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Fターム[2F013CA02]の内容

うきを用いたレベル指示器 (1,895) | 目的、効果 (251) | 振動補償 (19)

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【課題】タンク内壁とフロートとの損傷を防止すると共に、液位検出の精度の低下を抑制し、液位検出ができなくなってしまう事態を防止し、且つ、コスト面において有利とすることができる縦長タンクに適用可能な液位検出装置を提供する。
【解決手段】液位検出装置1は、内部に液体Fを収納するタンク10と、タンク内側壁に設けられた基部21a,22a、基部21a,22aから伸びるフロートアーム21b,22b、及び、フロートアーム21b,22の先端に設けられて液位に応じて上下動するフロート21c,22cを有し、フロート位置に応じた信号を出力する複数のセンサ21,22と、を備え、複数のセンサ21,22は、それぞれ高さが異なる状態でタンク内側壁に設けられ、複数のセンサ21,22のうち、タンク底面側のセンサ21のフロート21cの上限位置は、当該センサ21の1つ上に位置するセンサ22のフロート22cの下限位置と同じ又は高くなっている。 (もっと読む)


【課題】通常の環境での使用はもちろん、ガソリンなどの硫黄成分存在下での使用であっても、耐劣化性、耐腐食性を確保し、例えば液面レベル検出装置に使用した場合、検出値に高い信頼性を与え得る導電セグメントを、コストをかけずに製造する方法を提供する。
【解決手段】基板40上に、金属導体ペーストを印刷し、乾燥する工程と、乾燥後の金属導体ペーストの上に、他の金属導体ペーストを印刷し、乾燥する工程と、乾燥後の金属導体ペーストと乾燥後の他の金属導体ペーストを焼成する工程とを有し、金属導体ペーストが少なくとも銀とパラジウムとを含むAg−Pd導体ペースト402であり、且つ他の金属導体ペーストが金を主成分とするAu導体ペースト404である、または、金属導体ペーストが金を主成分とするAu導体ペースト404であり、且つ他の金属導体ペーストが少なくとも銀とパラジウムとを含むAg−Pd導体ペースト402である、ことを特徴とする導電セグメントの製造方法。 (もっと読む)


【課題】タンク内の液面に大きな揺動が発生しても燃料残量の表示を更新することができ、ユーザにとっていきなり燃料残量が減少したかのように見えることがなく、また、表示が異常に振れることもなく、違和感なく正常な燃料残量の表示が可能となる燃料残量表示方法及び燃料残量表示装置を提供する。
【解決手段】現表示レベルが残量1/2以上のときに液面の上が上限値を超え、下が現表示レベルと下限値との間の範囲に入るような上側揺動が発生したとき、現表示レベルから検出された液面レベルのうち現表示レベル未満の液面レベルを差し引いた値の平均値を算出し、その平均値が一定値よりも大きいときに表示レベルを一つ下げる。現表示レベルが残量1/2未満のときに液面の上が現表示レベルと下限値との間の範囲に入り、下が下限値を下回るような上側揺動が発生したとき、現表示レベルを超える液面レベルから現表示レベルを差し引いた値の平均値を算出し、その平均値が一定値よりも小さいときに表示レベルを一つ下げる。 (もっと読む)


【課題】磁歪式液面計検出部の屈曲や変形あるいは検知精度の低下を引き起こすことなく、外部要因による磁歪式液面計検出部の振動を防止できる磁歪式液面計検出部の振動防止構造を提供すること。
【解決手段】側面に気体および液体流通用の孔23bを複数有する保護パイプ20を液体貯蔵タンク10内に固定して配置し、この保護パイプ20内に磁歪式液面計検出部30のガイドパイプ31および磁石付きフロート32を挿入するとともに、ガイドパイプ31の先端を保護パイプ20の底板21に垂直に着座させて固定した。 (もっと読む)


【課題】液体を収容する収容部が傾斜しても、収容部内の液体の量を推定すること。
【解決手段】水位推定装置は、液体の圧力を検出する複数の液体用圧力センサD01と、液体を収容する収容部10において液体とは異なる流体が存在する領域の流体の圧力を検出する非液体用圧力センサD02と、を備え、水位推定部13は、液体用圧力センサD01の検出結果と非液体用圧力センサD02の検出結果とに基づいて、複数の部位から一定の方向における液面までの各距離を算出し、収容部10が正立な状態にあるときの基準点から液面までの距離を推定する。
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【課題】 容器内の液位を検出する液位検出装置において、フロートの姿勢変化や振動に伴う誤検出を抑制する。
【解決手段】 燃料タンク2内の下部に固定される荷重検出手段3と、燃料4から作用した浮力を受けるフロート5と、フロート5を下方向に付勢して荷重検出手段3に押圧する付勢手段としての弾性体14と、を設け、当該弾性体14によってフロート5に作用する下向きの付勢力から上記浮力を減じた力が、荷重検出手段3に下向きの力として作用するようにした。 (もっと読む)


【課題】 容器内の液位を検出する液位検出装置において、フロートの姿勢変化や振動に伴う誤検出を抑制する。
【解決手段】 燃料タンク2内の上部に固定される荷重検出手段3と、燃料4から作用した浮力を荷重検出手段3に上方向の力として作用させるフロート5と、を備えた液位検出装置1において、上記フロート5を荷重検出手段3側に押圧する弾性体14を設けた。 (もっと読む)


【課題】 流体レベルの検知機能と、電気回路の自動開放および閉鎖機能とが組み合わされており、取付位置が改良され、さらに、流体の乱流および揺動を受けにくくまた断続的動作を受けにくい回転トルク特性を有する流体レベル検出スイッチを提供する。
【解決手段】 流体レベル検出スイッチは、ベースと、フロートと、カウンタウェイトと、リンクと、導電性ダンパと、導電性端子と、導電性ピンとから構成されている。 (もっと読む)


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