を検出し、ツメ部の基端側の非弾性部分が他のストッパ部41に当接するときは、液面の最低位状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】樹脂材料内に浸入した液体が電子部品に到達することを確実に阻止することができる電気装置の製造方法を提供する。
【解決手段】ケーシング20の製造工程、詳しくは金型200内にサブアッセンブリSを保持する保持工程において、各型201〜204によりシール部材60をその全周方向に圧縮することにより、ボディ10の完成状態においてシール部材60がケーシング20により圧縮された状態を維持している電気装置の製造を可能とした。これにより、燃料レベルゲージ100の使用時において、ボディ10が燃料F中に浸漬された状態の時に、シール部材60とケーシング20間、およびシール部材60とターミナル40間から燃料Fがケーシング20内に浸入することを確実に阻止することができる。 (もっと読む)


【課題】非接触式の液面検出装置の小型化を実現しつつ、磁気シールド部材の変形を抑える。
【解決手段】回動可能なホルダー5を軸支する合成樹脂製材料からなる本体フレーム4に設けられる第2の支軸部4a2の一部に本体フレーム4の他側面側から中空状の凹みからなる空間部4Bを形成し、この空間部4B内にフロートの作動に伴い回動するリング状のマグネット8の回動に伴い磁気の変化を検出する検出素子9を配設し、回路基板10を本体フレーム4の他側面側に沿って配設し、マグネット8とこの検出素子9と回路基板10とを取り巻くとともに、本体フレーム4の外形よりも小さい磁気シールド部材13を本体フレーム4の他側面側から本体フレーム4に固定保持した液面検出装置1。 (もっと読む)


液体レベルセンサ(2)のための信号発信器(8)が、1つのホルダ(12)と複数のばねエレメント(15,15′)とを備えた一体的に形成された2つの滑り接点(10,10′)を有している。これによって、信号発信器(8)を特に安価な費用で製造することができる。滑り接点(10,10′)は、前記ばね舌片(18,18′)上に配置されていて、ブリッジ(17)を介して互いに接続されている。これによって、ばね舌片(18,18′)とばねエレメント(15,15′)とが一列に配置され、滑り接触面(9,9′)に対して滑り接点(10,10′)を特に均一なプリロードで付勢することができる。
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電気湯沸かしは、加熱すべき水を保つ容器(2)を含む。湯沸かしのユーザーに容器(2)内に存在する水のレベルに関する情報を提供するために、湯沸かしは、水レベル指示手段(10)を含む。これらの手段(10)は、少なくとも1の照明(21)を有する照明部材(20)と、水上に浮かぶことができ、容器(2)内に配置されたフロート(30)を含む。照明部材(20)は、フロート(30)内に配置されるので、少なくとも1の照明(21)は、フロート(30)の手段により水の表面に沿って動き、その結果、水レベルの最も正確な指示が得られる。照明部材(20)の少なくとも1の照明(21)は、フロート(30)に配置されたピックアップコイル(57)により電力を与えられ、ピックアップコイル(57)と主電源(52)に接続されたコイル(55)との間に導的結合が存在する。

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【課題】 非接触式の液面検出装置の小型化を実現しつつ、外部磁界の影響を極力抑えることを目的とする。
【解決手段】 非接触式の液面検出装置において、ホルダー5を軸支する本体フレーム4の一側面側に設けられた支軸部4Aには、径小な第1の支軸部4a1と、この第1の支軸部4a1と同軸上にして径大な第2の支軸部4a2とを設けるとともに、前記支軸部4Aの一部に前記本体フレーム4の他側面側から凹みからなる中空状の空間部4Bを形成し、この空間部4B内に検出素子9を配設するとともに、回路基板10を前記本体フレーム4の他側面側に沿って配設し、かつ前記回路基板10とマグネット8とを取り巻くように磁気シールド部材13を前記本体フレーム4の他側面側から本体フレーム4側に固定保持してなることを特徴とする液面検出装置。 (もっと読む)


【課題】各構成部間の結合及び分離が容易で作業が便利になり、作業時間が短縮して費用を節減することができ、タンクの長さに応じて長さを容易に調節して多様な設備に適用することができ、堅固な接続及び結合で長時間にわたって効率的に使うことができるような、設備競争力が向上した液面感知モジュール構造体を提供する。
【解決手段】回路板を収容する本体と、前記本体が貫通して結合固定されるフレームと、前記フレームから突出する前記本体と結合し、電線が通過するカバー部とを含む。 (もっと読む)


【課題】
既存の燃料タンクをそのまま利用して、誰でも簡単かつ安価に装置を設置できる設置簡便性と、満量からから空量までの油量を連続して遠隔監視できる連続監視機能とを同時に満たす装置を実現する。

【解決手段】
油量の検知手段として測距装置5を用いることで課題を解決する。燃料タンクに貯留される燃料の油面の上下に応じて上下する移動子3の移動範囲の延長線上に測距装置5を設け、移動子3の任意の位置を非接触で検知し信号化する。 (もっと読む)


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