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Fターム[2F013CB07]の内容

うきを用いたレベル指示器 (1,895) | 用途 (319) | 高温高圧用 (4)

Fターム[2F013CB07]に分類される特許

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【課題】流体を収容するタンクの流体レベルを、タンクから流体を取り出すための取り出し管を用いることなく、長時間に亙って正確に測定できる取り出し管が不要な流体レベル計測装置を実現する。
【解決手段】バランス管41には取り出し管は無く、ソレノイドコイル45がバランス管41の外側に巻かれている。ソレノイドコイル45の内部には磁性体47を内包したフロート46が配置されている。フロート46の表面は、その外部から流体及び水素が侵入しないよう金属などのカバー59で覆われている。バランス管41内の液体レベルに応じて、フロート46が移動すると共に、ソレノイドコイル45のインダクタンスも変化する。このソレノイドコイル45のインダクタンスを測定することによって取り出し管を用いることなくバランス管41内の液体レベルを計測することができる。 (もっと読む)


【課題】フロートバスにおける溶融金属の液面高さを比較的簡易な構成で精度良く測定することができると共に、メンテナンスも容易な液面高さ測定装置および測定方法を提供する。
【解決手段】板ガラスの成形用フロートバス1に貯溜された溶融錫2の液面高さを測定する装置5は、溶融錫2よりも比重の小さい浮遊体6と、溶融錫2に浮かべられた浮遊体6の液面21から浮上した部位の高さ位置を測定する高さ位置測定手段7とを備えた点をもって特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】 発電用ボイラなどの不透明容器内に存在する熱水など高温液体の液面を現用一般の安価な液面検知体で常時確実に検知可能にすること。
【解決手段】 液面を検知すべき不透明容器1に上下の連結管2で連通立設した非磁性スタンドコラム3内に存在する高温液体Wに耐熱マグネット内装済フロートFを浮遊配設する一方、前記スタンドコラム3の外周面に平行立設した非磁性ケース4内に上記フロート内マグネットMからの磁力を受けて作動する多数の液面検知体5を上下所定間隔毎に配設すると共に、前記非磁性ケース4の上下にそれぞれ通気孔4Aを透設することで、これら各通気孔4Aを経て前記ケース内外の温度差でケース4内に発生した上昇気流により、前記多数の液面検知体5を自然空冷可能となした。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、低コストであり且つ簡易な構成で、電子基板の熱による機能低下を防止できる液面レベル測定装置を提供することである。
【解決手段】 本発明の液面レベル測定装置1は、釜3内の液面レベルを測定する測定器7と、釜上部に設けた測定器7の取付部5とを備え、測定器7はフロートと共に垂下した索条体13の繰出し量を算出すると共に算出値を電気信号に変換して発信する電子基板21を有しており、測定器7と取付部5との間に釜3から測定器7の距離を離し且つ索条体を通す円筒状スリーブ9を設けている。 (もっと読む)


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