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Fターム[2F024BA03]の内容

対地移動距離の測定 (874) | 歩程計 (624) | 身体動作の検出、積算 (252) | 体重によるもの (10) | 電気信号とするもの (10)

Fターム[2F024BA03]に分類される特許

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【課題】推奨経路上の基準地点からユーザの歩数及び所定の歩幅を基に測定した歩行距離を推奨経路上の移動距離とし、推奨経路上のユーザの位置を推定するナビゲーション装置において、エスカレータや動く歩道やエレベータを通過することで発生する推定位置と実際の位置との間のずれを補正する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、探索した推奨経路の経路案内を行う際、推奨経路上の基準地点からユーザの歩数及び所定の歩幅を基に測定した歩行距離を推奨経路上の移動距離とし、推奨経路上のユーザの位置を推定する。推奨経路上の推定位置がエスカレータ又は動く歩道又はエレベータに到達し(S41:Yes)、歩数計のカウントが一定時間停止したとき(S42:Yes)、推定位置をエスカレータ又は動く歩道又はエレベータの終点に設定する。 (もっと読む)


【課題】 歩いたり走ったりする動作で無電源で起電し、既存する靴を何ら加工することなく、その靴の狭いスペース内に起電部や圧力検出部を設けて如何なる靴にも装着でき、その起電した電気や圧力を検出して歩数や走数を計測する従来に無い「靴の歩数計測具」を提供すること。
【解決手段】 歩いたり走ったりする動作で足を踏み下ろす圧力が加わると、その圧力によって起電する起電部や圧力変化を検出する圧力検出部を靴内の狭いスペース内に平板状に設け、足を踏み下ろす圧力で起電する電気や圧力変化の信号を靴の外側へと給電する配線材を設け、その配線材に靴の外側で歩数計測部を接続して計測する。その配線材は固定具や固定式配線材によって靴の所望の開口部分や部位に固定して装着できる。 (もっと読む)


本発明は織物感知器を利用する1つの足取り分析装置に係り、靴下、及び身体の姿勢または動作を感知する少なくとも1つ織物感知器を含む1つの靴下感知システムと、前記織物感知器からの信号を受信するための1つのマイクロプロセッサーとを含む。

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【課題】マイクロフォンの配置を特別に意識することなく正確な歩数計測が可能となる歩数計測機能を備えた携帯通信端末を提供する。
【解決手段】携帯通信端末(100)は、少なくとも1つの筐体(113)を有し、ユーザの歩行によって発生する筐体とユーザの衣服との摩擦音を電気信号に変換するマイクロフォン(101)と、マイクロフォンの出力信号から前記歩行を示す低周波帯域信号を選択的に抽出するフィルタ手段(105)と、低周波帯域信号の発生をカウントする歩数計測手段(106−109)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】加速度センサから出力されるデータを用いて、ユーザの歩数を正確に判定する歩数算出プログラム、歩数算出装置、および歩数算出システムを提供する。
【解決手段】加速度データを繰り返し取得して、筐体における重力方向に作用する重力方向加速度と、筐体における重力方向に対して垂直な水平方向に作用する水平方向加速度とを算出する。そして、第1の係数を用いて重力方向加速度の変化に応じた第1歩数と、第1の係数とは異なる第2の係数を用いて水平方向加速度の変化に応じた第2歩数とを算出する。そして、所定の条件に基づいて、第1歩数および第2歩数の一方をユーザの歩数として選択する。 (もっと読む)


【課題】 加速度センサを用いて構成が簡単で信頼性高く、小型化可能な角度検出装置を提供すること。
【解決手段】 各加速度センサ101a、101bは感度軸が相互に直交するように配置されると共に少なくとも動的加速度を検出して対応する検出信号を出力し、CPU108は加速度センサ101a、101bからの検出信号に基づいて、歩数計の筐体の傾きを算出する。CPU108は、前記傾きに応じて歩数計数に利用する増幅手段106a又は106bを決定して該増幅手段からの検出信号に基づいて歩数計数を行い、前記傾きに応じて歩数計数に利用する増幅手段106a又は106bのゲインを最適化し、利用しない増幅手段106a又は106bのゲインを小さくしてSN比及び歩数演算の精度向上を図る。 (もっと読む)


【課題】安全管理の対象者の行動に関する情報を低コストに取得する。
【解決手段】児童安全管理システム100は、携帯基地局1、携帯端末2、管理サーバ3、タグ4及びタグリーダ5を含む。携帯端末2は、登下校する児童に携行させることによって、安全確認のための情報(個人ID、出発地点と目的地点の箇所ID、歩数など)を取得、収集し、管理サーバ3に送信する。タグリーダ5は、通学路上の児童が通過する箇所に設置され、携帯端末2がタグリーダ5から所定の距離内にある場合には、携帯端末2から個人IDを取得し、箇所IDとともに管理サーバ3に送信する。管理サーバ3は、携帯基地局1及びネットワーク6を介して携帯端末2及びタグリーダ5から情報を受信し、出発時刻からの経過時間や出発地点からの移動距離の許容範囲のデータに基づいて、児童の状況が異常と判定した場合には、その旨を父兄の携帯電話などに通知する。 (もっと読む)


【課題】 構成要素のバラツキや個人差の影響を抑制して、検出感度の微調整を自由に行えるようにすることにより、より正確な歩数計測を行えるようにすること。
【解決手段】 加速度センサ101から歩行に対応する電荷の歩行信号が出力され、前記歩行信号は電荷−電圧変換手段102によって電圧の歩行信号に変換され、フィルタ手段103によってノイズが除去され、増幅手段104によって増幅され、二値化手段105によってデジタル信号に変換された後、CPU106に入力される。CPU106は、前記歩行信号に基づいて算出した歩行ピッチが、記憶手段111に記憶されている所定の歩行ピッチ範囲に入るようにスイッチ118、119を開閉制御することによって電荷−電圧変換手段102の変換利得を制御し、歩行の検出感度を適正に制御する。 (もっと読む)


【課題】 動物や人の歩行周期ゆらぎの測定を簡易にできるようにした歩行周期ゆらぎ測定装置を提供すること。
【解決手段】 動物の四肢末端部ならびに動物体と協働する人の靴に歩行面との離接に応じて作動するタッチ式センサ4と13の取り付け位置を装着機材3と12により調節可能にし、歩様および靴の形状ならびに性状に起因する荷重の偏りがあっても確実に歩行面との離接に応じて作動する構成とする。また、送信機2と9ならびに受信機8と10を携帯可能なものにして、動物の行動ならびに動物体と協働する人の動物との協働を妨げずないように装着する装着機材6と11で装着、動物ならびに動物体と協働する人の行動を自由にし、屋内外を問わず動物ならびに動物体と協働する人の歩行周期ゆらぎを移動しながら測定できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 正確な歩行距離や歩行速度を算出することのできる歩行検出のできる歩行計を提供する。
【解決手段】 歩行者の加速度を検出する加速度センサと、前記加速度センサから出力された加速度データを演算して演算結果を出力する演算部と、加速度データ及び演算結果を記憶する記憶部と、演算結果を表示する表示部と、を有してなり、前記加速度データから導出された周期と振幅を用いて、歩行者の歩行ピッチ、歩幅と歩行速度を演算部にて算出して、表示部に表示する。 (もっと読む)


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